標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

春一番

2008年02月29日 | 植物

4年に一度のこの日、我が家の庭にも春を告げる、第一号「フキノトウ」が出ていました。



おおきぃ~。 今晩、てんぷら? それとも 。。。



でも、ご近所には、こんな所も。。。


春を探しに Ⅲ これな~んだ?

2008年02月26日 | Weblog

待ち時間の合間に、お土産探し。信州では、見たこともないようなお惣菜が色々並んでいます。
何だか解る人は、相当のグルメか(?)海辺育ち。









お土産は、これ。茶筒ほどもある1つ、840円のかき揚げ。あと、カワハギの干物を買って、お夕飯のおかずは、ゲット。
帰りの車中での女性人の話題は、このかき揚げを上手に温めてお夕飯に出せるかという事。これだけ大きいと、温める時間が難しい。



さて、答えです。上から、カサゴの唐揚げ。ぶりのカマ。マグロのカマ。どちらも身は、お店で出して、カマは、持ち帰りのお惣菜として売っています。最後が、こす煮。鯖の卵ですって。
幾つ解ったかな?

春を探しに Ⅱ 沼津魚市場

2008年02月25日 | Weblog

岩本山公園で、富士と紅梅



白梅を満喫して



売店でお気に入りのお花も購入。



お勧めの食堂が、混むので早めのお昼にしますと言う事で、沼津漁港へ。
早めに来たのに無料駐車場は既に満杯。仕方が無いので有料へ。
お店の前は、すごい人垣です。入り口で、名前を記入しておき30分ほど順番待ち。時間帯によっては1時間以上待つのもざらだそうです。
おいしいものをいただくのも大変。


春を探しに Ⅰ 岩本山公園

2008年02月24日 | Weblog

春を求めて、静岡県へ。
途中立ち寄った、精進湖。湖は全面凍っています。冬の富士五湖、凍らないのは本栖湖だけだそうです。
富士山は、笠雲を被り、顔を見せ惜しみしています。



富士市、岩本山公園。明日、日曜日の人出に備え、周辺では駐車場の整備をしていました。



富士山と梅の花を写せるナイスポイントとのことですが、柵が邪魔です。
周りからも、「あの柵がなぁ。」という声が聞こえてきます。



枝物の花を写す時、いつも感じるのですが、写している時は気がつかないのですがアップしてみると、枝先の剪定跡が写ったり、



気になる太い枝が写っていたりと、なかなか思うようにいきません。



わんちゃんも、お花見?



お隣で写していたヤングマンが、絞りを絞って富士山にピントを合わせるといい写真になるよと教えてくれました。でも未熟な私、梅にピントが合っていました。せっかく教えてくれたのに、上手に写せずごめんなさい。



帰りの精進湖。車窓から頂上が顔を見せているのが見えたので、途中下車しましたが、停車してポイントへ行くまでに、もう顔を隠してしまいました。



花も山も、難しいです。

蓼科山

2008年02月22日 | Weblog

いつも見ている蓼科山を



主人が、スキー場から、違う角度で写してきてくれました。



頂上は、こんなに平らなようです。この角度で見ると別名、蓼科富士もうなずけます。



こんな所で、毎日スキーを楽しんでいます。


編み物

2008年02月18日 | 手芸

だいぶ陽が、伸びてきました。今日、17時の八つと月。



寒さも、今月がピーク。
細編みと長編、長々編でマフラーを編みました。超簡単な、くるくるマフラーいかがでしょうか?
結んでも、左右絡めてもオーケー。


ピースボート

2008年02月14日 | Weblog

もう一つの、世界一周ツァー、ピースボートのパンフレットが届きました。
こちらは、単なる観光旅行とは趣が違います。でもなかなか面白そう。
どんなボランティアがあるのか解りませんが、ボランティアに参加すると船賃が安くなるそうです。一人参加でも「飛鳥」と違い、相部屋が可能ですし、シングル部屋もあります。飛鳥は窓無しの部屋の、設定はありませんが、こちらは相部屋4人の部屋が窓なし2段ベッドです。ただし、30歳未満の方のみとあります。多少、寝心地悪くても若さでカバー組用でしょうか。
3ヶ月もの長旅になると、部屋もある程度のランクでなくては、おじ様たちはストレスになるかもしれません。
お若い方が、対象かと思いましたが、ボランティアも年齢制限無しとありますし、かつての参加者の写真にも、ご年配の方が写っています。
各国への支援物資を運びながらの航海のようで参加自体がボランティアともあります。「飛鳥」の最低料金がこちらの最高料金です。
「飛鳥」のように、かしこまったツァーより、若い方のお仲間に入れていただく、こちらの方が主人向きのように思いますが、だんな様さてどうするのかな?

節分草

2008年02月13日 | Weblog

昨日、雪の中、こんな訪問者がありました。渡り鳥ジョウビタキのメスです。



家の中では、春一番の花、節分草が咲いています。
花びらのように見えるのは、花ではなくガク。



鉢の下に敷いてあるのは、200年前の木。reityaさんの家で新居を建てる時、江戸時代の建物を壊しました。廃材を暖炉の蒔にいただいて、くべやすい長さに整理している時に、「こんなのが出てきたよ。」と主人が見せに来ました。


枝が出たところが花のような模様になっています。薪にしないでreityaさんと1枚ずつ残しておきました。長年の乾燥でひびだらけですが、我が家にある唯一の江戸時代のものです。


飛鳥 Ⅱ

2008年02月12日 | Weblog

昨日は、こんなにお天気良かったのに。。。



今日は雪。
reityaさんの家の屋根には、先日来の雪が30cmほど積もっています。



ハワイのクルージングを終わっての夫婦の会話。
主人「今度は日本の船がいいな。」やはり、食事に飽きたようです。プライド・オブ・ハワイには和食のご用意もありますということでしたが、例えばお味噌汁はだしの入らないお味噌汁というような味付け。
私「それはそうだけど、いずれにせよ、私は、1週間がいいところだから、世界1周は1人で行ってね。」
「わかった。」ブスッと機嫌が悪いです。私がいくら旅行に誘っても「友達と行ってくればいい。」とか言って行きたがらなかったのに、自分一人で行ってと言われると面白くないようです。
主人は、前々から船で世界1周したいと言っています。今回のハワイクルージングは、その予行演習。

先日上京した折りに、旅行代理店を覗いたら、ありました。日本船 「飛鳥 Ⅱ」 の来年のパンフレット。



開けてビックリ。最低価格一人、425万円。最高2,000万円。
これは、2名参加の場合で、一人参加の場合は客室料金により150%から200%増しとあります。2,000万円の客室予約を一人ですれば4,000万円です。わ~ぉ!
そんな話を姉宅でしたら、義兄が「今日の朝刊に飛鳥の募集記事が出ていて、1,000万円て書いてあったよ。」ですって。ということは、今春スタートのクルージングはもう他のタイプは売り切れということ?
世の中、不況のはずですがリッチな方たちもいらっしゃるようです。

さよなら!! プライド・オブ・ハワイ

2008年02月11日 | Weblog

ハワイ最後の夜。メリークリスマスです。



日が沈みます。



レインボーネオンのビル、4年近くハワイに滞在していた、としこさんが調べてくれました。ハワイキタワーというコンドミニアム。出張中の借家候補でご主人様が実際に見に行かれたそうです。一度、コンドミニアムにステイしてみたいと思っていますが、まだチャンスがありません。でも、コンドミニアムだと、女性は旅に出てまでお食事の支度をしないといけないかな?
左端アロハタワーの横には、まだプライド・オブ・ハワイが停泊しています。



20時、次の航海にスタート。クリスマス、ニューイヤーホリディを含んだ1年で最も料金の高い時期のリッチなお客様を乗せて。



















プライド・オブ・ハワイは、1月がハワイでのラストクルーズ。そんなわけで、すごい申し込みで、ツァー会社も予約が取れなかったそうです。私たちが日本からの最後のツァー客?
今後は、ヨーロッパでのクルージングに使われるとのこと。ということは、ハワイクルーズは、新造船の慣らし運転航路ということ?

ホテルの前を、ハワイ島に向かい進んでいきます。なぜか、感無量です。
グ・バーィ!!





Mahalo



これでハワイのレポート終了。行きに成田の搭乗口近くで買った宝くじ。当選したら、皆様を次のクルージングにご招待予定でしたが、残念ながら見事はずれ。残念!ざんねん!!

立体写真

2008年02月10日 | Weblog

横谷峡で、たまたま、すれ違った方に見せていただいた、立体写真機。どんな風に映るのか想像できずにいましたが、思いがけず、私のブログにアクセスしてくださいました。横谷峡、立体写真で検索したところ、私のブログも検索にかかり、思いがけずご自分のことが載っていてビックリだったそうです。
そんなわけで、日本に数少ないカメラで写した映像を皆様にもご紹介します。
私のコンデジ写真と比べてみてください。なるほどという感じです。



立体写真のカメラマン、凸山さんのアドレスです。
きれいな雪の結晶も見れますよ!






車山

2008年02月09日 | Weblog

これが、ハワイの記事最初にキラウエアから見える山が車山にそっくりと書いた車山です。
ね、似ているでしょ!!





頂上には、富士山から来た、気象ドームがあります。



春の山肌は、こんなです。



主人はいつもこの車山スキー場で、スキーを楽しんでいます。
向こうに見えるのは、中央アルプス。


ワイキキ水族館

2008年02月08日 | Weblog

ここでちょっと、寄り道。水族館を覗いてみることにしました。入り口で無料の日本語レシーバーを貸してくれます。



白髪頭のだんな様、チケット売り場の可愛い女の子にニコッと年齢聞かれ、入館料がシニア料金で半額になりました。子供料金と同額です。



小さな、小さなクラゲです。



これもお魚。ハワイ大学所属施設で変わったものがいます。かえるに似ているっていうことかなぁ?



左センター赤く小さく見えるのは海老。手前の枠にレンズがはめ込まれていて、極小生物が大きく見えるようになっています。
このレンズは、見る人が左右にスライドできます。



ハワイアンモンクシール。ハワイだけに生息するアザラシで生息数が少ないそうです。気持ち良さそうに泳いでいます。何故か、亡くなった主人の父を連想。



これで二枚貝だそうです。いろんな色のシャコ貝。



かわいい、かわいいトロピカルフィッシュ。



外には、珊瑚や、海草の水槽もあります。



小さな水族館ですが、散歩の途中、立ち寄るにはちょうど良い広さです。潜水艦では、あまり多くの種類の魚を見ることはできませんでしたが、シュノーケルをなさった方のお話では、きれいな魚たちを実際に海中で見れたそうです。