年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

マザーリーフ

2004-08-11 00:00:00 | Weblog


2004/8/11 (Wed) マザーリーフ

 知人より葉っぱの二枚を頂いた。うす緑色した何の変哲もないただの葉っぱである。水に浮かべてごらんと言うので早速100均で水鉢を買い求め葉っぱは本にはさんで家に持ち帰った。水鉢に水を張り葉っぱ2枚を浮かべ食卓に置いたのが1週間まえ、今朝のこと子供がそれを見て、アッ、葉っぱの縁から糸が出てきたと言うではないか、裸眼では見えないのでルーペを通して観察すると確かにほんのわずかニョキニョキと出ている。知人にこれを報告すると、これから先に子が出来るとか。そうか、それでマザーなのかと思った次第。偉大な母なる葉っぱと言う訳である。仕事場に東京より来られたYさん、街中にある石碑を見つけ、ここは道路の真ん中にお墓がある、と不思議そうにつぶやいた。どうも関東地方では四角く立っているものがお墓であり,碑となると変形しているものらしい。また、ここは文化的な香りが高い場所だとも納得顔で話しておる。商店街に小学生の俳句をズラ~と並べている光景を見て思ったそうだ。今夜は女子サッカーあり、それまで眠らずに見ることが出来るかどうかが今の最大注意事項である。