7月初中旬に
丘陵の山道に見つけた蛾などの昆虫を並べて見ました。
山道の草の上に大きな眼のような巴型紋を持つ蛾を見つけました。
図鑑で調べてみると、ヤガ科ハグルマトモエです。
よく似ているものにオスグロトモエの雌がありますが、
ハグルマトモエの方がより大きな巴型紋が持ちます。
そのハグルマトモエ、
胴体部がきれいな赤色、
そして翅裏も鮮やかな赤色、飛ぶと真っ赤に見えます。
雌雄がつながるマドガ科マドガ。
昼間に活動し、いろいろな花で吸蜜します。
10月ごろまでいるようですが、初夏によく見かける黒地に白紋のある小さな蛾です。
鮮やかな黄色で、翅の周縁に茶色の帯、
はじめて見る蛾です。
図鑑に照らし合わせてみるとウコンエダシャク。
前翅を水平に後翅を少し離してとまるのが特徴とあります。
ジンガサハムシかと思いましたが
ジンガサハムシは金色にか輝くとあるので自信がありません。
いずれにしてもカメノコハムシの仲間です。
少しピントが外れていますが、
黒褐色の地に白色線が網目状に走っています。
セスジナミシャクというシャクガです。
アミガサハゴロモ。
蛾のように見えますがカメムシ目ハゴロモ科の昆虫です。
丘陵の山道に見つけた蛾などの昆虫を並べて見ました。
山道の草の上に大きな眼のような巴型紋を持つ蛾を見つけました。
図鑑で調べてみると、ヤガ科ハグルマトモエです。
よく似ているものにオスグロトモエの雌がありますが、
ハグルマトモエの方がより大きな巴型紋が持ちます。
そのハグルマトモエ、
胴体部がきれいな赤色、
そして翅裏も鮮やかな赤色、飛ぶと真っ赤に見えます。
雌雄がつながるマドガ科マドガ。
昼間に活動し、いろいろな花で吸蜜します。
10月ごろまでいるようですが、初夏によく見かける黒地に白紋のある小さな蛾です。
鮮やかな黄色で、翅の周縁に茶色の帯、
はじめて見る蛾です。
図鑑に照らし合わせてみるとウコンエダシャク。
前翅を水平に後翅を少し離してとまるのが特徴とあります。
ジンガサハムシかと思いましたが
ジンガサハムシは金色にか輝くとあるので自信がありません。
いずれにしてもカメノコハムシの仲間です。
少しピントが外れていますが、
黒褐色の地に白色線が網目状に走っています。
セスジナミシャクというシャクガです。
アミガサハゴロモ。
蛾のように見えますがカメムシ目ハゴロモ科の昆虫です。