標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

タラスブルバ ライト15リットル リュック 購入

2011年07月29日 | 

ときどき

台風の影響で、朝から雨が降っています。

午後は用事があるので、午前中に車山のニッコウキスゲを撮りに行きたいと思っていましたが、だめなようです。

来月、同期生での登山プランが2つあります。

初旬に、中学3年の時に遠足で行った陣馬山。

下旬に、1泊の地元、蓼科山登山です。

そんなわけで、前から捜していた15ℓのリュックをいよいよ購入することにしました。

こちらのスポーツショップ、「アルペン」や「ゼビオ」では、15ℓのリュックで、私がここには付いていてほしいと思うベルトが付いているリュックを売っていません。

20ℓ以上のリュックになり、ようやく、完全装備のリュックになるようです。

上京時、小田急ハルクで見たら、タラスブルバのリュックが、一番希望にかなった商品でした。

おまけに、Lite15ℓとあります。軽いに越したことはありません。

いただいた商品券もあるし、1割引きの優待券もあり、買おうと思ったのですが、色がグリーンとグレーしかありません。

もう少し違った色がないか調べてからにしようと、帰宅後ネットで検索。

他にオレンジと、ブルーがありました。

あれこれ調べていたら、このデザインの前のタイプが、半額でアウトレットに、出ていました。

新商品でも、ピンとくる色がなかったので、半額ならこれで良しということにしました。

小さなリュックなので、女性が選ぶのか、赤は、完売です。

私も山の物は、主人が捜しやすいように、目立つ色にしていますが、なければ仕方がありません。

黒を購入。

ストック、飲み物は、横のポケットに納まります。岩場でストックを収納して、ぐらぐらしたのでは歩きにくいので、脇のポケットの上にベルトが付いているリュックを捜していました。15ℓのリュックには、ほとんど、このベルトが付いていません。

ためしにセットしていて気がついたのですが、このリュックには、左側にストック用のベルトが上下に付いていました。左のポケットも、ストック入れではなく他のことに使えるという事です。上の説明書きの一番下にストックホルダー付きとありましたが、ポケット上のベルトのことかと思っていました。

次に、胸と、ウエストに固定ベルトが付いていること。これも15ℓのリュックですと、ウエストのみの物がほとんどです。これには両方付いています。

希望の要件を満たしたリュックが届き、早速、中に必要な物を入れて、必需品がすべて入るか確認しておかなくてはなりません。

昨年、ストックを購入して、今年はリュック。レインウェアは、ゴルフのを兼用。

とりあえず、登山の必需品は揃いました。

山の幹事さんから、以下のような連絡がきています。

楽しみです。

持ち物:
山歩きの服装(帽子・登山靴・リュック)
水 (夏山での水分必要目安・5ミリリットル×体重×歩行時間) ・スポーツドリンクは必ず1本用意の事。
(汗が沢山出ますのでミネラル・塩分が不足しますと脚つりの原因の1つとなります)
昼飯・行動食(おやつ)・雨具
汗ふき・タオル・着替え(入浴後の下着)・保険証コピー・ごみ袋・医薬品(日焼け止め・虫よけ・常備薬etc)
登山用ストック・サングラスetc
 
 

Yahoo オークション 入札 落札 「ウエサコ ポーチ」

2011年07月26日 | Weblog

先日のゴルフに、友人が持ってきた「M・U SPORTS」の黒の斜めがけショルダーバック。

「ウエサコ」嫌いの私が見ても、使いやすそうな大きさで「ウエサコ」にしては、すっきりとしたデザインのバックでした。

一眼レフも入り、カメラバックとしても使えそうな大きさです。

「ウエサコ」というのは、ゴルフをしない方は、ご存知ないブランドかと思いますが、女性ゴルファーに、人気の特徴あるデザインの高級ブランドです。

好きな方は、ゴルフバックから、ヘッドカバー、グローブ、ウェアとすべて「ウエサコ」で、まとめていたりします。

勿論そうなると、ものすごい金額ですので、セレブなマダムということになります。

聞けば、昨年、東京の「ウエサコ」専門店で、もう1人の同伴プレイヤー「ウエサコ」ファンのジュンちゃんが買ってきてくれたとのこと。

私、「ジュンちゃん、ウエサコの専門店て東京のどこにあるの?」

ジュンちゃん、「それがさぁ、私はいつも友達から行くわよって連絡があるとあずさに乗って付いて行くだけ。どこと言われても判らないのよ」

ということで、帰宅してからネットで調べてみました。

専門店の場所は、検索出来なかったのですが(後で、伊勢丹本店の中と判りましたが)、同じバックを扱っているネットゴルフショップが、検索できました。 

友人は、昨年の発売当時に購入していますので、定価の10,500円で購入しています。

7,875円に送料、振込手数料をプラスして9,000円ほどです。

友人より、1割安く買えることになります。

黒は、彼女が持っているので、夏の今、白でもよいかと思ったら、白は売り切れです。

ピンクではかわいすぎるし、他に白の在庫があるネットショップはないかと調べてみました。

なんと、Yahooオークションに出ていました。

で、22時35分入札。

折り返し、こんなメールが来ました。

終了時間、0時3分とありましたが、他の方の入札時間は夕方の時間帯のようです。

私もそんな時間まで、結果を待っていられませんので、おやすみなさいです。

 翌日、メールボックスを開いたら、下記のようなメールが届いていました。

で、取引ナビでの交換メールを経て、入金、品物到着となりました。

落札価格に送料 800円 振込手数料 210円をプラスした価格でも、 友人よりかなりお安い価格で購入することができました。

最も友人は、この1年間、お気に入りで重宝して使っていたわけですが。

現在、 Yahooオークションは、5,000円を超す入札には、毎月登録料346円を払う必要があります。

以前はそんなことは必要なく、レスポのバックなどを買ったことがあります。

毎月、オークションで、5,000円以上の物を購入するわけでもなし、わずらわしい登録をするくらいなら多少高くてもネットショップで買えばよいと思っていました。

落札価格が5,000円を超さなくてよかったです。

入札から、商品到着までも、とてもスムーズでした。

硝子戸を1円で落札して、家のリフォームに使ったという知人もいます。

勿論、送料は、それなりに負担していますが、1円の落札では、売り主も、ガラス戸を割れないように梱包する手間のほうが大変ですね。


アシナガカニグモ?

2011年07月22日 | 生物

昨日の美人さんは、アシグロツユムシというバッタの幼虫だそうです。

虫博士の秀さんが教えてくれました。

成虫とずいぶん違うのですね。

大人になって現れたら、また、なんという虫かと悩むかもしれません。

似たようなバッタが、色々現れますが、他のに比べスマートなようです。

今日の蜘蛛は、小さくて薄い緑色で目立ちませんが、よく、花の上にいます。

あまり、色に変化がないので、被写体としては、面白くありませんが。。。

カニグモ科「アシナガカニグモ」かと思うのですが。。。

リンク写真には、ケバケバがありますが、私の写真にはありませんね。

♂、♀の違いなのか、全然違う蜘蛛なのか?

葉の上で、ラインダンスのカナブンのおかげで、夏の花ヤナギランは、葉脈だけになってしまいました。

このトンボも、毎日のように庭にやってきます。

最初は、茶色の部分がトンボの眼かと思っていましたが、その下、緑の部分が眼でした。

 


きれいなバッタ?

2011年07月21日 | 生物

友人に最近は、虫ブログになってきたと言われますが、庭に来る昆虫類をアップしていると、そんな感じですね。

暑いので、滝の画像でも載せようかと思いながら、整理している暇がありません。

画像の保存方法を考えないと、先日も友人に、ミヤマシロチョウの画像を送ったつもりが、ウスバシロチョウの画像を送ってしまったようです。

どちらも庭に来ているのですが、庭での画像が増えすぎました。

今まで、庭で写した写真は、「庭」というフォルダーに入れていましたが、花とは別に、「蝶」「虫」のフォルダーを作った方が、後で検索しやすく、間違えることもなくなるかもしれません。

画像の区分方法を考えて、少し整理をしなくては。。。

こんなきれいなバッタ?が来ましたが、名前が判りません。

蝶のネット図鑑は、充実していて調べやすいですが、バッタや、トンボは、なかなか、ネット図鑑では、見つけられません。

この美人さんは、なんという名前なのでしょうか?


びっくり! 蝶の子孫存続

2011年07月14日 | 生物

今朝は、庭にいろいろな蝶が来ていました。

で、カメラを持ち出してみたら、庭の隅の方で、枝に沢山の蝶が群がっていました。

裸眼で見ている時は、良く判らないで、何か餌があり、それに群れているのかと思いました。

パソコンで見てびっくり!

蛹から出てくるメスの蝶に、オスが群がっていたのです。

ようやく蛹から出てきました。(下、センター)

早速、オスたちの奪い合いが始まりましたが、退散していくのがいるかと思えば、まだ、あきらめきれないのもいます。

残った、オスの翅は傷だらけです。

向こう側にいるお腹が太いのが、生まれたてのメス。

左のオスは?

3匹で、交尾?

よく判りませんが、最終的には、2匹になりました。

蛹を壊したのは、私です。

枯れ葉かと思い、写すのに邪魔なので取り除こうと思いましたが、かなり硬く、簡単に取れませんでした。

2匹になったと思ったのですが、また別のが来て。。。

順番待ち?

ときどき、2匹で繋がっているのは見ますが、こんなのは初めてです。

蛹はどこに行くのかと思っていましたが、木の枝先に保護色になってぶら下がっているのですね。

ミスジチョウの食草は、モミジ。卵はどのモミジに産むつもりでしょうか?

これで、また、幼虫が生まれ野菜も被害を受けます。


ベニシジミ & キアゲハ

2011年07月09日 | 生物

連日の暑さで、虫たちは、元気です。

大嫌いな白いアブラムシ。

びっしり茎についたのを見るとぞっとします。

主人が洗剤を噴霧してくれたそうでいなくなりました。

薔薇がきれいに咲いたと思ったら、翌日には、もうこんなです。

バラやボタンには、こんな虫も付き株を枯らします。

「シンクイムシ」

薬を撒きたいのですが。。。

こんなかわいい蝶も来ますし、

「ベニシジミ」

蛹になり、行方不明だった「キアゲハ」も来るようになりました。

どうしたものでしょう。

まだ、迷っています。


農家と野生動物

2011年07月06日 | 農業

reityaさんの家の田んぼ。

田植え当時、ネットをしてあるにもかかわらず、鹿に荒らされたそうです。

で、工夫を凝らして

ドラム缶に古いテレビを入れて、夜にスイッチを入れっぱなしにしました。

以来、野生動物に踏み荒らされることはなくなったそうです。

田んぼでは、カエルやオタマジャクシが泳いでいます。

庭では、こんなカエルが、葉を押しのけて、顔をのぞかせています。


庭の蝶

2011年07月04日 | 俳句

のち

今は、すごい音がして雨が降っていますが、曇りだった午前中は、こんな蝶がきました。

「ヤマトシジミ」

「クジャクチョウ」

「アサマイチモンジチョウ」

「ホシミスジチョウ」

「蝶」も俳句の季語ですが「春の季語」

この辺では、夏のほうが色々な種類の蝶がきますので、「夏の季語」かと思っていましたが。。。

夏の季語「夕焼け」に代わり、夏は「夏の蝶」、秋は「秋の蝶」となります。 


マタタビ

2011年07月03日 | 俳句

昨日、東京の友人から、「俳句のお題」ということで、「半夏生」の写真が送られてきました。

「半夏生」は、夏の季語。

植物の他に夏至から数えて11日目の日を「半夏生」という。

今年は、昨7月2日がその日にあたります。

山の川沿いでは、その「半夏生」の葉のように半化粧になる「ミヤママタタビ」が、緑の中に浮かび上がっています。

こちらは、落葉つる植物です。

木などに絡まり、10mほどになります。

もう少したつと、この今は緑の蕾が開き、梅に似た白い花をつけます。そのため「夏梅」という別名もあります。

猫にマタタビ」という言葉もありましたね。

この実験映像は、You Tube にたくさん掲載されています。

俳句で、植物や動物を詠むときは、できるだけ漢字で書くという決まりがあるそうです。

「マタタビ」は、「木天蓼」。こんな漢字を読めませんよね。

俳壇、歌壇を拝見していると、俳句よちよち歩きには、読めない字が沢山あります。

 


ヒラヤマコブハナカミキリ

2011年07月01日 | 生物

庭で、こんな虫をみました。

「ヒラヤマコブハナカミキリ」

虫は、マクロの練習にもってこいなのですが、1年に1度しか咲かない花がようやく開いたと思ったら、虫食いで穴空きです。

暑くなり、いよいよ、薬をまかないといけないかなぁ。

どうしよう。

せっかくの花がやられてしまうのも悲しいし、殺虫剤というのも。。。

カエルさんから答えが返ってこないかと思ったのですが、宙に浮いています。