東京から、きれいな白梅の写真が届いた。
場所は、小田急線梅ヶ丘駅前の、世田谷区の羽根木公園というところ。
世田谷区のなかでは高い方の標高約50メートルほどの丘。
今日の茅野市午後3時の気温は、8℃。
風がなかったせいか暖かく感じて、庭の木の剪定をした。
羽根木公園と標高差850メートルのわが庭の花芽は、どんなものかと観察。
この木だけ藁囲いをしそびれ、凍みたような花芽の黄色のボタン 「ハイヌーン」
花の頃になると、ほかのボタンのように囲ってあげるのだったと、きっと後悔する。
「ブルーベリー」
もうだいぶ膨らみ、黄色が見えてきている「山茱萸」
「モクレン」
「蓮華ツツジ」
普通の 「ツツジ」
「三つ葉ツツジ」
「ハナミズキ」
かわいいピンクのまさに桃色 「実桃」
濃いピンクの「花桃」
ピンクの 「猫柳」
大好きな 「カルミア」
「シャクナゲ」
冬の間、藁などをかぶせてあげると、花時、葉もきれいな緑色をしているのですが、なかなかそこまで手が回らない。
「ボケ」
花時になると、木全体が黄色で覆われ道行く人が見上げていく大きな、大きな木 「ダンコウバイ」
玄関先で、良い香りを放つ 「チンチョウゲ」
最後に、まだ、まだ、、硬いつぼみの 「紅梅」
昨年4月3日で、こんな感じ。
世田谷区とは、約1ヶ月半のずれでしょうか。
寒い庭に、花芽のついた木が結構ありました。