2004/8/9 (Mon) 災難
このところ昼飯に災難あり。金曜日はいつも行っている飯屋のシャッターが下りており、どうも夏休みを取っているらしくダメ、その店の下にあるこの地を代表するうどん屋もいっぱいでダメ、土曜日は妻がうな丼を作ってくれてたけれど用事があり,これもありつけずダメ。昨日は墓掃除で無人の実家に帰り、昼ご飯はやきそばを作って欲しいと子供から妻に注文があったにもかかわらず,家に入れば姪っ子のなっちゃんがテニス部の友達5人を前日から連れてきていて海の家状態につき足の踏み場無く,実際食べた時は午後4時をまわる。今日は職場の目の前にある丼やに行くとまたまた一杯で隅っこに座らされた。これが災難の始まり、久し振りにカツが食いたくなってカツどんを注文するが、これがなかなか持ってきてくれないのだ。後から来た人が先に食べておる、段々むかついてくる、ウッ、ここではガマンガマンと思いつつも5分待ってもコナイ10分待ってもコナイ、よ~しカエロ~と腰を浮かした時にカル~ク、「お待たせしましたー」と持ってくるではないか。ここで一言文句言わねば、と見れば若いパート女性、若い人の職にありつくための苦労をいつも見ているだけについつい可愛そうになって、ウッここは少し大人になっておこうなどと思ったもんだからやり過ごしてしまう。で、帰ると同僚からは,これもまた「時間のかかる昼ご飯だなぁ」と言われる始末。災難災難。 土曜日の北京での決勝戦は楽しく観戦、GKもナイスセーブをしてたしトップもスピードあるプレーを見せてくれた。五輪まで試合が無いのが寂しいと妻がぼやいておる。