標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

上京 JR 茅野駅→東京 土日往復割引切符利用

2020年01月29日 | 東京

今回は、土、日曜日での上京だったので、JRの土、日往復割引切符で出かけた。

この切符は、便利。

まず、新宿で下車。往きの切符はここで改札機が回収。

新宿警察署近くのビルにあるクラブツーリズムのビルで、来月行く予定の北海道旅行の旅費の入金。

近畿日本ツーリストの株主優待券があるのだが、今まで使ったことがなかった。

最近クラツーの旅でも使えることを知った。

ただし、入金前に郵送するかここまで持参の場合だそうだ。

パトカーがサイレンを鳴らしながらいく。茅野のパトカーとデザインが違う気がするが・・・。

次は、原宿。東京都内で、もっとも古い駅舎。

ここで、帰り用の切符の使用開始。

原宿の改札機に入れると切符は戻ってくる。

原宿では、皇室専用のホームを改修工事中でした。

表参道駅ちかくに、チューリップ球根の産地、新潟県の物産館がある。

去年も同じ頃に来たが、一足早くチューリップの鉢植えが路上に並べてある。

表参道には、変わったビルがある。

エスカレータの周囲をミラーのパッチワーク。

表参道での用事を済ませ、再度新宿へ。

この時も、改札機から切符が出てくる。

東京の駅は、最近転落防止のガードが設置され、ホームからの電車撮影は、無理になってきた。

新宿のオリンパスへ。

その後、有楽町へ。

この像は、時々変更になるそうです。

夜景を写してお遊びしたあと、東京駅から宿がある飯田橋へ。

往きの茅野から翌日の茅野まで、JR首都圏なら乗り放題。

なかなか、上京予定が土、日とはいきませんが・・・。


目黒 「雅叙園」 の、さくら

2019年04月10日 | 東京


今日は、朝から一日中、雪が降っていました。
佐久、諏訪圏に大雪注意報。
4月に、この地方に大雪注意報が出たのは、27年ぶりだそうです。

4月7日、上京のついでに、目黒川の桜が花筏になっている頃かと寄ってみた。

目黒駅西口から目黒川への途中、雅叙園入り口の桜が綺麗だったので寄り道。









鳥の鳴声がしたので、メジロかと見上げたら、ヒヨドリでした。
カラス同様、ヒヨドリも好んで写す鳥ではない。



シダレ桜



自然の中の桜と違い、手入れが行き届いているのがわかりますね。



こちらから雅叙園でランチをいただいて、どこかへ廻るバスツアーの募集がありますが、参加も良いかも・・。


東京で、夜遊び (ライブコンポジットの練習)

2019年03月12日 | 東京

上京の朝、八ヶ岳に笠雲のような珍しい雲がかかっていた。



ひょっとしたら、富士山も笠雲かと、高速バスの車中から山梨県通過を楽しみにしていた。
案の定、富士山には笠雲がかかっていた。
休憩の双葉につく頃には形がだいぶ変わってしまったが、バス停車と共に富士山が見えるところへ一目散。
この日と翌日は、生憎、曇り予報で青空をバックにというわけにはいかないが面白い雲が撮れた。



新宿に着いたら、バスタ前の交差点で赤信号中に、流し撮りの練習。



これで、出来ているのか判らないが、流し撮りは難しい。



夜は、お台場に行き、夜景撮影の復習。
この日は、日曜日。
あいにく、休日のビルは、真っ暗。
おまけに、前回灯りが付いていた右端の観覧車も、時間が早いのか照明が付いていない。
あ~ぁ。
夜景撮影は、企業戦士が働く平日の夜がオフィスの灯りが煌々とともり良いようだ。
何回かトライしないと、こうしたタイミングも判らない。



仕方が無いので、周辺をうろうろし、撮影ポイントを探す。
時間も遅くなり、観覧車の灯りが付いてきた。
右上のラインは、ゆりかもめ。下のラインは、交差点で右折と左折の車の軌跡。



その後、船の軌跡を撮りたくて、レインボーブリッジが見える湾岸へ。
7時半、天気予報どおり雨が降り始め、屋根の下に避難。
センターの白い線と右の赤い線が、船の軌跡。
夜遊びは、これまで。宿へと向かいます。





2019年02月05日 | 東京

すっかり、ブログをご無沙汰してしまい、あちこちから、生きているかの確認メールをいただいた。
今年は、年賀状の返信もする間がなく、ご無礼をしてしまった。
単に年をとったいいわけに過ぎないのかもしれないが、今日は、とりあえず無事でいるお知らせ。
来週11日から、OLYMPUSズイコークラブ長野支部の写真展が「茅野市民館」で、開催される。
出展作品のプリントを依頼していた表参道のピクトリコに、上京ついでに立ち寄り、出来上がったプリントをもらってきた。
ついでに、この辺では写せない「お街写真」をパチリ。

久し振りのJR原宿駅。遠くにドコモビルが見える以外は昔と全然、変わっていない。



コンクリートがバックになるだけで、お街の雰囲気。



道路に映る影まで、おしゃれ。



元は、外国のキャンピングカーだそうです。今は、軽食カー。
何かいただいてみようと思いましたが、まだ、準備中。
早朝から始る田舎と違い、お街の稼働は、朝遅く、夜遅く。



眼鏡屋さんは、絡まるツタまでおしゃれにセット。



夜のお街。



と言うわけで、元気にしています。
ご無沙汰、ご心配いただき申し訳ありませんでした。

東京都庭園美術館

2018年11月02日 | 東京


次回写真展の候補作品として、以前、クラブに東京都庭園美術館の内部を写した写真を持って行った。
その時の講師のアドバイスで、外側を写しに行くことにした。
だが、ここの美術館は、私には外から見た感じは、あまり感動がない。
今回で外側撮影2度目ですが、さて、どうしたものでしょう。
フイッシュアイで写したり、ブリーチバイパスを用いたり、でも、なんかなぁ・・・。

庭から。






塀のアクセント。



日本庭園。






玄関横。



庭。



このガラスがお気に入りですが、前回写した右からだと、ガラスが割れていました。



今回は左から写したり、いろんな角度から再挑戦。
これは、ガイド板が、映り込んでしまいました。で、ボツ。



前回写した庭からの写真には、左の方に私が映り込んでしまいました。
またまた、ボツ。写真は、難しい。



夕焼けになるかと、閉館時間ぎりぎりまで粘りましたが、夕焼けにはなりませんでした。
また、リベンジかな。


東京都庭園美術館 レストラン

2018年09月04日 | 東京


昨日は、普段、このお蔵の左上に見えている蓼科山が珍しく雲に隠れていた。
台風の影響かと思ったが、その代わり、その上に「逆さ蓼科山」のような形をした雲が出ていた。



今年の写真クラブ作品展用の写真に、以前、庭園美術館の内部を写した写真を持って行ったら、講師から外から写した写真もあると組み写真に良いと言われた。
で上京のついでに外側写真を撮りに寄ってみた。
外側写真は、フィッシュアイレンズで写してみた。
単焦点レンズなので、綺麗に写るのだが、どれもガラスに自分が映り込んでしまい、そのうちリベンジしなくてはならない。




今回は、撮影目的もあったが、前回主人と訪れたときに満員で利用できなかったレストランでのランチ目的もあった。
11時半頃到着したので、まだ、すいていて念願のランチをいただけた。

お庭を見ながら、



鴨ランチをチョイスして、







ゆったりお食事。




暑い日でしたので、お庭を一周してから再度レストランに寄り、アイスクリームをオーダー。
バニラと、ベリーミックス。
ランチもアイスも、どちらもおいしかった~!



前回も写したのですが、主幹が少女の横顔のように見える木があります。
顔の向こうに見える背景に木の葉がごちゃごちゃ写りいまいちでしたので、今回は、レインウェアの黒い袋をぶら下げてみましたが、う~ん・・・。



なかなか思うように写せないのが、私の写真の腕。


お気に入りの美術館。

今年初上京は、「迎賓館赤坂離宮とJTB旅物語厳選 桜5景」

2018年03月31日 | 東京

諏訪の友人と、東京へお花見。
茗荷谷駅前集合のツァーなので、新宿まで高速バスで行くことにした。
渋滞に巻き込まれ、予定より40分遅れでバスタに到着。
集合時間11時ぎりぎりになりそう。
以前、山に行くときにやはりバスが遅れ、さんざん公衆電話を捜した。
その時に使ったバスタからは一番近いという高島屋入り口の公衆電話から、とりあえず、緊急連絡先に新宿には到着したが遅れるかもしれない旨連絡。
「添乗員に連絡しておきます」とのこと。
結局、集合場所に10分ほど遅れて到着。
電話をしたりしなければ、ぎりぎり間に合ったのかもしれないが、万が一と言うことがある。
お待ち下さっていた参加者にお詫びをして、スタート。

①「播磨坂の桜並木」
11時15分 坂の上から



下へ



下ります。
11時40分、ここからバスに乗って次の目的地へ。
この間に、持参のお弁当で昼食。



②「神田川」 12時10分



関口芭蕉庵



セレブなわんちゃん達の記念撮影中。



そろそろ散り始めているようですが、散り桜も好き!



③「靖国神社」 13時20分



東京の桜の開花宣言をする「標本木」



④「千鳥ヶ淵」 14時 



⑤「迎賓館 赤坂離宮」 15時10分
以前から見学したいと思っていましたが、どうせなら桜の時期に来たいと思い、今回のツァーを選びました。



入館時、空港のような手荷物検査があります。



建物内は、撮影禁止。



⑥「目黒川」 17時30分
送ってきた日程表には、「17時30分頃、中目黒駅解散」とあり、てっきり見終わっての時間かと思っていましたが、目黒川に到着で解散という紛らわしい書き方でした。
念のため、帰りのバスの予約を19時35分と遅めにしておいて良かったです。
あとは、各自勝手にご覧下さいというツァーでした。



朝からせわしい一日でしたが、曇りマークだった天気予報も晴となり、桜、満喫!



歩いて旅する会 甲州街道3

2017年06月19日 | 東京

6月15日、歩いて旅する会のメンバーと、明大前から京王線国領駅までを歩いた。
7時40分、釜飯のおぎのや諏訪店駐車場で拾っていただき、バスに乗ると木曾の粽が回ってきた。
木曾地方で、男の子のお祝い事の時に作られるホオノキの葉で包まれた粽。
木曾からのメンバーが前日、参加者分を作り差し入れしてくださった物。



おいしい物をいただいたり、1ヶ月ぶりの再会を楽しんでいるうちに、バスは明大前に到着。



東京からの参加者2名が加わり、10時30分スタート。
「高井戸宿」があった下高井戸へ。
甲州街道の反対方向には、卒業した世田谷区立松沢中学校がある。



10時50分、樋口一葉など、著名人の墓が多い杉並区永福町の築地本願寺和田堀廟所。(←クリック)



甲州街道から離れますが、車の騒音を避け玉川上水の緑道(←クリック)を歩きます。



公園で、会からのお弁当昼食。



12時35分、日本橋から17㎞ということは、諏訪湖一周が16㎞ですので皇居にも新宿御苑にも寄らず、ただひたすら歩けば一日かからず、ここまで来れるということですね。



甲州街道都内域で、初めての古民家ふう建物です。



12時50分、武州千歳村大橋場跡。
このお地蔵さまは身代わり地蔵尊・出世地蔵尊と言われた。



13時25分、里程標(新一里塚)。
個人のお宅のような造りですが、社務所とあります。



都内を出て、調布市に入ります。
13時40分、日本橋から5つめの一里塚「仙川一里塚」



13時48分、マヨネーズのキューピー。
中学の体育行事で、世田谷区から調布市までのマラソンイベントがあった。
このキューピーの工場が折り返し点。
翌日の朝礼で400人中、男女別に3位までの結果発表があり、女子4位の私は未だにそのときの悔しかった思いを忘れない。
ゴール間際で、直前に女子がいて追い抜こうかと思いながら、まあいいかと追い抜かずにゴールしたからだ。



13時55分、日本橋から21キロ地点までやってきました。



14時、リーダーから「ここで休憩」の声がかかります。
金龍寺。







今回、咲いていた花。



14時45分、バスが待つ国領駅までやってきました。



リーダーから、来月からは時間の余裕ができるので、温泉入浴後の帰宅にできるか検討中とのこと。
汗をかくシーズンになりますので、そちらも楽しみ!

歩いて旅する会 甲州街道2 「新宿御苑」

2017年05月20日 | 東京


18日、歩いて旅する会の皆様と「甲州街道」の一部、新宿から初台までを歩いた。
7時40分諏訪インター近くの「おぎのや諏訪店」駐車場で、会で利用のアルピコバスに乗る。
私が最後の乗車で、最初の大町からのメンバーは5時30分にスタートしている。
中央道が工事中で渋滞のため、途中、中央道を出て海老名周りで行く。
11時00分、新宿御苑(←クリック)「大木戸門」着。
中央道を直進する当初の予定より、20分ほどの遅れで済んだようです。



昔の管理棟でしょうか?
我が家は、このくらいの広さで良いのですが・・。
真ん中が玄関。右側がリビング。左側が、主人と私それぞれの個室。
平屋のこんな家、欲しい!



バラ園では、満開のバラがお出迎えでした。



神代植物園のバラ園を見慣れていると、かなり小規模ですが、友人が「イングリッドバーグマンを好きだから、買ったの」と言っていた深紅の大ぶりなバラ「イングリッドバーグマン」も満開過ぎ。



池面には木々の緑が映り、まさに晩春です。



秋に、黄葉が素晴らしいプラタナスの並木を通り、
11月11日



11時40分、歴史建造物 旧「御凉亭」へ。
この池には、冬は水鳥が沢山いるのですが、この日は一羽もいませんでした。





中央休憩所で、会からのお弁当の昼食。
パンフレットの見頃情報に「ユリノキ」が出ていましたので、「ユリノキを見に行きましょうか」と言ったら、「ユリノキなんて地元に沢山あるよ」との声。私は、まだ、地元で見たことがない。
検索したら、信州大学農学部(←クリック)にあるようです。そのうち行ってみましょう。



「じゃ、ラクウショウの気根にしましょうか?」ということになり、こちらは皆様初見のようで変わったものを見ていただけたようです。



御苑の木の中で、太さランキング第2位の巨木「モミジバスズカケ」



12時40分、「新宿門」から出て西口へ回り、都庁展望台へ向かいます。


甲州街道(新宿通り)の、ほんのほんの一部を歩く。

2017年03月18日 | 東京

熊野古道から、もどりすぐに上京。
調べたいことがあり、四谷の新宿歴史博物館へ行ってきた。



そこから、新宿御苑まで徒歩で20分ほどとのことで、四谷駅には戻らず歩いてみることにした。



歴史博物館周辺の歩道には、色々な絵が埋め込まれている。



新宿通りは、もと甲州街道。



4月から、「歩いて旅する会」で日本橋からスタートして甲州街道を歩く。



地下鉄の四谷三丁目駅の横に消防博物館がありました。
この日は疲れていたので、寄らずにスルー。



甲州街道は、いままでの山間部の街道と違い、かなりの区間アスファルトの道を歩くことになるのでしょうか・・。
暑い季節は、大変ですね。
御苑が見えてきました。



ビルのガラスに、ビルが映っています。



ここで、横断歩道を左に渡ります。



新宿西口のモード学園ビルが、右奥に見えます。御苑は、左の緑地。
その向こうが、新宿駅南口。



新宿御苑大木戸門です。左側の尖っているのは、温室の屋根。



長野県を早朝スタートして、日本橋からここまで半日で歩き、昼食は御苑でいただく予定。
まだ桜が咲いていると良いですね。
この日は、早咲きの桜が咲いていました。


初詣 東京大神宮 (東京のお伊勢さん)

2017年01月10日 | 東京

飯田橋の駅の近くに「東京の伊勢神宮」という看板があった。
歩いて旅する会で、熊野古道を歩いている身としては、「行ってみなくては!」と立ち寄ることにした。



参道のおうちには、伊勢で見たようなお飾りが。



初めて行きましたが、1月7日ということもあり、狭い境内は混雑。
参拝後は、境内には入れない人の列が、歩道に長く続いていました。



東京大神宮山門



縁結びの神様と言われるだけあり、お若い参拝客が多いです。



この後逢った京都からの友人が、京都のおみくじをお土産に持ってきてくれた。



帰宅後開いたら、中には、こんなかわいい干支の飴が入っている。



「おみくじが入っているのよ」と言われていたので、「あら、入っていない」と思ったら、ケースに印刷されていました。
今年も、良い年のようです。
「金運おおいに大」ですって。株にでも励みますか・・。
はるばるのお土産、ありがとう!



ここは、今年も私の居場所。初夢はどんなでしたでしょう。



茅野でも7日までは、とても暖かかったのですが、8日の東京は冷えました。
茅野は、8日夕方から雪との予報でしたので、早めに帰宅しましたが15CMほど積もっていました。


12月中旬の新宿御苑

2016年12月20日 | 東京

オリンパスの写真展へ行く前に、新宿御苑で待ち合わせをして撮影会をした。

入り口前の並木、菩提樹の実。



入り口右側の大銀杏は、すでに落葉が始まっていた。



もみじは、紅葉真っ盛り。



こちらは、黄葉。



プラタナスの並木道は、すべて落葉。



今回は、一緒にOM-D5 M Ⅱ を買った友人に、望遠レンズ300mm を借りて試写することにしていた。
今の時期、山に行くと枯れ木に鳥がいるのがよく見え、300mmを買うかなあと思いはじめた。





ハクセキレイ



ヒヨドリ



赤い木の実。



青い草の実。



同行の仲間は、虫blogをやっているような人たちだ。
で、望遠からマクロに替えて、常緑樹の葉をひっくり返し、虫探し。1cmも無いような虫を撮る。

チャタテムシ(左上)、ヒゲナガサシガメ(右上)、アミメクサカゲロウ(左下)、クロスジホソサジヨコバイ(右下)。



ラクウショウの気根。



西口夜景。
さあ茅野に帰らなくては・・・。



標高30mの新宿御苑(左)では、大きなつぼみが付いていたコブシですが、今日、標高900mの隣地(右)のコブシを確認したら小さな蕾がどうにか確認できるというふうでした。


六本木ミッドタウン イルミネーション

2016年12月18日 | 東京

クロスフィルターを試してみたくて、オリンパスの写真展前日、東京に泊まり、六本木のイルミネーションを写しに行った。
イルミネーションで有名なミッドタウンは、私が茅野に来た後に開発された地域。
宿で六本木一丁目で降りれば良いと教えてもらった。



ところが、六本木一丁目の駅で聞いたら歩いて17分ほどかかるという。
途中、道を聞きながらようやく六本木の交差点にたどり着いた。



交差点を通り過ぎ、右に曲がった所がミッドタウン。



イルミネーション会場までは、更に歩く。



通路の左側に面白い場所があった。ガラスの上に、絶えず水が流れている。



ビルの中を通り過ぎ、ようやく会場です。



「雪を丸く大きく撮るには」と、Canonのメールにあった撮り方を参照して、手前を丸ボケ。



月をバックに。



東京タワーをバックに。



突然、煙が出てきました。



スノーフィルターが、効き過ぎてしまう。





帰りは、六本木駅から電車に乗った。駅にも面白い場所がありました。



田舎には無いものを写して、夜遊び。

当たる宝くじ売り場?

2016年06月07日 | 東京

両親の法事で上京のついでに、久しぶりで下町散策をしようと浅草に一泊した。





舟和の芋羊羹を買いたかったのですが、今回は法事の引き出物やら、姉からのお土産など荷物がいっぱいで、我慢。



法事の時に姪が、浅草橋駅前によく当たりが出るので有名な宝くじ売り場があると教えてくれた。
宝くじ好きの主人が、「よし行ってみよう」と、張り切って行ったのですが、日曜日はお休みのようでシャッターが下りていました。
「3つ並んでいる売り場の真ん中のおじさんの所が、いつも列になっているの」と言っていましたが、翌朝はその方の所だけが開いていました。



この方は、おじさんといろいろ相談して決めるのか、じっくりお話しています。
途中で、私たちに譲り、その後、また話し込んでいます。
宝くじを買うと、横に沢山ぶら下げてある鈴に擦って、あたりが出ますようにとお願いしてくれます。
福々しいおじさんの面立ちと雰囲気で、なんとなく当たりそうな気がしてここで買いたくなるのかも。
この日は、東京都の宝くじでした。
宝くじなんて買うことのない私が、10枚買ってみましたが、どうなりますか。



この日は、月曜日で東京の施設はほとんどが休館日。
当初、新宿御苑で散策の予定でしたが、御苑もお休み。
で、年中無休の明治神宮の菖蒲園に行くことにしました。
入園料 ー 500円



本殿参拝の後、主人に何をお願いしたのと聞いたら、「宝くじが当たりますように」とお願いしたとのこと。



私は、既に宝くじのことは、忘れてお願いしそびれました。あ~ぁ。
浅草寺も明治神宮も、外人観光客で混雑。
あちこちで、自撮りをしています。
確かに、京都、鎌倉などに出かける時間のない方にとっては、日本の風情を感じられる手近な場所ですね。


神田祭 日本橋「三越」ライオン

2015年05月20日 | 東京

三越本店前のライオン。
全盛期には、贈答品の包装紙は、三越と言われたほどですが、倒産劇もあり、苦難の時代がありました。
40年ぶりのライオンさん、どことなく元気がありません。
お年を召したのでしょうか・・・。



とはいえ、やせても枯れても天下の三越。
江戸三大祭りの一つ「神田祭」では、日本橋室町一丁目の筆頭奉納者です。
2位の三井不動産が、50万円とありますのでその上の金一封は?



金一封奉納企業「三越」の前で、長いこと神輿が練っています。



その中に、「諏訪」と染め抜かれた法被を着た方たちの神輿がありました。
「どちらの諏訪ですか?」と伺ったら「群馬県だよ」と返ってきました。



帰宅後調べたら、日本橋三越と群馬県藤岡市の諏訪神社とは、こんな因縁があるようです。(←クリック)