ゴールデンウイークの最中、
コロナでステイホームが原則ですが、
ちょっと長池公園まで外出、
当然、公共交通機関の利用は避け、車で向かいました。
しかし、駐車場は封鎖されていました。
幸い妻が近くで買い物があるとのことで同乗していたので、
車はそちらに駐車させ、1時間半ほど公園を歩きました。
駐車場が閉まっているので、公園も人が少ない。

公園のあちらこちらに
ミツバウツギの花が咲き始めていました。

ミツバウツギ科ミツバウツギ属の落葉広葉低木、
ウツギの名がつく樹の一つです。
花びらもガクも白色、このように半開で咲いた状態です。

キイロスズメバチが吸蜜に来ました。
この時期なので女王バチです。
葉は複葉で3枚の小葉に分かれることから、
ミツバウツギの名があります。

5月から6月にかけて5弁の白い花をつけますが、
果実は先端が2つに分かれた袋状の面白い形、
中に5mmほどの種子ができます。

公園の道沿いにエビネ(海老根)がたくさん、
どれもたくさん花をつけていました。
ラン科エビネ属の多年草、地上性のランです。

もともとは自生種ですが
園芸用にもたくさん出回っており、
変異、変種が多く、
見たこともない色もありますが、
赤褐色、褐色、黄褐色、緑褐色、緑などの萼片、側弁花が存在するようです。
コロナでステイホームが原則ですが、
ちょっと長池公園まで外出、
当然、公共交通機関の利用は避け、車で向かいました。
しかし、駐車場は封鎖されていました。
幸い妻が近くで買い物があるとのことで同乗していたので、
車はそちらに駐車させ、1時間半ほど公園を歩きました。
駐車場が閉まっているので、公園も人が少ない。

公園のあちらこちらに
ミツバウツギの花が咲き始めていました。

ミツバウツギ科ミツバウツギ属の落葉広葉低木、
ウツギの名がつく樹の一つです。
花びらもガクも白色、このように半開で咲いた状態です。

キイロスズメバチが吸蜜に来ました。
この時期なので女王バチです。
葉は複葉で3枚の小葉に分かれることから、
ミツバウツギの名があります。

5月から6月にかけて5弁の白い花をつけますが、
果実は先端が2つに分かれた袋状の面白い形、
中に5mmほどの種子ができます。

公園の道沿いにエビネ(海老根)がたくさん、
どれもたくさん花をつけていました。
ラン科エビネ属の多年草、地上性のランです。

もともとは自生種ですが
園芸用にもたくさん出回っており、
変異、変種が多く、
見たこともない色もありますが、
赤褐色、褐色、黄褐色、緑褐色、緑などの萼片、側弁花が存在するようです。