4月に花を写したウツギの名のある木、
アジサイ科のヒメウツギ、マルバウツギ、ガクウツギ、
そしてミツバウツギ科ミツバウツギを集めて見ました。

ヒメウツギ。
白い小さな花がたくさんつきます。
比較的暖かい地域の山地の岩の上などに生育、
美しいこともあり、庭木としてよく用いられます。

マルバウツギ。
山野の日当たりのよい場所に生育、
花は5弁、長い蕊がきれいです。
他のウツギと比べ、葉の幅が広いのが名の由来です。

ガクウツギ。
コンテリギのか別名があります。
比較的暖かい地域の山野に自生、
白い花びらに見えるのはガク、
実際の花はその内側の部分、上写真ではまだ蕾です。

ミツバウツギ。
上の3種のウツギはアジサイ科ですが
本種はミツバウツギ科として独立、
葉は対生し、3小葉からなるのでこの名があります。

ミツバウツギ、
北海道〜九州,東アジアの山地の樹下、
やや水気のある場所を好む落葉低木です。
写真、多摩川の土手、オニグルミと並んで花をつけていました。

花は枝先に円錐形に集まって咲き、
完全には開きません。
アジサイ科のヒメウツギ、マルバウツギ、ガクウツギ、
そしてミツバウツギ科ミツバウツギを集めて見ました。

ヒメウツギ。
白い小さな花がたくさんつきます。
比較的暖かい地域の山地の岩の上などに生育、
美しいこともあり、庭木としてよく用いられます。

マルバウツギ。
山野の日当たりのよい場所に生育、
花は5弁、長い蕊がきれいです。
他のウツギと比べ、葉の幅が広いのが名の由来です。

ガクウツギ。
コンテリギのか別名があります。
比較的暖かい地域の山野に自生、
白い花びらに見えるのはガク、
実際の花はその内側の部分、上写真ではまだ蕾です。

ミツバウツギ。
上の3種のウツギはアジサイ科ですが
本種はミツバウツギ科として独立、
葉は対生し、3小葉からなるのでこの名があります。

ミツバウツギ、
北海道〜九州,東アジアの山地の樹下、
やや水気のある場所を好む落葉低木です。
写真、多摩川の土手、オニグルミと並んで花をつけていました。

花は枝先に円錐形に集まって咲き、
完全には開きません。