年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

メダル

2004-08-22 00:00:00 | Weblog

2004/8/22 (Sun) メダル

 次々とアテネから金メダル情報が届いている。TV画面に写る試合中の選手の顔に比べて,首にメダルをぶら下げてスタジオに入る選手の表情がすがすがしい。スカッとした顔をしている。朝食の時間水泳の話になった。自分が10代20代の頃は水泳競技など表彰式の国旗掲揚はほとんどUSAの旗ばかりが目立っていたのに変わったなぁと思う。そのことを妻に話すと、アメリカのここ10何年間は若い有望な選手とそれを支える選手達は戦争に出かけているじゃないのと答えてきた。
 小学校のグランドでONOFCの練習を見る。コーチの具体的な指導に子供達の目が輝いている。やる気を出せとかもっとがんばれとかの抽象的な声が指導者からは聞こえてこない。そのかわり子供達が納得できる具体的な技術指導に子供達が深くうなずいている。A会長から公式HPが出来あがる最終コーナーに入ったことを告げられる。甲子園では県代表校が南北海道代表に負けた、札幌の子供よりメールあり、号外新聞がでて札幌は喜びで沸き返っているそうな。