標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

標高900mの部落の落葉松も黄葉が始る

2020年10月29日 | 

今日は、さわやかな一日でした。

つい先日まで、青々していたの落葉松林も

いよいよ、黄葉し始めました。

落葉松の葉は緑→黄→茶と変色したあと落葉。

そして、来春には紅く芽吹きます。

では農家の一大イベント稲刈りも終り、来期稲作に備え、田の整備が行われています。

茅野駅に隣接する標高790.3mの茅野市民館では、落葉樹がきれいに紅葉していました。


10月20日過ぎに、標高900で開花している花々

2020年10月23日 | 植物

今日は、朝から雨。

先日、山に降った雪もこの雨で溶けてしまうかも。今はすっかり雲に覆われて山は見られない。

山が冠雪したあと、標高900mの庭に咲いている花々。

「ホトトギス」

「ダリア」

ガーデンアジサイ「ティンカーベル」

三度目の花

「フジバカマ」 チョウが好む花。

「アオイロフジバカマ」

「ヒャクニチソウ」

「スカピオーサ ブルーノート」

「ガーベラ」 

花花言葉は、「感謝」

「シュウメイギク」 

ホワイト&ピンクのそれぞれ一重、八重。

「アンチューサ」

「サルビア・ウルギノーサ」 

サルビアの仲間としては、一度に開花する花数が少ないように思う。

「サルビア・コクシネア」 

これはお買い得でした。かわいいし賑やか。

色もおとなしい。

「メドーセージ」

「サルビア・ファリナセア」

ホワイト&パープル。赤の次にオーソドックスなサルビア。

そして、最後に秋の代表花。

「キク」諸々。

何年も前に嵯峨ギクを色違いで揃えましたが、消えてしまったのか何かの時に気付かず抜いてしまったのか、一本も残っていません。

今秋購入した「ポットマム」

来年もこの状態で咲かせるためには、来春発芽後、2度の摘芯が必要。

こうしてみると寂しくなったと思っていた庭にも、まだ結構花が咲いていた。


今年3度目の安曇野「浜フラワーパーク」へ

2020年10月17日 | ドライブ

今日は、朝から結構な雨が降っているが、昨日はドライブ日和。

で、友人と急遽、安曇野の花屋さん「浜フラワーパーク」へ。

このフラワーショップには、地元の花屋さんに並んでいない花がある。

花友のblogで見た変わったお花のカリガネソウ(←クリック)を売っていた。

地元の花店では、見かけないので購入しようと手に取ったら異様な臭い。

シソ科ということだが、花の香りなんていうものではない。私にとっては異臭。

購入は止めて、結局、買ったのは、2鉢だけ。

こんなに小さな苗では、何年経ったら咲くのか判りませんが、クリスマスローズ「ピコティ」

シクラメン「ジックス」

最近は、変わったシクラメンが色々並んでいる。

運転は友人ですので、帰路車中からの秋の雲。

ゴルフの練習場でしょうか?

毎回沢山購入する友人は「12月に来れば、クリスマスローズを沢山売っているのよ」と、年内にまだ来るつもりなのか張り切っている。


穭田(ひつじだ)の白鷺

2020年10月08日 | 生物

雨の中、稲刈りが終わった田に白鷺が一羽。

何か見つけたようですが、おいしいものではなかったようです。

今度は?

首を伸ばして・・・。

何かゲットしたようですが、標準レンズでは、なんだか判りません。

捕らえた獲物は、長~い首を通過中。

今日は一日、台風接近による冷たい雨が降りました。