ときどき
6月最後の今朝、松本市で震度5.4の直下型地震。
一時、中央高速道が通行止めになりました。
テレビでは、国宝松本城の壁に亀裂が入り、近くにある国の重要文化財、旧開智学校でも漆喰の壁に亀裂が入ったと伝えています。
墓石が倒れたり、店の中がごちゃごちゃになった画像も流れています。
東日本大震災の後、その影響で日本の3か所で地震が起こる可能性があると指摘されました。
福島原発の直近「双葉断層」、東京の「立川断層」、長野県中部を走る「午伏寺(ごふくじ)断層」の3か所です。
現段階では、断層にずれが生じたかは、確認できていないそうですが、松本市、塩尻市は、午伏寺断層の影響があるとのこと。
夜のニュースで、地震学者が、この3か所では、いつ地震が起きても不思議ではないと話していました。
地震は勿論困りますが、こんなニュースも困ります。
いつになったら、落ち着くのでしょう。。。
6月最後の日も、終わります。