標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

Facebook

2013年07月29日 | Weblog

Facebookに登録して、ほぼ半年。

当初の目的の人捜しは、まだできていない。 

同姓同名の方が一人だけいらしたので、思い切ってメッセージを送ってみたが返事はない。

Facebookは、人に薦められてお付き合いでとりあえず登録という人も多い。

お付き合いで登録はしたけれど、見ていないという人も多いことと思う。

利用はしていても、メッセージ欄の見方を知らない人もいる。

そんなわけで、メッセージは見られていない可能性もある。

自分自身のプロフィールには、人捜しのため捜し人が私と判るように若い時の写真を載せた。

そのせいか、お若い男性からのお友達申請が入る。

先日は、こんなメーセージが届いた。

メールでいう迷惑メールのようなものでしょうか?

世の中、暇な方がいらっしゃるようです。

モバイル送信となっていますので、電車の中で携帯と睨めっこしている人のなかには、こんな送信をしている方がいるのかもしれません。

お若い方は、注意しないといけませんね。


奥蓼科ハイキング

2013年07月28日 | 

26日熟大のハイキングで奥蓼科へ行ってきました。

昨年は、「塩の道」だったのですが、団塊世代リタイアで参加者が増えているせいか、近場でのハイキングとなりました。この日の参加者は45名ほど。

横谷峡入口から、横谷観音までの往復約12キロを歩きます。

乙女滝

緑がきれいな遊歩道。

マイナスイオン、たっぷり。

横谷観音からの王滝。ここで昼食。

アップで。

先輩が、こんなお土産を持ってきてくれました。北横岳開山祭参加者に、配布された記念品。

ピンバッチには、「八ヶ岳開山祭」と入っています。

山小屋では、買えませんね。

主人と行く時は、渓谷沿いを歩くのですが、今回は、横谷観音に向けての登りコース。

結構、疲れました。


井戸尻の蓮

2013年07月27日 | 諏訪圏

今日は、母の49日で上京。

行きがけに、富士見の井戸尻遺跡に寄って、蓮の花を写してきました。

既に、大勢のカメラマンが来ていました。

この方向に、甲斐駒ケ岳が見えるはずなのですが。。。

シオカラトンボや、

赤トンボが、蓮の葉に停まっていました。

蜂も。

葉の真ん中から、水が湧き上がっています。

今朝は、これがお気に入りで、シャッタースピードを変えて、何枚も写してきました。

母逝去の折には、お悔やみのコメントや、メールをありがとうございました。


空は、キャンバス

2013年07月21日 | 

昨日、東京の空がきれいだったと友人から羊雲の写真が送られてきた。

こちらでも、同じ雲が出ていた。

昨日のように広範囲ではないが、今朝も同じような雲が出ていました。

青空をキャンバスに、場所によって色々。

 

お昼前、選挙に行く時には、雲の形がすっかり、変わっていました。

立候補者も若返ったようです。

 

蓼科山方向

甲斐駒ケ岳方向

八ヶ岳方向

 


硫黄岳→横岳

2013年07月20日 | 

硫黄岳山荘2日目の朝5時、この時は、わずかに朝焼けだったのですが。。。

すぐにガスってしまいましたので、朝ご飯まで山小屋内をうろうろ。

山小屋のお土産品は、このほかに八ヶ岳がプリントされた手ぬぐいなどがありましたが、登山客に人気のようで結構売れていました。

大きめのバンダナも同行の方のお話ですと、いろいろに利用でき便利だそうです。(1,000円)

ピンバッチは、山小屋ごとに花が違います。

朝食(この他に、納豆、みそ汁、ご飯)も終わり、

7時40分、外へ出てみると、

見えていた横岳が、あっという間に霧の中。

この日の予定は、下記なのですが。。。

「これでは、行ってもしょうがないなぁ」ということになりました。

「でも、行かないと、この会史上最悪だぞ(28年続いている)」と、リーダー。

「とりあえず、鎖場まで行くか」ということになり、横岳へ向かいます。 

 

8時38分。相変わらす、霧と強風。

8時44分、鎖場。霧が晴れてきました。

8時51分、横岳山頂。なんということでしょう。頂上到着と共に、このお天気です。

群馬方面

富士も見えます。

リーダー「こんなに、富士が見えたことめったにないぞ」

右奥に、諏訪湖が見えます。

この調子ですと「赤岳に行くぞ」という声が出るかと思ったのですが、「風で疲れた。今回はこれで引き返す」ということになりました。

この時は、「残念!」と思ったのですが。。。


諏訪 真澄画廊 「片田好美水彩画展」

2013年07月18日 | 諏訪圏

今朝は、晴れていましたが、相変わらず山は見えませんでした。

庭には、かわいいお客様が来ています。

最近、庭のあちこちでぴょんぴょん跳ねています。

東京の同期生からご案内があった、水彩画の個展「片田好美水彩画展」が今日まででしたので、作品展会場の諏訪の真澄まで行ってきました。

午後は用事がありますので、開店時間の10時に合わせてお出かけです。

霧ヶ峰から下りてくる道との交差点沿いにあり、数年前、山から下りてきたトラックに飛びこまれ、新しく建て替えたばかりです。

長いこと青いビニールシートで覆われていましたが、きれいになっていました。

そんなに急な坂道でもなさそうですが、災難でしたね。

会場は、真澄店内を通り過ぎ、いったん店を出た横にあります。

会場入り口、上の画像、白い建物です。左側が店舗。

内部。

作風は、ご覧いただいた通り、植物と生物を組み合わせた水彩画です。

ご売約済みのマークが、いくつも付いていました。

良かったですね。

落ち着いた、明るい展示場です。

時間が早かったせいもあり、他にはどなたもいらしていませんでしたので、ゆっくり拝見できました。

帰ろうとしたところに作者の妹様が見え、少し、お話して次の用事へ。

秋には、ビーナスライン沿いの「ストーブハウス」で、開催されるそうです。

次回は、水彩画を楽しんでいる友人にもお知らせしましょう。


硫黄岳で、人生初の強風体験

2013年07月15日 | 

今朝は、良いお天気でしたが、10時頃まで八ヶ岳には雲がかかっていました。

昨14日の帰り、からの八ヶ岳は,赤岳山頂以外は全部見えていました。(左から、天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳)

ところが、私たちが硫黄岳に登った13、14日、里は曇りだったようですが、山は悪天候。

天気予報は、曇り。暑いより登りやすいのではと思っていたのですが、甘かったです。

今朝の山同様、霧の中。

事前にいただいた、13日の登山予定。

湖東小学校、6時10分スタート。

6時20分、参加者全員で山の神様に、安全祈願のお参りをして桜平へ向かいます。

桜平までの途中の道では、往きも帰りも道から外れた車が傾いていました。

狭い道での両端への駐車難しいのでしょうね。

同行の女性が「若い時と違い、もう、怖くて桜平までが来れない」と話していました。

往きのこの車は、レッカー車手配済みとのことでしたので、素通りしましたが、帰りの車は私たちの車がチェーンで引き揚げてあげました。

品川ナンバーでしたので、慣れない土地で、手際よい男性陣の誘導に感謝だったことと思います。

連休のため、こんな山道も混雑。

6時28分。

7時、夏沢鉱泉着。

7時30分、木造橋を渡ります。

8時15分 オーレン小屋発。

このあたりまでは、「曇り空で登るに楽だなあ」という声もあったくらいなのですが。。。

8時45分、だんだん霧が出てきました。

9時40分、赤岩の頭付近。

もうすっかり、霧の中。

ここから硫黄岳山頂へ向かいますが、かつて経験をしたことが無いものすごい強風。

左右遮るものは何もありませんので、立っていられないくらいです。

一歩一歩踏みしめながら、右へ左に重心が傾き歩いていると、ふと、「遭難」という言葉がよぎりました。

もう歩くのも限界と思いつつ、10時40分、ようやく硫黄岳山荘着。

強風で、休憩する場所などありませんので、予定より早く到着。

参加者中、一番のビギナー、かつ、最高齢者の私は、くたくたです。

山荘前の、駒ケ岳神社。

当然、その後の予定は取りやめ、早々と飲み会です。

その時、男性たちから、「今日は疲れたなぁ」と一言。

良かった。私だけではなかったようです。

初めての強風を体験した後、連休で混雑のため、これも最近では、初経験の蚕棚での就寝。

こちら側は、22名のクラブツーりズムの女性団体客用。

私たち女性2名は、反対側の2階建ての下。頭をゴツンとぶつけてしまいました。

敷布団も、一人に一枚のスペースはありません。

160名予約のところ、40名のキャンセルだったそうですが、キャンセルが無かったら通路もなしという感じです。

東京からいらした個人客は、あずさの指定は取れす、自由席も満席、ずっと立ちっぱなしだったとか。

こういう部屋ですと、スタート時間がまちまち。

クラブツーリズムの団体客は、3時起床、4時スタート、お隣さんは、5時スタート。

お昼前から飲み会をしている地元の私たちは、7時朝食とはいえ、当然周りがざわざわしてくれば寝てもいられません。

そんな話をしながら「おやすみなさい」

 

 


手製のカメラ用一脚 2種

2013年07月10日 | デジカメ

(1)1/4インチボルトとワッシャー、ナイロン糸とで何ができたのでしょうか?

手振れしやすい被写体を写す時に使う簡易一脚です。

友人に、私はコンデジは軽いせいか手振ればかりしていると話したら、こんなのがあるとネットのURLを送ってくれました。

自分でも作り、使ってみたとのこと。

そんな話を主人にしたら工具箱から、材料を捜してくれました。

ネットでは、凧糸とありましたが、こちらの方が、汚れや水に強いからベターなのではということでナイロン糸を使用。これは様子を見るため仮に作ったものですので、糸を輪にしてありますが、長さが決まれば1本で良い。

ワッシャーもサイズは問いません。

ボルトだけは、カメラの三脚用のネジ穴を使用するため、 1/4インチネジと決まっています。

友人の感想は、小さな花や虫などをかがんで撮りたい時などには、紐の長さ調節ができないので、ひと工夫必要とのこと。

使用する時は、カメラの三脚用の穴にボルトを固定し、ワッシャーを踏んで糸をぴんと張った状態でカメラを構えます。

今回検索したら、ワッシャーの代わりにボールペンなどを使用している方もいらっしゃるようです。足に直接結わえても良いと載せている方もいらっしゃいます。

要するに紐をぴんと張った状態に出来れば何でもありということです。

皆さまいろいろ工夫していらっしゃるのですね

(2)こちらは主人お手製の一脚。

山スキー用の長さを調節できるストックのグリップに、1/4インチネジの通る穴をあけ、カメラを固定できるようにしたもの。

もう年なので山スキーをする気も無くなり、リユースしたそうです。

この場合、1/4インチネジの蝶ネジがあると、カメラを取り外す時に、はるかに使いやすくなるそうですが、地元工具店では見つかりませんでした。


霧ヶ峰から

2013年07月09日 | 

昨日は、梅雨明け後、ようやくすっきりとしたお天気になりました。

家からも朝から富士が見えていたので、裏山「霧ヶ峰」に登ってみました。

山火事跡の見物以来です。

春には、野焼きの飛び火による火災で真っ黒焦げだった山肌もきれいによみがえっていました。

コバイケイソウは、終わりかけ。

真っ白ではなくなってきました。

ニッコウキスゲは、咲き始め。

何りんかが、ポツンポツンと咲いている程度。

鹿よけの電線(?)が張られ、写真を写しにくくなってしまいました。

昨年、鹿による食害で、ニッコウキスゲが減ってしまったせいかもしれませんが、ちょっと興ざめ。

今月の兼題で、赤いオープンカーを詠んだのですが、その写真がありませんでした。

チャップリン前の駐車場に、オレンジのオートバイが停まっています。

写す時から、答えを想定しながら、俳句の仲間に「赤いオープンカーの写真が撮れました」と、送りました。

案の定、想定した返信、「これがカーですか?」というメールきました。

浅間山

車山


自然写真家 埴 沙萌 さん

2013年07月07日 | デジカメ

昨晩、NHKスペシャルで「足元の小宇宙」を見た。

自然写真家 埴 沙萌(ハニ シャボウ)さんの一年を追ったもの。

とても、素敵でした。

番組中、ワレモコウの葉に付く雫を写す場面があったので今朝、早速真似したのですが、沢山付く雫のどこにピントを合わせればよいのか?絞りはどのくらいが良いのか?

茎先の3枚の葉を狙うようですが、なかなか。。。

今朝は、朝日が雲に隠れ、キラキラ感も出ませんでした。

とりあえず、テントウムシと。

こちらは、埴さんのホームページです。

http://ciabou.com/ciabou/

 


シジミチョウの産卵?

2013年07月05日 | 生物

のち

午前中の雨がやみ、午後は庭にいろいろな昆虫がいました。

カナブンに長いまつ毛がある!

胴体が縞模様になっている、きれいなシジミチョウが来ていました。

通常、蝶は、雨が降るとどこかにいなくなるのですが、雨が降っている時から庭にいて気になっていました。

どうやら、産卵場所を捜していたようです。

花のガクに産みつけているのでしょうか?

また、幼虫に花がやられる。

まぁ、この季節仕方がないかな。。。

こちらのカメムシも、産卵なのでしょうか?

お尻から、何か出ています。

もう無い。

こちらは、花の天敵。下に産み落としたのでしょうか?

そろそろオルトランを撒かなくては。


Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM の価格

2013年07月03日 | デジカメ

毎年、ヤナギランの葉が、カナブンに食い荒らされる。

今年も始まった。

で、穴から顔を出しているカナブンを葉裏側から写したらどうかと思った。

黒い顔のピント合わせに苦労しましたが、黒いので絵には、なりませんでした。

このような画像を写す時に使う100mm マクロレンズ。

春に「一万円キャッシュバックキャンペーン」があり、ようやく買ったのですが、そのキャッシュバックの用紙が届きました。

これを郵便局に持っていけば、一万円のキャッシュが戻ってくる。

お気に入りに保存してあった価格.comのレンズ価格を削除しようと思い、キャンペーンが終わった今はいくらになっているのか確認してみた。

なんと、がくんと下がっている時がある。

キャッシュバックキャンペーン期間は過ぎているにしても、一体いくらまで下がったのでしょう。

6月26日 36,534円とあります。

わぉ!

なんて運の良い人がいたのでしょう。

26日ということは、6月決算のため安くしたのか?

それとも、単なる入力ミス?

前後の他社との価格を比べてみると、入力ミスの可能性大。

この一台を購入できた方は、本当に運が良い!

根気よく、確認している方がいらっしゃるのですね。