6月下旬、
そろそろルリボシカミキリが見られるのではと思い、
南山まで散歩。
一昨年まではたくさん集まっていた場所、
環境が変わり、今年はルリボシが見当たりません。
ここに行けばいると思ていたのでがっかり。
それでも、場所を移動して、伐採木の上にじっとしている雄をやっと一匹見つけました。
じっとしているポーズだけではつまらないので
木と木の隙間に逃げたところを正面から。
別の個体を低木の葉に見つけました。
これも雄の個体です。
触角の黒色部が3節から5節までに膨らみが見られるのが雄、
雌は3節から7節まで膨らみがあります(6、7節の膨らみは小さい)。
2~3cm ほどのルリボシカミキリ、
2.5mほどの高さでも、ちょこちょこ動かれると
ピントを合わせるのが難しい。
正面を向いたところを一枚。
ピントがもう一つですが、けっこう怖い顔です。
塗木に3匹目を見つけました。
触角からこれは雌のようです。
ルリボシカミキリの売りである背中の澄んだ青色地に黒紋、
この黒紋個体によって異なっています。
そろそろルリボシカミキリが見られるのではと思い、
南山まで散歩。
一昨年まではたくさん集まっていた場所、
環境が変わり、今年はルリボシが見当たりません。
ここに行けばいると思ていたのでがっかり。
それでも、場所を移動して、伐採木の上にじっとしている雄をやっと一匹見つけました。
じっとしているポーズだけではつまらないので
木と木の隙間に逃げたところを正面から。
別の個体を低木の葉に見つけました。
これも雄の個体です。
触角の黒色部が3節から5節までに膨らみが見られるのが雄、
雌は3節から7節まで膨らみがあります(6、7節の膨らみは小さい)。
2~3cm ほどのルリボシカミキリ、
2.5mほどの高さでも、ちょこちょこ動かれると
ピントを合わせるのが難しい。
正面を向いたところを一枚。
ピントがもう一つですが、けっこう怖い顔です。
塗木に3匹目を見つけました。
触角からこれは雌のようです。
ルリボシカミキリの売りである背中の澄んだ青色地に黒紋、
この黒紋個体によって異なっています。