標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

松本でのランチ 「モスバーガー」 「田内屋」

2016年01月25日 | 食事処

このところ、所要で松本へ出かける。
茅野駅には、こんな除雪車が停車していた。
線路の除雪となると大がかりですね。



松本で、お昼をいただくのに、茅野には無い雰囲気のお店、おいしいお店でとか思うのですが、結局そこまで行くのが面倒と身近で済ませてしまい、味にがっかりすることが多い。
この日は、ネットで調べて岡谷にあり、味は近郊一だが場所が不便というウナギの観光荘が駅の近くにあるというので行く予定でいた。
念のため、観光協会で場所の確認をしたら、用事のある場所の反対側の降車口に移転したという。
反対側に行けばよいだけなのだが、主人が億劫がり別の所へ行くことにした。
ファーストフード店に入ったことがないという主人が、一度行ってみたいという。



松本駅の隣に、モスバーガー、前にマクドナルドがある。
モスを選び、



クラムチャウダーと



店頭の幟にある傑作ベーコンバーガーをオーダー。



追加で、ポテトの小を2人で一つ。
主人「味は判った。また、来れるね」



翌日は、以前一人で来た時にいただき、お気に入りのうどん屋さんに案内。



縄手通りの終わるところで橋を渡った角にある。



お出汁が良いし、値段もリーズナブル。



前回は、稲荷寿司が売り切れとのことでオーダーできなかった定食に。
単品の好きなうどんに、お稲荷さんを2つか3つをセレクト。
主人「良い店、見つけたね」
お気に入りのお味だったようです。
お漬物が(キュウリ2切れ)、もう少し付くとうれしいのですが、モスより安いしおいしいし、仕方ありませんね。
次回は、生姜うどんをいただいてみたいと思います。
どんなのでしょうか?


「くらすわ」で、女子会 & 諏訪の地ビール

2012年02月25日 | 食事処

お誕生日に、金融機関から届いた「サイネリア」

何気なく歳時記を見ている時、春の季語の項で見つけました。

この時期に、なぜ、この花が届くのかと思っていましたが、2月にこの花が届けられる意味が判りました。

春一番の、鉢花なのですね。

今日は、養命酒がやっているという諏訪湖畔の「くらすわ」で、女子会。

美容院で、お若い美容師さんに、「yakkoさん、くらすわに行ったことありますか?良いですよ」と、教えてもらっていたレストラン。

1週間前、からちゃんから、「どこかに、お食事に行かない?」と、電話があったとき、ここをリクエストしました。

で、他2人に連絡。「いく、行く」ということになり、4人で何年ぶりかのお食事会。

1度行ったことがあるという、からちゃんから「土曜日は、混むのよね。11時半集合」という連絡。

 お若い方に好評なだけありメニューは、スパゲッティ、サンドウィッチなど軽食っぽいものが多いようです。

われらおば様族は、「ご飯ものが良い」ということで、この日唯一のご飯もの「豚すき丼」をセレクト。

「300円プラスで、前菜とお飲み物が付きます」というので、セットでオーダー。

からちゃんの話では、「時々メニューが変わるので、あまり種類がないみたい」とのことです。

前菜。「300円で、こんなに付くの?」と、皆で、びっくり。

セットの飲み物は、お替り自由ですが、カウンターまで自分で取りにいかなくてはなりません。

海外のホテルの朝のバイキングと同じ形式。

豚すき丼。

満席でしたが、この日は、披露宴と重なり、私たちの食事がすんだところでオーダーストップ。

ラッキーでした。この後、披露宴会場になるようです。

2階がレストラン。1階は長野県の特産品を集めたショップになっています。

夏は諏訪湖へ来た観光客で、にぎわうのでしょうね。

屋上も開放しているそうです。

諏訪湖のお盆の花火席になるのかもしれませんね。お天気の良い日に下見を兼ね、上ってみたいと思います。

諏訪の地ビールも並んでいました。

以前、よそで地ビールを見たとき、製造元は、全然違う県だったことがあります。

帰宅後検索したら、まぎれもなく地元の酒造会社「麗人」で作っているものでした

暖かくなったら、お味見してみましょう

小さな瓶ですので、我が家では2人で、ちょうど飲みきれるサイズです。

 

 


諏訪名産 「岩崎」の佃煮

2011年08月24日 | 食事処

うっとおしい雨があがり、数日ぶりに青空が見えました。

今週末、東京の同期生10数名が、蓼科山登山で当地に来ます。

心配だった天気予報も、昨日までは、こんなでしたが、

 

今日はこんなふうに変わっていました。

諏訪地方の週間天気予報は、松本市で出るようです。

塩尻市と松本市の間に塩嶺峠というのがあります。そこを越えるとお天気がずいぶんと違うという話は、地元の方にも聞いていますので、松本市の天気とは違うと思うのですが。。。

主人は、テレビの天気予報を見ていると茅野市は、甲府市の天気予報に近いと言います。

先日、「イナゴの佃煮をつまみに真澄で一杯もいいですね」というメールがとどきました。

で、諏訪の友人にイナゴの佃煮を売っているお店がどこかにないか聞いてみました。

「イナゴは秋の物。今は置いていないと思うけれど、あれば岩崎だと思う」と教えてくれました。

昔は、子供たちが木綿で作ったイナゴ袋を持ち、田んぼに行き、袋にいっぱい捕ってきて、親が煮てくれたなどという話もしてくれました。

「岩崎」というのは、我が家でウナギのかば焼きを食べたくなると予約して焼いてもらう諏訪の店です。

早速、行ってきました。

無いつもりで行った「イナゴの佃煮」もありました。今は1年中あるそうです。

店番のおばあちゃんが、「これもおいしいんだよ」と、ワカサギをから揚げにして塩をまぶした物というのも教えてくれました。

私 「油を使っているのでは、日持ちしないでしょう?」

おばあちゃん 「そんなことないよ、3週間はもつんだよ」

私 「そう、じゃあ、前の日ぐらいに買いに来ます。でも、イナゴなんて気持ち悪いし、口の中で、足がごそごそしそう」

おばあちゃん 「そんなことないよ。おいしいんだよ。どこかにあるはずだけど」と店の奥からイナゴの佃煮2匹試食に持ってきてくれました。

確かに良いお味でした。「私でも食べられるわ。それは前日にいただくことにして、私サクラエビ好きなので、今日は、これをいただいていきます」と選んだのがこれ。

私 「紅梅と書いてあるけれど、梅味なの?」

おばあちゃん 「そうじゃないよ。梅の色をしているということ。桜エビじゃなくて、諏訪湖でとれる川エビなんだよ」

お夕飯でいただいたら、確かに良いお味でした。


茅野駅前 「カトマンズ」

2009年07月26日 | 食事処

先日、美容師さんに教えてもらった、駅前のカレーショップ 「カトマンズ」 に行ってみました。



スタッフは、日本語を話すチベット人です。とりあえず、カレーを注文して店内を見回すと



日本のかやぶき屋根の家に似た建物が写ったポスターがあります。ちょっと早めの夕食時でしたので、お客は、私たち夫婦だけ。
店員さんが来て、これはヒマラヤと説明してくれます。「あなたのお家も、こういう家ですか?」「そう。」
「電気は、きてますか?」「電気はない。」「ランプですか?」「そう。」「水はどうするのですか?」「川の水を汲んでくる。」
50~60年前のこの辺の生活と同じようです。



そんな話をしているうちに、カレーが運ばれてきました。大きなナンです。30センチ以上あります。カレーなのに、時間がかかると思っていたら、このナンを焼くのに時間がかかっていたようです。
美容師さんに、「辛いの大丈夫ですか?」と聞かれていたので、私は、中辛のナスとチキンのカレー。主人は、甘口ベジタブルカレーと、辛口キーマカレーのセットをオーダー。
私の口に逢ったのは、甘口ベジタブルカレー。主人は、「辛口キーマも、うまいぞ。」
大きなナンで、満腹でナスとチキンのカレーは食べきれず、ティクアウト。容器が用意されていて、入れてくれました。
ナンは、お代わりできるそうですが、1枚で十分。
ルーのカレーより、やはり、おいしいです。また行ってみようと思う味でした。


新発地庵

2007年06月10日 | 食事処

目的地はここ。辰野町上野字新発地(しっぽち)の  新発地庵 
お出迎えは3匹のわんちゃんと見ごろの睡蓮。

 

広大な林の中に咲くという、石楠花を見たくてやってきました。





見ごろは過ぎていましたが、遅咲きの株が何種類か咲いています。

 

釣りキチご主人が朝、釣ってきたあまご。



あまごの甘露煮と塩焼きで昼食。庭に湧き出るおいしい甘露水で入れたコーヒーが付いて
1,500円。クレソンを茹でて鰹節をまぶしたくらいの物でも良いので、何か野菜の付け合せがあると、なお良いのではと思いました。
予約をしていけば、やまめの唐揚げと山菜の天ぷらつきで3,000円だそうです。
お食事をしない方もぜひ甘露水は、いただいてください。
茅野の大清水の水を飲みなれている私がいただいても甘くて、おいしいお水です。



蓮池の縁にはクレソンの群生。
写真クラブに所属する文ちゃん、ナイスショットに余念がありません。

 
 
樹下に咲くぎんりょう草(銀竜草)。
葉緑体がなく白い固体が特徴で、八ヶ岳近辺でも見かける植物。



カルミヤオスポレッドのつぼみが鮮やかに色づいています。
石楠花が好きという文ちゃん「来年、花の時期に合わせてまた来ようね。」と満足げ。



我が家のカルミヤも開きました。
我が家とほぼ同じ時期に咲くようですのでその頃、見ごろを問い合わせて再訪したいと思います。


 

蕎麦どころ  柊

2007年01月23日 | 食事処

別荘地、三井の森の手前にあるお気に入りのお蕎麦屋さん 「柊」




営業時間   11:30~18:30
定休日    木曜日 


中は、こんなです
かわいいでしょ










かんじんのお蕎麦、食べ終わってから写してないのに気づきました
ほ・ほ・ほ  失礼
おいしかったですよ~ 。 ○ ▽ ニコ ▽ ○ 。

森乃家

2006年10月17日 | 食事処

10月17日は結婚記念日。
塩壺の湯で1時間ほど冷、温泉浴を楽しみリフレッシュした後、駅前の割烹”森乃家”へ。
松茸山を持っていて、この時期、松茸料理を食べさせてくれると聞き行ってみる。
今年は、雨量に恵まれ松茸は豊作。地蜂は不作。
前日、電話で問い合わせたら、3500円からとのことで、とりあえず、それで予約。
松茸が入ったのは土瓶蒸し、てんぷら、茶碗蒸し、松茸ご飯。
てんぷらは、おいしかったが、やはり香り松茸、味・・・でした。
3500円じゃ、こんなもんだね。と変に納得。
会計の時に、「焼き松茸が出ませんでしたが、いくらのお料理から入りますか?」と聞くと「4000円からです。焼き松茸は今日とってきた松茸じゃないと出来ないんですよ。今年はあと1週間ぐらいで終わりです。」とのこと。
昨日、いくらでもいいんですけどと問い合わせしたのに、要領得ない電話相手で残念。
個室でのお食事で落ち着いたお店でした。
焼き松茸は、また来年。 (ToT)/~~~