行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

ライラック、ヒメリンゴ、ムベの花

2020-05-02 20:00:43 | 花,植物
緊急事態宣言、1ヶ月ほど、5月末日まで延長されました。
外出自粛、テニスもゴルフ出来ず、テレビのスポーツ中継もなし、
パチンコ、外食も我慢の生活が続きます。
ヨーロッパ、アメリカでのコロナのたいへんな感染拡大の様子を知ると、
それも必要なこと、やもなしと思う以外ありません。
このコロナウィルス、とてもやっかい。
感染が終息するには人類の60%ほどが感染して免疫を持つことが必要、
その期間は2~3年はかかるだろうと言う専門家もいますが、
そんなことではなく、なんとか感染拡大を早く抑えたいものです。
現に韓国、台湾がそのことにほぼ成功していることには勇気づけられます。
みんなでガンバロウ。

運動不足を解消するため、近くを1時間ほど散歩、
目についた花を写してきました(4/16)。


公園の垣根横にライラック。
紫色の小花が花序の下から開きはじめていました。


モクセイ科ハシドイ属。
寒冷地にも強く、桜が終わった後、
北海道の初夏の花としてよく知られています。
別名、リラ。


ヒメリンゴ。
バラ科リンゴ属の落葉高木、
別名イヌリンゴ。
花は、枝の先に5-6個がつき、
つぼみは淡紅色だが、開くと白色になります。


ヒメリンゴ、
球形で直径が2-2.5cmと小さな紅色の果実がつきます。
熟したものであっても酸味が強く、生食には向かない。


民家の垣根にムベの花。
アケビ科ムベ属、楕円形の濃紫色の実がなりますが
アケビとは異なり、実は避けません。


これも生垣。
紅い葉に白い小さな花をたくさんつけていました。
バラ科カナメモチ。アカメモチとも呼ばれます。
コメント
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