標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

茅野市健康熟年大学 諏訪湖一周ウォーキング

2017年09月29日 | 諏訪圏

今日は、熟大現役生とOBとの諏訪湖一周16㎞の合同ウォーキング。
参加者は、60名ほど。
ヨットハーバーに9時集合。下平先生による準備体操の後、9時半スタート。



1回目のトイレ休憩、諏訪市「ガラスの里」

2回目のトイレ休憩、岡谷市「釜口水門」手前の公園からの八ヶ岳。



11時20分。ここでは、毎回、橋のたもとの和菓子屋さんの大きな大福(120円)をいただく。



今回の水鳥。

「鵜」



「鷺」「鳶」



そのほか、セキレイ、カモなどがいました。
熟大のイベントの時は、皆様歩くのが速いので、ゆっくり写真を写している間がありません。

12時20分、3度目のトイレ休憩。
下諏訪町「ハーモ美術館」横の公園からの富士山。



12時53分、4度目の休憩。
諏訪市「間欠泉」



諏訪市市木「カリン」



鳥がついばむ「ナナカマド」



13時15分、ここにも御柱がありました。
湖に入って、御柱を運ぶのですね。
三の御柱の上に、鳥が止まっていました。



13時30分、予定通り4時間でヨットハーバーに戻ってきました。
体操の後、解散。



次回の合同イベントは、10月13日の「秋の旧軽井沢を歩き尽くそう」ウォーキング。

常念岳 一の沢登山口からのコースレート ①

2017年09月27日 | 

歩いて旅する会のメンバーは、松本周辺のいろんな市から参加されている。
いつも素晴らしい山を眺めている安曇野からのメンバーに、「安曇野近辺のおすすめの山はどこですか?」と聞いてみた。
「常念岳、蝶ヶ岳へ是非行っていらっしゃい。私はもう無理だけれど、yakkoさんなら、まだ行けるからね」とのことでした。
それから、何年経ったでしょう。
ようやく、機会に恵まれ、リーダーが晴天を確認して山小屋の予約をしてくださり、25、26日で常念岳へ登ってきました。
5時、茅野市運動公園上の駐車場集合。中央道を「諏訪インター」から、「安曇野」まで。
6時20分、駐車場着。
それより上の路肩に止められるとのことで、空きの確認をしながら登山道入り口まで行ってみる。
登山口から、4番目くらい下の路肩が1台分あいていて、そこに止める。

登山口まで行く途中の川原では、何組ものお猿の親子の大移動中。



6時37分、登山開始。



6時53分、山の神様。



7時50分、大滝道標。



8時10分、最初の黄葉。



8時51分、笠原沢道標。



10時10分、最終水場。



11時。



11時13分、第3ベンチ。



11時25分。



11時32分。



11時34分、この日の宿、常念小屋に到着。



小屋の向こうに、槍ヶ岳がそびえています。



反対側。



小屋の前のベンチで昼食後、常念岳へ登るか、反対側の山に登るか検討。
午後になり、常念岳側にはガスがかかり始め、リーダーの「常念は、明日登ることにしよう」という判断で、反対側の山に登ることになりました。
大きなリュックは、山小屋に置き、サブザックで登山再開。

12時45分、槍ヶ岳にもガスがかかり始めました。



13時、登山道。



13時03分、常念小屋、常念岳が見えます。



13時09分。槍ヶ岳の右側に、難所、北鎌尾根が見えてきました。
手前の尾根が、表銀座。



13時22分、涸沢も見えます。



13時30分、これ以上登っても同じような状況だからということで、頂上までは行かず、ここから下山することになりました。



15時15分、常念小屋着。
石ころごろごろの登山道をあの上まで、行ってきました。



17時40分、夕食中、レストラン(?)からの夕焼け。
このメンバーでの前回は、雨の赤岳登山。
それはそれで、滴のしたたる沢山の駒草に出会え良かったのですが、やはり山は、晴に限りますね。



常念小屋は、一泊2食 9,800円。生ビール 500円。
携帯やカメラの充電には、コンセント使用料が100円必要。
お弁当は、オーダーできません。
宿泊客はチェックアウトまでの飲み水、トイレは無料。
大きなリュックは、登山中、建物外の置き場に置かせてもらえます。






高原の朝

2017年09月06日 | 

天気が良いとの予報で4時おきして、八島湿原朝焼けを狙い出かけましたが、不発。



で、霧ヶ峰踊り場湿原へ。

甲斐駒ヶ岳。





左に、小さな富士山。



御嶽山。



ワレモコウ。



ガスって、蓼科山は見えません。





八ヶ岳。



ススキの穂も、輝き始めました。
秋の始まり。




夕方の霧ヶ峰

2017年09月04日 | 

今日は、晴。
明日の天気予報も晴。
きっと、綺麗な夕日になるだろうと裏山に登り、



かわいい山野草を写しながら、













夕焼けが始るのを待ったのですが、



夕日は、あいにく厚い雲に覆われてしまいました。