年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

瀬戸内海を見渡す高台にて

2004-08-15 00:00:00 | Weblog

2004/8/15 (Sun) 瀬戸内海を見渡す高台にて

 4年に一度の小中学校の同窓会に出席する。同級生206人中44人が出席。横浜から平塚から神戸からも駆けつけて来てくれた。盛り上がる5時間である。年も年だし遠慮ない言葉が飛び交う。町長もいたり議員もいたり経営者もいたり未亡人いたり今だ独身いたりサラリーマン生活をリタイヤしてる人、様々。なかでも、いつも思うことだが船を持ち漁をやっている人が真っ黒な顔をして笑いながら話している姿が1番好きな光景である。日焼けした顔に優しさが溢れている感じ。しかし、みんないろんな苦労を経た通過点であり、どのような話をしても分かり合える安心感があるのが良い。別れ際,今度は3年後にまた集まろうということになった。それにしても半分以上の人が孫をもちおじいちゃん、おばぁちゃんになっていたのに年齢を感じた。私にはまだまだその様子もないようだけど…さて。