タニウツギとハコネウツギ、
いずれもスイカズラ科の落葉小高木、
5月上中旬に彩のある花を咲かせます。
タニウツギ。
日本特産。北海道の西側、本州の東北地方、北陸地方、山陰地方など、
日本海型気候の山地の谷沿いや斜面に多く自生します。
タニウツギ、
花色が美しいため、公園木や庭園などによく植栽されています。
著者の散歩道、5月の声を聞くと淡紅色の漏斗状の花が咲き始めす。
枝の先端か葉腋に散房花序をつけ、多数の花を咲かせます。
花冠の内側より外側が色が濃く、開花しているものより蕾のほうが色濃い。
ハコネウツギ。
海岸沿いの地域に自生しているそうですが、
庭木としても古くから使われてます。
著者の散歩道では、花期はタニウツギより少し遅く、
5月中旬ごろ、3色の花が見られます。
咲き進むにつれて、白からピンク、紅色と
花色が見事に変化していくので、倍楽しめます。
公園道で写した花(5/12)。
見事なきれいな花色です。
多分園芸樹木、名は不詳ですが、スイカズラ科タニウツギの仲間と思われます。
いずれもスイカズラ科の落葉小高木、
5月上中旬に彩のある花を咲かせます。
タニウツギ。
日本特産。北海道の西側、本州の東北地方、北陸地方、山陰地方など、
日本海型気候の山地の谷沿いや斜面に多く自生します。
タニウツギ、
花色が美しいため、公園木や庭園などによく植栽されています。
著者の散歩道、5月の声を聞くと淡紅色の漏斗状の花が咲き始めす。
枝の先端か葉腋に散房花序をつけ、多数の花を咲かせます。
花冠の内側より外側が色が濃く、開花しているものより蕾のほうが色濃い。
ハコネウツギ。
海岸沿いの地域に自生しているそうですが、
庭木としても古くから使われてます。
著者の散歩道では、花期はタニウツギより少し遅く、
5月中旬ごろ、3色の花が見られます。
咲き進むにつれて、白からピンク、紅色と
花色が見事に変化していくので、倍楽しめます。
公園道で写した花(5/12)。
見事なきれいな花色です。
多分園芸樹木、名は不詳ですが、スイカズラ科タニウツギの仲間と思われます。