昨日は、同期会参加のため上京。
会場は、新宿西口、京王プラザホテル。
連日、雨が続いていましたが、42階の会場からは、東京の街を見渡せる天気となりました。
会場に着くなり「おい、yakko!ブログはどうした」との声。
「今、忙しくて、更新している間がない」
「おれは、お前のことだから、どうせどこか遊びまわているだろうと思っているけれど、待っている奴もいるんだぞ!」
「今日だって、こうして出てきたでしょう」とのやり取り。
立食のお食事をとりに行けば、「ブログ用の写真写さないの?」と、声がかかる。
カメラは持って行きましたが会場での写真はなし。
同期会嫌いの私は、今までお花見、ブルーベリー収穫、新年会などには参加したことがあるが、同期会には参加したことがない。
今回、最後の同期会にするとの連絡で、最初で最後の参加となった。
そんなわけで、写真よりも何十年ぶりかの方々とのお話優先。
そしたら、元校長先生で、母校でも教鞭をとったことがある安藤君から、「僕が同期会立ち上げを提案したようなものですが、2年後にもう一度、古希の同期会をしましょう」との提案。
毎回カメラマンのカトチャンからは、「僕、この同期会、好きなんです。だから、カメラマン勤めているんです」とのご挨拶。
しょうがない。2年後に、また出ていくか。
上京も、だんだん億劫になってきている。
会場では、卒業時のクラスごとのテーブル。
それでもお顔を覚えていない人が多い。
特に女性はわからない。
隣に座った大谷君、「この歳になると、若く見えるのや、老けて見えるのや、いろいろだね」
既に、20数名が、ご逝去とのこと。
お嬢様ご夫妻が、地元エプソンに勤めている丸茂さんは、お嬢様が、なんとこの米沢に1年ほど家を借りて住んでいらしたという。
「娘の所に行ったときに、この辺のはずだけれども電話してみようかしらと言っていたのよ。今は、松本なの」との話。
なんと我家から、徒歩圏の一軒家を借りていらしたようです。
東京から、富士見の研究所への勤務を希望して、転勤したというところまでは伺っていたのですが、まさか、こんなお近くにお住まいだったとは。
「yakkoさん、僕のこと憶えていますか?」と、声がかかる。
「憶えています。お久しぶりです」
一度も同じクラスになったことがない彼から、卒業時、文学青年らしい熱烈なお手紙をいただいた。
その後、デートをしたかは、憶えていない.
すっかり、田舎のおばさまと化した50年後の今の私は、彼の目に、どう映ったのだろうか。
思い出壊して、ごめんなさいかな。
孫が今度、受験という箕輪君からは、絶対我らが母校に入るように言っているのですとのご挨拶。
奥様が、地元バラクラから頼まれ、自作の帽子を卸しているという方もいらした。
お土産に、毎回、女子のみへのまのちゃんからのお手製のメモ帳をいただいた。
まのちゃんからは、「俺のこと、ブログに載せろよ」とのことでしたが、今回は写真ゼロですので、代わりに、メモ帳アップです。
何時も、ありがとう!
暗闇でのカメラ操作、いつの間に、こんなフレーム付きのモードになっていました。
通行人の顔がぼけてちょうど良かった。
カメラ用品を見に、ヨドバシカメラに寄り道。
直近の18時50分のバスは、満席。
30分待ちで、予約してあった最終バスを変更して、19時20分のバスで、無事、帰ってきました。
次は、お祭り好きの和子さん、鈴木君とで江戸三大祭りのうち残っている神田明神のお祭りに行く事になった。
5月だ。本当に、遊びで忙しく、ブログ更新の時間がない。