行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

アカメガシワ、サカキの花

2020-07-09 20:00:17 | 花,植物
6月20日、
カメラも持って、
途中、草木の花を写しながら図書館へ。


アカメガシワ。
芽生えの紅い葉がすっかり緑色となり、
道ばたの幼木がりっぱな花を咲かせていました。
雌雄異株の広葉小高木、その雄花です。


アカメガシワのけっこうな高木がありました。
こちらも雄株、雄花です。


サカキ科サカキ。
常緑広葉小高木。
枝葉は、神道の神事に使用されたり、
家庭の神棚にも供えられるあの榊(サカキ)の花です。
甘い蜜があると見え、蟻が吸蜜していました。


花は葉の付け根につき、
咲きはじめは白ですがすぐに黄を帯びてきます。


つい先日、
花が咲いていたクララがもう果実となっていました。
マメ科の多年草です。


アフリカハマユウ。
ヒガンバナ科の南アフリカ原産の多年草です。
以前はインドハマユウとも呼ばれていました。


ムララサキカタバミ。
江戸時代に観賞用として持ち込まれたそうですが
いまは各地で野生化している多年草です。
ほぼ一年中咲いていますが今頃が一番鮮やかに感じます。
コメント
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