標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

部落からのマジックアワー

2021年02月19日 | 

今日は、一日、山が綺麗でした。

14時45分 蓼科山(東側)

甲斐駒ヶ岳(南西側)

八ヶ岳(東側)

そして、東側の山々はマジックアワーにはピンクに染まりました。

17時25分 蓼科山

甲斐駒ヶ岳

八ヶ岳


ひさしぶりの裏山散策

2020年12月27日 | 

のち

お天気が良かったので、ひさしぶりの裏山散策。

飛沫氷か霜の華が出来ていればと、岳録公園に行ってみましたが、空振り。

池は凍り始め、カモの居場所が大分狭くなりました。

ここから蓼科山を見ると、雪で白くなった登山道を確認できます。

北横岳

その後、ビーナスラインをぐるっとドライブして帰宅。

八ヶ岳と富士山

南アルプス

この上空の笠雲がだんだん広がり、夕方には反対側の八ヶ岳までグレーの雲に覆われてしまいました。

中央アルプス

ここも笠雲がかかっています。

明日はお天気が崩れるのですね。

北アルプス

クリスマスは過ぎましたが、トナカイ飛沫氷発見。

途中、蓼科自由農園、蓼科山登山口、白樺湖池の平スキー場、どの駐車場も満車でした。


今日の部落からの山々。今冬初の飛沫氷。

2020年12月22日 | 

今日は、風もなく穏やかな一日でした。

そんな日のからの山々。

左から

「蓼科山」

「八ヶ岳」

「甲斐駒ヶ岳」

今冬初の「飛沫氷」撮影。

斜面を下る用水路を覗いてみたら、まだ小さいですが、氷の芸術が出来ていました。

用水路の縁の草には、霜も。

いよいよ冬、クリスマスですね。


10月31日、快晴の入笠山。夜は今年一番小さい満月。

2020年11月02日 | 

現在、諏訪圏の住人はゴンドラ料金が無料なので、快晴の10月31日入笠山へ行ってみました。

ゴンドラ乗り場前では、パラグライダースクール開催中。

ゴンドラ乗り場の列は、マウンテンバイクのかたと一般の方が半々くらい。

バイクもウェアも泥だらけです。

まだ霜が解けてない場所があり、それがはねるそうです。

ゴンドラは、グループごとに乗せてくれます。

ゴンドラの下で、マウンテンバイクのコースと交差するところがありますが、凄いスピードで降りていきます。

昔、私たち夫婦もカナダのウィスラーで同じことをしたのですが、今は、とてもじゃないがという感じです。

湿原を登ります。

これだけの木道の整備、大変だったでしょうね。

木道がなくなると、霜柱が踏まれたところがあります。

これが自転車だと、タイヤでウェアに飛ばされるのですね。

11時45分、もうすぐ頂上。

久しぶりの山、もうくたくたです。

頂上からは360度、山が見られます。

左「蓼科山」から「八ヶ岳」

我がからは、阿弥陀岳でかくれてしまう赤岳もしっかり見ることができます。

その右に、山梨県「金峰山」

「富士山」「甲斐駒ヶ岳」

かろうじて3,000mを超える「仙丈ケ岳」

まだ、ご遺体の残る「御嶽山」

諏訪湖越しに「北アルプス」も拝めます。

「槍ヶ岳」

入笠山は、犬を連れた方が多い。

大型犬、小型犬何種類とすれ違ったでしょうか。

初めて見た犬種「イタリアングレーハウンド」

湿原へのシカ進入を防ぐため、柵で囲われていますのでゲートから出入りします。

13時50分、帰りのゴンドラからの黄葉。

夜は、今年の満月で一番小さいといわれる満月「ブルームーン」。

 


標高900mの部落の落葉松も黄葉が始る

2020年10月29日 | 

今日は、さわやかな一日でした。

つい先日まで、青々していたの落葉松林も

いよいよ、黄葉し始めました。

落葉松の葉は緑→黄→茶と変色したあと落葉。

そして、来春には紅く芽吹きます。

では農家の一大イベント稲刈りも終り、来期稲作に備え、田の整備が行われています。

茅野駅に隣接する標高790.3mの茅野市民館では、落葉樹がきれいに紅葉していました。


部落からの山々

2020年01月22日 | 

12時30分

「蓼科山」

「八ヶ岳」

15時05分

「蓼科山」 雲に隠れてきました。明日の天気は?

「八ヶ岳」

こちらは、逆に雲が少なくなっています。

昨日は、妻籠の脇本陣の斜光が見たくて、新車の慣らし運転を兼ね高速道ドライブをしましたが、

目的地に近づくにつれ曇り空に・・・。

あいにく、斜光は見られませんでした。

残念!

 


北横岳 七ッ池 紅葉

2019年10月08日 | 

OLYMPUSズイコークラブ撮影会で、久し振りで北横岳へ行ってきた。

今秋は、紅葉が例年より1週間ほど遅れていて、ちょうど見頃とのこと。

レスキューの会長をしているメンバーのお話では、「北横岳では、ここ(七ッ池)の紅葉が一番」。
 
 
下りは歩いて降りる予定でしたが、皆様、撮影疲れで、結局、ロープウェイに乗りました。
 

雪化粧した、部落からの山々

2019年04月02日 | 

元号「令和」発表の日、我が家の旦那様は諏訪中央病院に入院。
今朝、細くなった血管にパイプを入れてつなぐ手術を受け、1年くらい様子を見るとか。
午後、病院に行ったら、「個室は快適だ」と、けろっとしていた。
金属のパイプだそうですが、寒い季節にその部分が冷えないのでしょうか?
まあ、うまくできているのでしょうね。
あさってまでの入院。

風が強く寒い一日でしたが、帰路、から見える山々が、また雪化粧をして綺麗でした。

「蓼科山」



「八ヶ岳」



標高900の部落から見る今日の山々

2018年12月27日 | 

今日、米沢からの山々。

蓼科山



八ヶ岳



富士山は見えているのに、甲斐駒ヶ岳は、雲に隠れています。



庭は、春の陽気でしょうか?
スノードロップが、開花寸前。



東京池袋、サンシャインシティビルからの新宿、都庁方向の夜景。



少し早いですが、皆様、良いお年をおむかえくださいませ。
今年一年、blogをご覧いただきありがとうございました。

野辺山からの帰りの寄り道

2018年11月11日 | 


往きは、清里の清泉寮に寄り、ソフトクリームで一休み。おいしい!
この日は、ここで1泊しようと、前に予約申し込みをしたのですが満室でした。



その後、この日の目的地、野辺山へ。



ここでのイベントで、国立天文台野辺山見学と星のワークショップに参加が目的です。
1年に一度、この天文台が夜間開放され、星を写せる日があります。
申し込みが殺到し抽選になるそうですが、今年は残念ながら雨で中止になり、当選された方々が、ガッカリしてFacebookにアップしていました。



曇ったり、天の川が少しは見られたりという星空でした。山は、八ヶ岳。



翌日は、松原湖に寄り、



紅葉を眺め、白駒池回りで、帰ることになりました。



途中、いつもの茅野市からの八ヶ岳とは、全然違う様相の八ヶ岳を見ることが出来ました。



登ったときはいつもガスの中だった硫黄岳の爆裂口が、大きく口を開いています。中央右の黒い部分。



落葉松の葉が、輝いています。



紅葉の終わった白駒池では、フィッシュアイで写したり、



ブリーチバイパスで写したりと遊んできました。





秋を満喫。

11月21日の霧ヶ峰からの山々

2017年11月24日 | 

今日は、里に今冬2度目の雪。ほんのパラパラだったが、小雪が舞った。

21日、快晴の日の霧ヶ峰からの山の遠望。

なんと言っても富士山。



北アルプス。



富士山と同じく、ついこの間までは、はっきりあそこに槍ヶ岳とわかった槍ヶ岳が雪をかぶり見分けにくくなった。(中央)



見るたびに心が痛む、美しすぎる木曾御嶽山。
今も帰れぬ御霊が眠っている。



中央アルプス。



南アルプス。左端の富士山の次に高い北岳が、中央、甲斐駒ガ岳の右側に見えます。



八ヶ岳。



蓼科山、北横岳。



3日前の写真ですが、今日は山々に黒い雪雲がかかっていました。
明日は、一段と白くなっていることでしょう。


10月5日、霧ヶ峰夕景

2017年10月06日 | 

昼間、案山子を写しているときの雲が綺麗だったので、このまま夕焼けになってくれればと、夕方、霧ヶ峰に上ってみた。
太陽の日を受け、ススキが輝いている。



中央アルプス。



南アルプス。



北アルプス。



八ヶ岳。朝焼けを狙うときは、八ヶ岳がメインです。



このところ、空振りばかりだった夕焼けを久しぶりで堪能して、



さあ、帰りましょうと思ったら、大きな大きな、お月様出現。
前日が中秋の名月でしたが、十五夜ではないそうで昨夕は、見事でした。
18時。




常念岳 一の沢登山口からのコースレート ①

2017年09月27日 | 

歩いて旅する会のメンバーは、松本周辺のいろんな市から参加されている。
いつも素晴らしい山を眺めている安曇野からのメンバーに、「安曇野近辺のおすすめの山はどこですか?」と聞いてみた。
「常念岳、蝶ヶ岳へ是非行っていらっしゃい。私はもう無理だけれど、yakkoさんなら、まだ行けるからね」とのことでした。
それから、何年経ったでしょう。
ようやく、機会に恵まれ、リーダーが晴天を確認して山小屋の予約をしてくださり、25、26日で常念岳へ登ってきました。
5時、茅野市運動公園上の駐車場集合。中央道を「諏訪インター」から、「安曇野」まで。
6時20分、駐車場着。
それより上の路肩に止められるとのことで、空きの確認をしながら登山道入り口まで行ってみる。
登山口から、4番目くらい下の路肩が1台分あいていて、そこに止める。

登山口まで行く途中の川原では、何組ものお猿の親子の大移動中。



6時37分、登山開始。



6時53分、山の神様。



7時50分、大滝道標。



8時10分、最初の黄葉。



8時51分、笠原沢道標。



10時10分、最終水場。



11時。



11時13分、第3ベンチ。



11時25分。



11時32分。



11時34分、この日の宿、常念小屋に到着。



小屋の向こうに、槍ヶ岳がそびえています。



反対側。



小屋の前のベンチで昼食後、常念岳へ登るか、反対側の山に登るか検討。
午後になり、常念岳側にはガスがかかり始め、リーダーの「常念は、明日登ることにしよう」という判断で、反対側の山に登ることになりました。
大きなリュックは、山小屋に置き、サブザックで登山再開。

12時45分、槍ヶ岳にもガスがかかり始めました。



13時、登山道。



13時03分、常念小屋、常念岳が見えます。



13時09分。槍ヶ岳の右側に、難所、北鎌尾根が見えてきました。
手前の尾根が、表銀座。



13時22分、涸沢も見えます。



13時30分、これ以上登っても同じような状況だからということで、頂上までは行かず、ここから下山することになりました。



15時15分、常念小屋着。
石ころごろごろの登山道をあの上まで、行ってきました。



17時40分、夕食中、レストラン(?)からの夕焼け。
このメンバーでの前回は、雨の赤岳登山。
それはそれで、滴のしたたる沢山の駒草に出会え良かったのですが、やはり山は、晴に限りますね。



常念小屋は、一泊2食 9,800円。生ビール 500円。
携帯やカメラの充電には、コンセント使用料が100円必要。
お弁当は、オーダーできません。
宿泊客はチェックアウトまでの飲み水、トイレは無料。
大きなリュックは、登山中、建物外の置き場に置かせてもらえます。