年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

みつきちゃんのこと

2011-08-14 00:00:00 | Weblog
      
 ひょんなことから私と縁戚続きであることが分かったYさんは、一昨年までハローワークで仕事をしていた。それ以前も私のジョブカフェ勤務時代においても、同じフロアーで別の部門におり、なんとなく愛くるしい顔を覚えていて、なんだかいっしょに長い間仕事をしてきた感じがする。そのYさんが結婚されて広島に行き、お盆や正月などには、実家に帰省する。実家に帰った時には、私に、帰りました、と報告のメールが入る。可愛い赤ちゃんが生まれて1年5カ月になり、今回も二人で、私の住む町の隣町にある実家に帰ってきた。で、今日は赤ちゃんのみつきちゃんを連れて喫茶店で会うことになった。人見知りすることなく私にも笑顔を振りまいてくれて、男の子しか育てた経験がない自分は、女の子を抱っこさせてもらったりすると、長男ちのW君や次男ちのY君とも違った感じの雰囲気で、ホンワカな柔らかさがある。
 広島に移転したのちの、嫁と姑の確執や子育ての話などたっぷり聴いた。ご主人さんの実家に親と同居することの難しさを、いろんな人から私も聞き及んでいるので、またかいなぁ…の感想である。
    
 夜は、いつものニンジニアスタジアムにて湘南ベルマーレの試合に1人で行く。今日の試合内容は、守備が光っていただけ。攻撃に関してはつながらないし、後ろからのパスに最前線が反応していないケースがたびたびあった。ただ、はじめて3男からプレゼントされたオレンジ色愛媛FCの12番を着ての応援である。夜風が涼しかった。