標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

久し振りの鎌倉

2019年06月30日 | 

昨日は、懇親会で鎌倉へ。

バス1台の予定が、参加希望者が多く2台に変更になった。

海岸では海の家の建設中。現在は、テント対応のようです。

雨の中、サーファーが沢山いますが、ちょうど良い波が無いようで波待ち中。

最初の目的地、新江ノ島水族館に行く途中、海岸沿いに駐輪している自転車に、見慣れないごっつい物が付いています。

何かと思ったら、サーフボードを乗せるホルダーでした。

海岸にいるカラスやトンビの大きいこと。

おいしいお魚に、不自由しないせいでしょうか。

水族館では、10時30分開始のイルカショウを観てから館内見学。

イルカショウのお姉様方の衣装がずいぶん華やかになっていた。

水族館は、津波の際の避難場所に指定されているようです。

ランチをいただいて、

国宝の大仏様、拝観。

この角度からの大仏様、なかなかハンサム。

頭には、ハトが・・・。

私の今回の鎌倉行きの目的は、鶴岡八幡宮の池でお賽銭の乗った蓮の葉を写すこと。

前回、同期の撮影隊で来たときに写したのですが、うっかり、傷んだ葉上のお賽銭を写してしまい組み写真に使うのに躊躇していました。

今回は、綺麗な葉に乗っているのを写さなくてはと被写体選び。

ありました。

前回は、外国コインが乗った葉が有り面白かったのですが、今回は日本のコイン1円、5円、10円だけでした。

主人が試しにコインを投げてみましたが、コロコロ転がったり、雨で滑ったりとなかなかうまく乗らない。

鶴岡八幡宮参道には。何匹かのリスがいました、

このリスは、茅野市運動公園の日本リスとは違い、ペットとして飼われていたのが野生化した外来種だそうです。

ハゼでしょうか?紅が、綺麗でした。

いつ頃からあるのでしょうか?

参道と平行して小町通りと名の付いた通りがあり、凄い賑わいでした。

ここで2時間の自由時間。おいしいそうな和菓子をいろいろ買って、早速、今日のおやつ。

明日のおやつは、キザハシ。旅の楽しみ!


ヒヨドリの親 育児ノイローゼ

2019年06月24日 | 生物

ヒヨドリの親の奇行。

育児が始って数日後から毎日、我が家とお隣の2階南側の窓を直撃。

最初の頃はシャッタースピードが合わず、被写体ぶればかり。

ようやく、止まって写せたら、なんとシャッタースピードは「1,000」

こんなスピードで写したことはない。

電車でさえ「800」くらい。

ガラスを割られてもいけないので、主人がガラスにヒヨドリが映らないようにとカレンダーを貼り付けたが、我関せずで体当たり。

まず、雛に餌をあげてから体当たりするなら判るが、餌を咥えたままガラスをつつき、餌を落としたりしている。

かなりの音が家中に響く。

昨朝7時、巣は孵らなかった1つの卵を残して、もぬけの殻となりました。

巣立ちまでに、あと2~3日かかるかと思っていたので、無事、巣立ったのなら良いのですが「カア、カア」鳴いていたカラスにでも持って行かれたのだと切ない。

親が朝の餌探しに行った隙の出来事だったのか、戻ってきた2羽で大騒ぎしていた。

かわいい雛がいなくなり、ニンニクの花までも鳥に見える。

昨年、植えた覚えのない何かの芽が、一本ベランダの前に出てきた。

その時は、何の芽だか判らず、そのまま植えておいたので2年目に咲く花。

 

 


ヒヨドリのヒナ用餌

2019年06月20日 | #虫の日

6月14日、あちこちのオープンガーデンの見物をして帰宅したら、「ヒナが、かえったよ」との声。

慌てて2階に上がり、巣を覗いてみた。

卵を割って出てくるところを見たいと楽しみにしていたのですが、タイミングが合いませんでした。

残念。

親鳥の餌運びが、始りました。

一番多いのが、ハルゼミ。

チョウの時も、あります。

この柔らかいのは、なんでしょう?

それにしても、1枚邪魔な葉がある。

一番絵になる餌をやるところが隠れてしまう。

親鳥がいないまに、高枝のこ切りでだいぶ整理したのですが、これ以上は巣を落としてしまいそうで手が出せない。

ヒヨドリの糞。

大きな種があります。

これを庭に落とされるので、あちこちなんだか判らない木が出てくるのですね。

頭の上では、キイロスズメバチが巣を作っています。

こちらは危険ですので、取り除かなくてはなりません。

20日、雛たちの目が開きました。


極小の絮毛「ジシバリ」 と極大の絮毛「バラモンジン」

2019年06月12日 | 植物
のち
9日に、オリンパスズイコークラブの撮影会が岡谷であった。



最後の撮影ポイント、成田公園で花盛りだった小さなちいさな「ニガナ」



我が家の庭では、よく似た花の「ジシバリ」が極小絮毛になっている。
別名「イワニガナ」



それに比べてこちらは、極大絮毛。
大きさが判りにくいが、8cmくらいあるだろうか。



3年ほど前に、庭で育てたことがあるキク科バラモンジン。
大きな絮毛を見て、庭で所構わず出てきても困ると栽培を止めてしまったが、岡谷では何軒かの庭先で見かけた。
見応えのある絮毛だ。


今日のヒヨドリ

2019年06月10日 | 生物

今日も雨。
ヒヨドリの巣をのぞいてみました。



ようやく撮れた、巣にいる母鳥。
ずぶぬれになりながら、卵をあたためている。
巣は、2階のトイレの窓から90度左に立つイチイの木にある。
不自然な姿勢で構える間に飛びたってしまい、いままで撮れなかった。
今日は、雨の音で私がたてる音がやわらいでいるのかもしれない。
とはいえ、顔をあげ気配は感じているようだ。



虫の日

2019年06月09日 | 生物

朝から雨が降っている。
昨日は、すでに梅雨入りしたにもかかわらず、八ヶ岳がくっきりと見られる良い天気だった。
富士山、甲斐駒ヶ岳は雲に隠れていたので、関東方面(画像右側)は梅雨空だったのかもしれない。



今日は、虫の日ということで、昨日、標高900mの庭に来た生物をアップ。

ウスバシロチョウ



仲良しカップル



テントウムシとアリ



特別大きなカメムシ



特別小さなクモ



こちらは初見の面白いクモ。口の下にヘラの様な物がある。



バッタ





アブ



ヒヨドリの腹部を写したのは初めて。
全身グレーなのかと思っていたが、鯉のぼりの柄の様になっている。



卵は4個でした。







ヒヨドリの巣 信州花フェスタ 2019 メイン会場で花苗配布

2019年06月05日 | 生物

庭のイチイに、ヒヨドリが巣を作った。
何年か前にも、この木に巣を作ったカップルがいる。
その時は写すのにちょうど良い高さの場所だったのだが、今回は少し高いところで雛を写せるかどうか・・・。



昨夜19時30分



昨日見つけ、今日は親鳥が留守の間に、写すのに邪魔になる枝を切り落とした。



まだ卵の様だが親鳥は警戒して、なかなか巣に行かない。



花フェスタメイン会場での、花苗配布スケジュールがアップされた。





鷹様、頑張っていただいてきて下さい。

信州花フェスタ 2019 会場での球根掘り

2019年06月04日 | 植物

6月2日、信州花フェスタ堀金会場で、チューリップの掘り採り無料のイベントがあり、前後の家で行ってきた。
持って行くのは、シャベル、軍手、掘り取った球根を持ち帰るための入れ物。
どちらも、沢山いただいた様で入場料払っても安いと喜んでいました。
次回は30日に、チューリップと百合の球根掘りがあるそうです。
行きたいけれど、前日、の懇親鎌倉行きがあり旦那様からは、もちろんアッシー君拒否。
行ける方は、ぜひ!
ワイワイ、ガヤガヤ、楽しそう。



昨日は蓼科山の上に、幕の様な雲がかかっていました。
これはこれで、滅多に見ない珍しい雲。



茅野市 岳麓公園

2019年06月02日 | 諏訪圏


昨夕は、夕焼けになりそうと、



岳録公園に上りましたが、



夕焼けには、ならず。



ヤマボウシ、



クモ



クモの巣にからんだタンポポ絮毛などを写し、



19時まで、お遊びしてきました。



の田んぼは、早苗が伸び初め、山が映りにくくなった。