年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

早退する

2010-05-28 00:00:00 | Weblog
 大きく息をすると腰まで痛みが伝わってくる。だから呼吸が浅くなっているのが分かる。それと血圧がどのように関係するのかはわからないが、昨夜の妻の解説によれば糖尿病患者の高血圧になっている人の話をよく聞くので、糖尿病からきているのではないか、などと心配をしてくれる。しかし自分の自己分析によれば、とにかく休憩する時間もあまりなく私を名指しで訪ねてきてくれる求職者がこのところひっきりなしにあることと、しかも重いものを持った相談事が先月から量的に多くなっていることでストレスの負荷が強くかかっているのであろう・・などとかってに思っている。それと職場のPCを使う環境が驚くほど悪い。相談コーナー1階でオンラインPCは30人に対してわずか4台、しかも使うのに職員用パスワードがあり、私どもはパスワードを持ちえていない状態。一方で個人情報流出予防について毎日注意が促されており神経を使わざるをえない。ハローワークはITにおいて数十年遅れていると思う。時代の流れに沿うことに躊躇しているように感じる。理由は簡単、国民の税金を使っているので前を向くことに一歩遅れるんだろうか・・・
 で、隣りの席の職員に訳を話すとストレスからきているんだろう、などと言ってくれる。それで早退することを決めて、妹から紹介されていた整骨院に直行することにした。30台の若い整体師は背中の筋肉を触診しながら、カッタイですね・・これを時間かけて緩めましょう・・と言った。1時間後少しは体が楽になり、頭もガンガンすることなく吐き気も収まった。少しはホッとする。夕方4男が帰宅する。以前から治療を受けている矯正歯科を予約しているとか。4男も親元はなれて2ヶ月が過ぎた。4男なりに家族とか親とかについて考えているようであった。

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