サントリー美術館のある東京ミッドタウンの車いす用トイレには、今まで、田舎では見たことがない「私たち世代マーク」がありました。
こちらの国のトイレは、どんなでしょうか?
スキーシーズンが終わるころ、「ベトナムへ行こう」ということになりました。
友人にそんな話をしたら、ハロン港ではなく、アンコールワットを見てこなくては行く意味がないという。
で、アンコールワットとハロン港セットのツアーに変更。
アンコールワットというと、平山郁夫さんを思い出しますね。
ネットで予約をしておいて、上京のついでにJTB新宿西口支店へ予約金を払いに寄った。
カンボジアのビザについての説明があった。
ビザ発券実費(2,200円)の他に、JTBに依頼すると代行手数料が 6,300円必要という。
2人分で、4,400円+12,600円。
主人「じゃあ、お願いします」
私「いまどき日本人で観光ビザの必要な国なんて珍しいし、今後ないかもしれないので自分で大使館に出向いて手配してみようと思います」
JTB職員「そうすると、発券実費のみになりますが、申請と受領が別の日になりますので、2度行く必要があります」
私「郵送での手配はできませんか?」
JTB「郵送では、受け付けていません」
主人「じゃあ、やってみればよい」ということになりました。
2度の交通費を払っても未経験なことを経験できますし、ついでにどこかへ写真でも写しに行けば、オーバー分は、どうという費用ではありません。
帰宅してネットで「カンボジア大使館ビザ申請」と検索してみた。
なんということはない。郵送で手配できる。
おまけに、発券実費込みで4,000円とある。
現金書留でパスポート、現金、写真、申請書などを送れば、返送料は含まれている。
旅行会社に依頼すれば2人分で17,000円かかるビザ取得が10,000円しないでとれる。
ビザ有効期間は、3か月ですので、年明けに手配すればちょうど良い。
旅行代理店に依頼しないでよかった。
母、喪中につき年賀メールは、欠礼させていただきます。
皆様、良いお年をお迎えくださいませ。