「『高橋竹山を聴く』をめぐって」という講演を聴く機会がありました。
講師は、佐藤陽子さん。『高橋竹山を聴く─津軽から世界へ』(集英社新書、2000年)の著者、故・佐藤貞樹さんの奥さんです。佐藤貞樹さんは、高橋竹山氏の「付き人」として、30年近くにわたって各地への演奏旅行を共にした方。この本は、その間に彼がいろいろな媒体で発表してきた竹山氏に関する文章や、竹山氏本人の語りを「聴き書き」したものを収 . . . 本文を読む
"my 100s"シリーズ、懲りずに飽きずに第4弾!
写真はすべてKrzysztof Jankowski氏(なんて読むんだろう? ファーストネームに母音が1個しかないよ。クルツィストフ・ヤンコウスキー氏?)の作品です。いつものように、http://www.flickr.com/で写真を漁っていて、偶然見つけました。ポーランドの方のようです。作品の対象は、自然だったり、都会の風景だったり、人 . . . 本文を読む
YOUTUBE第3弾は、スローな小品「なのもとに」。短いけど、この歌もなかなか奥が深い、と思う。
悩んだ決め方でも、
微妙な決め方でも、
君が初めて受け取ったもの。
そうさ、みんなの「名前」だろう。
「名もない庶民」なんてよく言いますが、名前のない人は誰もいない。「名前が知られていない庶民」はたくさんいるけどね。親(やそれに代わる人)がいろんな思いでつけてくれた名前。
誰もい . . . 本文を読む
決してヒマだというわけじゃなくて、一日35時間くらいあればなあと強く思う今日このごろ。こんなことしてる時間はないだろうと自省しながら、なかなか面白いもんで、ついまた作ってしまいました。日々、バランスが大切です。
これもまた、私の大好きな「光は光」という曲。by 100s(ヒャクシキ)。
赤い星の光。爆発後の光。
この夜の光。過去から幾光年分の手紙。
ここから幾光年分の手紙。
「幾 . . . 本文を読む
100sの中でもお気に入りの1曲。YOU TUBEにアップされていないようなので、自分でPV作ってみました。
この曲も、中村一義の世界を彷彿とさせる歌詞とメロディ。
扉を向こうに、声がする。その扉を蹴り上げて、声のする方へ行ってみよう…。
ところで、写真はすべて、http://www.flickr.com/より拝借しています。このサイトでいろんな写真を見ていると、世界には本当にまだ見ぬ景 . . . 本文を読む
贈り物 吉田拓郎
あの時僕は こう思ってたんだ
君に何かをしてあげられる
せめて歌ぐらいは唄ってあげられる
僕はギターを持ってたんだし
終わってたんだよ 何もかもが
その時から みんなまちがいだらけさ
もう行くよ もう何も言えなくなった
それから君の好きだった“雪”は
誰かに唄ってもらえばいいさ
今はわかり合おうよって時じゃないんだ
これで少しは気が楽になるだろう
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ムムム…
ジェヴェッタ・スティールJevetta Steeleの”Calling you”。この曲は映画「バグダッド・カフェ」とともにあるものだとずっと思っていましたが、映画と切り離しても、無性にこの曲が聴きたくなるんだなあ…。家で聴くより、クルマの中で聴くより、この曲を聴くと、ほんとうに気持ちが良くて、幸せだなあと感じる店があります。この曲をかけてもらうために行くこともあるくらいで。
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そうさ世界は 作詞・作曲:中村一義
で、
朝は決まって、築地でいつもの洋食で。
あと何年かで、ここもさよなら?
この想いと、その想いを混ぜ、
いつまでも続く今日の歌をうたおう。
そうさ世界は、そうさ世界はここに。
そうさ世界は、そうさ世界はここ。
あの通り沿いの鬼子母はオレの親だ。
あと、まだ何年だって、あなたと居んだぜ。
また、この想いと、その想いを混ぜ、
いつまでも続く今 . . . 本文を読む
このインパクトありすぎのアルバムジャケット。1906年(明治39年)生まれといいますから、現在104歳になる舞踏家・大野一雄の、1977年に撮影されたポートレイト、だそうです。
一見、グロテスク顔に見えますが、よーく見ると、この表情、そして、手の動き(スチル写真なのに、動きが見える!)は、恐ろしく深い。悲しみなのか、喜びなのか、絶望なのか、希望なのか。あるいは、そのすべてを表しているのかもしれな . . . 本文を読む
弘前の萬燈籠(まんどろ)で行われたRIKUOのライブに行ってきました。
萬燈籠は、30人も入れば満員になるような小さなライブスペース。まさに「目の前」にある舞台にはKAWAIの電子ピアノが1台。お客さんは、小さな子どもさんを含む家族連れあり、若いカップルありでしたが、やっぱりおじさんおばさん層が大半を占めていました。知り合い同士も多いらしく、開演前からアットホームチックな空気が流れる中、RIKU . . . 本文を読む
前にも書きましたが、100s(ヒャクシキ)のボーカル、中村一義の歌は、歌詞がほんとに聴き取りにくい。
たとえば、100sとしてのセカンドシングル、「Honeycom.ware」という曲。
こちらのサイトでは、歌詞を見ないで、聞こえたまま歌詞を書き取るというすごく面白いことをされています。確かにこんなふうに聞こえる。
月光 月光上の巣 レイナ
光るメリージーザス
月光 月光上の巣 . . . 本文を読む
「ウルトラミラクルラブストーリー」のテーマ曲「そりゃそうだ」、映画の衝撃的なラストシーンに続くエンド・クレジット。そのバックにこの曲が流れてくるタイミングが感動モノで、それ以来、あのメロディが頭の中をぐるぐる回っています。
歌うのは「100s」(「ひゃくしき」と読むのだそうです)。作詞作曲は中村一義。「そりゃそうだ、はしる」という歌詞以外、ほとんど聴き取れないので、ネットで歌詞を探してみました。 . . . 本文を読む
50代のコスプレ女王、松任谷由実の新譜「そしてもう一度夢見るだろう」を聴く。
1 ピカデリー・サーカス
2 まずはどこへ行こう
3 ハートの落書き
4 Flying Messenger
5 黄色いロールスロイス
6 Bueno Adios
7 Judas Kiss
8 Dangerous tonight
9 夜空でつながっている
10 人魚姫の夢(Album Version) . . . 本文を読む
夕べから降り続いた雨で、いきなり気温が下がってきました。秋を通り越して、雪でも降ってきそうな寒さです。
♪ 雨も降りあきて 風もやんだようだね
という歌詞で始まる、吉田拓郎の「伽草子」という歌を思い出す。ついでに思い出したのは、この歌をモチーフに、短編小説もどきを書いたことがあったなあということ。大学生の頃のことです。
住んでいた下北沢の清高荘にいた別の大学に通う先輩が、「Audience( . . . 本文を読む
『吉田拓郎読本』(音楽出版社)。伊藤明夫、加川良、山本コウタロー、田家秀樹といった、拓郎をずっと見てきた人たちのインタビュー、全アルバムの曲目解説など、読み応え十分のムック本です。
アルバム「元気です」に「加川良の手紙」が収録されることになったいきさつについて、加川良が「真実」を語ってくれています。要するに、拓郎がエレックからメジャーなCBSソニーに移籍して初めてアルバムをつくることになったので . . . 本文を読む