久しぶりの晴れ日、
7月になって初めての雨の降らなかった日(7/19)、
丘陵の山道で夏の野花とコチャバネセセリ夏型の姿を写しました。
ヤマユリを写していると、
花びらにコチャバネセセリがやってきました。
今年は新型コロナ渦で家にいることが多く、
春から夏の3か月間はなかったように感じますが
いつのまにか夏型が発生する時期になってしまったようです。
ヤマユリの花の中にもコチャバネセセリ夏型。
花びらにとまったコチャバネセセリ、
でも安心して吸蜜していてはいられません。
花の陰からカマキリが鎌を上げてじっと狙っています。
ヤマユリの葉にもとまりました。
コチャバネセセリ、翅の裏面は黄褐色ですが、
春型に比べ夏型の方が明色で白斑もはっきり、
シックでおしゃれな翅色に感じます。
また、翅の縁毛も春型が一様に黄白色であるのに対し、
夏型はそれが黄と黒のまだら模様となります。
ヒヨドリバナもところどころに花が開き始めていました。
昨年の7月はこの場所のヒヨドリバナにアサギマダラがいたのですが、
今年は残念ながらアサギマダラは見ませんが、
コチャバネセセリとダイミョウセセリがいました。
日当たりのアキラタムラソウに
コチャバネセセリがめずらしく翅を開いて吸蜜をしていました。
多摩川の河川敷のムラサキツメクサにもコチャバネセセリ夏型(7/20)。
7月になって初めての雨の降らなかった日(7/19)、
丘陵の山道で夏の野花とコチャバネセセリ夏型の姿を写しました。
ヤマユリを写していると、
花びらにコチャバネセセリがやってきました。
今年は新型コロナ渦で家にいることが多く、
春から夏の3か月間はなかったように感じますが
いつのまにか夏型が発生する時期になってしまったようです。
ヤマユリの花の中にもコチャバネセセリ夏型。
花びらにとまったコチャバネセセリ、
でも安心して吸蜜していてはいられません。
花の陰からカマキリが鎌を上げてじっと狙っています。
ヤマユリの葉にもとまりました。
コチャバネセセリ、翅の裏面は黄褐色ですが、
春型に比べ夏型の方が明色で白斑もはっきり、
シックでおしゃれな翅色に感じます。
また、翅の縁毛も春型が一様に黄白色であるのに対し、
夏型はそれが黄と黒のまだら模様となります。
ヒヨドリバナもところどころに花が開き始めていました。
昨年の7月はこの場所のヒヨドリバナにアサギマダラがいたのですが、
今年は残念ながらアサギマダラは見ませんが、
コチャバネセセリとダイミョウセセリがいました。
日当たりのアキラタムラソウに
コチャバネセセリがめずらしく翅を開いて吸蜜をしていました。
多摩川の河川敷のムラサキツメクサにもコチャバネセセリ夏型(7/20)。