年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

治療する

2010-05-29 00:00:00 | Weblog
 高血圧と糖尿病と腰痛が今のところ自分にとっての問題である。とりあえず午前中は昨日行って治療をしてもらい好感触を得たオオタニ治療院へ行くことにする。なんでもここは前日までの予約を受け付けてないそうで当日行ってからの申し込みになった。だから午前8時半から始まるんだと聞き、このくらいだと早く行く人が帰る頃だろうと想像してゆっくりと10時頃行くことにした。するとすでに待合室は人がいっぱい、受付の人から私の順番は午後1時頃になります、と言われた。シャ~ナイ待つことにした。あいにく持ち合わせの本が手元になく待合室に置いてある週刊誌や雑誌を手当たり次第読むことになった。定番の女性週刊誌、これまた定番の健康に関する雑誌や漫画の数々。誰それと誰それが結婚したとか離婚したとかのくっついたり離れたりの記事など何も面白くはないけれど、どうして人は他人のゴシップに対して興味を持つものなのか・・などと読み進み、健康の本に至っては、酢玉葱が糖尿病に効くので、その作り方とヘモグロビンが改善された成功者の体験談がこれまた面白くも何ともないような文章でまとめられており、自分は普段にはまったく読まないであろうと思いながらも時間つぶしに手にとった。その時、そうだ、バッハを聞くほうが自分の血圧を鎮めるのにはいいのではないか、などと突然にひらめいた。駐車場に戻りバッハのCDを取り出して、「主よ望みよ喜びよ」を聞くことにした。ウ~ンやっぱりバッハは身体に効くワなどと思う。      
 私の順番がやってきた。若い整体師が指先で軽く背の筋肉を触りながら、う~んまだ硬いなぁと独り言を喋りながら私の背中の固まっている筋肉を延ばしたり揉み解したりしながら40分の治療終了。しかし施術後は随分と楽になった。やっぱ、若い人は上手いワ。                                                                                                                                                                                                                                   

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