5月中旬の多摩川河川敷にて。、
レンリソウ、ナヨクサフジ、キキョウソウ、オオカワヂシャ、
いずれも紫色の草の花を写しました。
レンリソウ(連理草)。
多摩川府中郷土の森近くの河川敷、
綱が張られて、管理保護はされていますが
レンリソウが花をたくさんつけていました。
線形の小葉がきれいに対生する姿から連理草、
地域によっては絶滅危惧種に指定されている
見ることの少ないマメ科の多年草です。
踏まれないように保護されていることもあり、
ここのレンリソウ少しずつ分布を広げて、
毎年5月、連理の葉に紫色の花をつけます。
レンリソウのすぐ近くに
同じくマメ科の紫色の花、ナヨクサフジ。
ヨーロッパ原産の外来種、
河川敷を中心に野生化して、増殖しています。
草むらの中に、
キキョウ科キキョウソウが小群落をつくっていました。
5月~7月、ひょろひょろと茎を伸ばし、
青紫色の小さな花をつけます。
北アメリカ原産、もともとは観賞用に持ち込まれましたが
野生化し、道端や河川敷などにしばしば群落をつくります。
オオバコ科オオカワヂシャ、
これも河川敷に見られる外来種、
オオイヌノフグリに似た薄紫色の花がきれいです。
レンリソウ、ナヨクサフジ、キキョウソウ、オオカワヂシャ、
いずれも紫色の草の花を写しました。
レンリソウ(連理草)。
多摩川府中郷土の森近くの河川敷、
綱が張られて、管理保護はされていますが
レンリソウが花をたくさんつけていました。
線形の小葉がきれいに対生する姿から連理草、
地域によっては絶滅危惧種に指定されている
見ることの少ないマメ科の多年草です。
踏まれないように保護されていることもあり、
ここのレンリソウ少しずつ分布を広げて、
毎年5月、連理の葉に紫色の花をつけます。
レンリソウのすぐ近くに
同じくマメ科の紫色の花、ナヨクサフジ。
ヨーロッパ原産の外来種、
河川敷を中心に野生化して、増殖しています。
草むらの中に、
キキョウ科キキョウソウが小群落をつくっていました。
5月~7月、ひょろひょろと茎を伸ばし、
青紫色の小さな花をつけます。
北アメリカ原産、もともとは観賞用に持ち込まれましたが
野生化し、道端や河川敷などにしばしば群落をつくります。
オオバコ科オオカワヂシャ、
これも河川敷に見られる外来種、
オオイヌノフグリに似た薄紫色の花がきれいです。