谷戸の小さな流れのニホンカワトンボ、
金属光沢の美しい体色、
4月下旬になると、毎年、見るのが楽しみです。
しかし、今年は個体数がやけに少ないように感じました。
周辺の開発が進んでいるので、
このまま減少していき、消滅してしまうのではと心配です。
うまく近づけば逃げられず寄れるので、
180mmのマクロ持参でいきました。
マクロで至近距離で写して、
さらに少しトリミング、
翅の糸目模様、頭部の毛までしっかり見えます。
日差しの中で、
発生して間もない個体でしょうか
翅の橙色がまだ淡色です。
翅の橙色、
上よりはかなり濃色です。
いずれにしても翅が橙色なのは雄、
よく目立つせいもあるでしようが、
雌より雄の方をよく見ます。
上からしか撮れませんでしたが
透明の翅のニホンカワトンボです。
多分雌です。
(透明の翅には雄もいますが、雌が多いようです)
透明の翅、縁紋は白色、尾部が太い、
これは雌です。
金属光沢の美しい体色、
4月下旬になると、毎年、見るのが楽しみです。
しかし、今年は個体数がやけに少ないように感じました。
周辺の開発が進んでいるので、
このまま減少していき、消滅してしまうのではと心配です。
うまく近づけば逃げられず寄れるので、
180mmのマクロ持参でいきました。
マクロで至近距離で写して、
さらに少しトリミング、
翅の糸目模様、頭部の毛までしっかり見えます。
日差しの中で、
発生して間もない個体でしょうか
翅の橙色がまだ淡色です。
翅の橙色、
上よりはかなり濃色です。
いずれにしても翅が橙色なのは雄、
よく目立つせいもあるでしようが、
雌より雄の方をよく見ます。
上からしか撮れませんでしたが
透明の翅のニホンカワトンボです。
多分雌です。
(透明の翅には雄もいますが、雌が多いようです)
透明の翅、縁紋は白色、尾部が太い、
これは雌です。