今年の2月上旬は
冷たい風の寒い日が続きました。
その寒さに鳥たちが膨らんでいました。

2月6日も寒い日でした。
膨らみかけたカワヅサクラの蕾も一休み。
そのカワヅサクラの枝にジョウビタキのオスがとまりました。

北国生まれのジョウビタキですが
この寒さは応えるようです。
体を丸く膨らませ、動かずにとまっていました。

「ふくら雀」ならぬ「ふくらジョウ」です。
「ふくら雀」は寒さにまんまると膨らむ雀のこと、冬の季語です。
鳥は寒さから身を守るために羽の中に空気の層をつくり、丸くなります。

こちらは林の中で、
ジョウビタキのメスも木の枝で体を丸く膨らませていました。

「ふくらジョビコ」です。
雌雄で毛色の大きく異なるジョウビタキですが、
この膨らんでいる姿はよく似ています。
やはり同じ種です。

公園の林の中、
シラハラのオスがやはりいつもより体を膨らませて、
珍しく木の枝にとまっていました。

シロハラはツグミ科の日本では冬鳥、
生まれ故郷は北の国です。
ツグミ科とヒタキ科は最も近縁な仲間、
ツグミ科のほうが大型ですが、体形はよく似ています。
冷たい風の寒い日が続きました。
その寒さに鳥たちが膨らんでいました。

2月6日も寒い日でした。
膨らみかけたカワヅサクラの蕾も一休み。
そのカワヅサクラの枝にジョウビタキのオスがとまりました。

北国生まれのジョウビタキですが
この寒さは応えるようです。
体を丸く膨らませ、動かずにとまっていました。

「ふくら雀」ならぬ「ふくらジョウ」です。
「ふくら雀」は寒さにまんまると膨らむ雀のこと、冬の季語です。
鳥は寒さから身を守るために羽の中に空気の層をつくり、丸くなります。

こちらは林の中で、
ジョウビタキのメスも木の枝で体を丸く膨らませていました。

「ふくらジョビコ」です。
雌雄で毛色の大きく異なるジョウビタキですが、
この膨らんでいる姿はよく似ています。
やはり同じ種です。

公園の林の中、
シラハラのオスがやはりいつもより体を膨らませて、
珍しく木の枝にとまっていました。

シロハラはツグミ科の日本では冬鳥、
生まれ故郷は北の国です。
ツグミ科とヒタキ科は最も近縁な仲間、
ツグミ科のほうが大型ですが、体形はよく似ています。
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