年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

人権教育研究大会

2018-01-19 00:00:00 | Weblog


 とりあえずの2018年1月の山は今日。
 市の人権教育推進協議会における私が所属するのは第4分科会・高齢者・障がい者人権委員会。で、今日の会場では最も大きいホールで参加者を迎えての研究会である。今日は200人くらいいただろうか、単純に私が壇上から数えたのは。私に与えられた役目は運営委員のことで、まず今日の基調提案を5~6分喋ること、そして終わりにまとめをすることが与えられた仕事である。
 ぼんやりと壇上から客席を眺める。みんなすごいなぁ、みんなひとりひとり強い意思を持ってここに集まっていられることになんだか大変感動を覚えた。たしかなことは「人権を守る」ことから目を伏せないこと逃げないでいることなどを確認し合うことの時間であった。

 今日の講演会には落語の桂才賀師匠のお話である。38年前の三波伸介さんが司会をしていた当時の「笑点・大喜利」では古今亭朝次の芸名で出演されていた。近頃自分は毎晩大喜利を見てから眠りにつく習慣がある。これはぜひとも師匠とお話をしたい・・・

《Wikipedia》より

桂才賀:全国の刑務所、拘置所、少年院への慰問活動を積極的に行っていることで有名であり、慰問の回数は1000回を軽く超える。もともとは、笑点メンバー時代の1983年に妻の実家のある沖縄県の沖縄少年院に慰問に行ったのが最初で、その後北海少年院、久里浜少年院と慰問に訪れるが、この3つの少年院の院長が偶然にも同一人物(人事異動で沖縄→北海道→久里浜と転勤していた)だったという縁もあり、久里浜少年院の慰問の際に篤志面接委員の委嘱を受けて承諾。以後、少年院はもちろん、少年院で関係を持った職員達が刑務所や拘置所に異動したこともありそちらへの慰問も行うようになっていく。

 明日は松山刑務所での講演があると言う。いわゆる釈放前教育の一巻である。刑務所差し回しの公用車が会場まで迎えに来た。運転手はいつものNさん。そして主任が付添いとして会場までやって来た。私は師匠のカバン持ち役として公用車までお見送り。


 お~・・・札幌線が再開した。これで直通で北の大地の孫に会えるょ・・これまでは関空乗り換えであったのが便利になるぞ・・。


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