☆ ノブドウのヒコバエ
8月22日、実を採りに行ったら、ヒコバエが出ていたので採取。
9月8日、手前の株だけ活着したようです。
☆ 挿し木
8月22日
9月1日 元気になってきました。
9月16日 発根。
ノブドウが絡まっても邪魔にならない、日当たりの良い場所に植わっていたモミジの根元に移植。
何年で、実がなるでしょうか?
この後、葉はお茶用に干し、実は薬用焼酎漬けにしました。
☆ ノブドウのヒコバエ
8月22日、実を採りに行ったら、ヒコバエが出ていたので採取。
9月8日、手前の株だけ活着したようです。
☆ 挿し木
8月22日
9月1日 元気になってきました。
9月16日 発根。
ノブドウが絡まっても邪魔にならない、日当たりの良い場所に植わっていたモミジの根元に移植。
何年で、実がなるでしょうか?
この後、葉はお茶用に干し、実は薬用焼酎漬けにしました。
こちらへ移住した頃、信州の民間薬に「野ブドウ」というのがあると教えていただいた。
実を焼酎に漬けたものが、虫刺されに効くと教わり早速試してみた。
私たち夫婦には刺激も無くかゆみ痛みも直ぐにひき、とても良かった。
とうとう使い切り主人にまた作って欲しいと頼まれた。
右が花が終わりこれから実になるところ、左が実になり始め。
以前、採取したところへ行ってみたが、道ばたのため刈り取られ実はわずかしか付いていなかった。
葉や茎でも良いらしい。
今回色々検索したら、葉を2~3日干して煎じて飲むと肝臓に良いと出てきた。
肝細胞癌の私には、もってこいの飲み物。しかもサプリメントのように高価ではなく、無料。
早速、試してみた。
野草なので苦みでもあり飲みにくいかと思ったが、癖も無く飲みやすい。
追加の葉を採りに行き、ベランダに干してある。
虫に気をつけるようにとあったが、葉を洗っているときに一匹小さな緑色のイモムシを見つけた。
焼酎漬けに氷砂糖を加え、飲みやすくして飲用にしても良いらしい。
庭に植えても良いかと、挿し木をしてみた。
実がなるまでには何年もかかるでしょうが、発根しますように!
実生5年目の「ミヤマオオヤマレンゲ」
春に東側に移植しましたが、欲しいという方がいらしてプレゼント。
根を切らないように、1本1本慎重に抜いて差し上げました。
何しろ経験上、根を傷めるとなかなか活着しない神経質な植物。
春に移植した後、生えてきたのが白い部分の根。
抜いたその日に、予期せぬ梅雨明け宣言。
心配しましたが、その後の雨で無事活着したとの連絡をいただき一安心。
そのお返しに、かわいいお手製ベンチが届きました。
日影になるキイウィ棚下に置いて、
咲き出した百合たちを愛でましょうか。「テーブルダンス」
菊花展というと今まで大きな一輪の菊を仕立ててその見事さを観るタイプのしか知りませんでしたが、先日「ピアみどり」で観たのは小菊を流木や石などにあしらったもの。
なかなかセンス良く仕立てられていて、こういうのならやってみたいなと思いました。
3月から10回の予定で、農協にて講習会があるようです。
こちらが、講師の作品。山梨県北杜市の方。
小菊の沿わせ方も一知恵、組み合わせる流木や石集めにもセンスが問われそう。
裏側もしっかりチェックして、お教室に通わなくても何度か失敗しつつ、自分で出来そうかなと拝見してきました。
実際にやってみると、思ったより難しいのでしょうね。
夏場は標高900でも一日水やりを忘れれば、この鉢では直ぐに干上がってしまいます。
こちらは、根が土から出て仕立てられています。
菊は毎年春に出た脇芽を仕立てると聞いていますが、1年物では、ないのでしょうか?
こちらは、ワイヤーで形を整え、石も添え、苔をあしらってあります。
2枚前の作品は白い石ですが、こちらは、溶岩のような黒い石です。
添え木に合わせてあるのでしょうが、そうした合わせを考えるのも楽しそう。
最初の写真の下段の鉢が1年目の作品で、他は盆栽のように何年も経っているのかもしれません。
先日、農協で花の終わった小菊「エクセレント マム ピコ」を50円で売っていましたので、とりあえず「ローズ」「レッド」「パープル」を購入。
黄色は既にありますので買いませんでしたが、白がありません。
花友が育てていないか聞いてみましたが、誰も白は無いとのこと。
私の友人は、洋花好きが多いですので無理もない。
流木や石も捜さなくては・・・。
母との思い出の花「女王の涙」が開花した。
冬は家の中に入れるが、長いこと変わった花を見せてくれている。
蓮池では、種から発芽した蓮の子の葉が開き始めた。
まだ、クローバーの葉の大きさもないが、楽しみながら観察している。
前の家でも後ろの家でも蓮の栽培を始めた。
私も仲間入りしたかったが、ハス苗がない。
で、種からトライ。
そのハスの種が発芽した。
種をペンチで割ると、実まで割れてぼろぼろになってしまう。
爪切りのヤスリで削ると良いとあったので試みたが、私の腕力では削れない。
主人が、粗めの紙やすりで削ってくれてようやく中の白い部分が出てきた。
水に浸けて1週間。
ようやく発芽。
あれだけ堅い殻が、発芽とともに割れている。
小さな芽が、すごい力で伸びてきている。
今朝、睡蓮の方には、なんとアメンボウが一匹いた。
株に卵が付いていたのだろうか?
こちらは、割ったもの。
見て判るように思うようには割れず、無駄にした種が多い。
同じく、水に入れ観察している。
何年も前の種だが、芽は新鮮なグリーンだ。
以前、園芸店で苗を購入してトライしたが、失敗した睡蓮。
発泡スチロールでも栽培可能というので、苗をいただき再トライ。
園芸用の土で水を張ったら土が浮いてしまい、失敗。
今は、軽い土なんていう歌い文句のですのでいけなかったかも。
ケト土に入れ替え、ようやく、おさまりました。
さて、どうなりますか・・・。
満月の夕方、月と八ヶ岳と雉。
今、諏訪圏をドライブするとハナカイドウが庭先で綺麗に咲いている。
我が庭にも植えたいと園芸店を廻ったが、どこにも無い。
前に売っているのを見たコメリ茅野店で、他のお店にないか調べてもらった。
諏訪店も売り切れで、辰野と飯田に1株ずつ残っているとのこと。
そんな遠くまで行っていられないので「つどいの里」にないかと行ってみた。
カイドウと名札が付いたのを売っていたが、花芽が全然付いていない。
コメリのは1.980円だったが、こちらは花芽がないせいか1,200円。
カイドウには「ハナカイドウ」と「ミヤマカイドウ」があり、私が欲しいのは「ハナカイドウ」
どちらなのか店員さんに確認したかったが、あいにく接客中。
時間がかかりそうだったので、今日は買わずに帰ってきた。
昨年、つどいの里で購入した「ハッカクレン」。
よく確認しないで買ってきたら、六角蓮だった。
ところが、今年は一角増えて七角蓮になった。
1芽増え3本になったが、3本目の小さい芽は、六角のまま。
成長とともに一角ずつ増え、来年は八角になるのかなあ。
そして、その後、花芽が付く?
赤い花が咲くまでに、あと何年かかるのか・・・。
23日、辰野町のセツブンソウを見に行ってきた。
知人の一人は、FBにまだ咲き始めとup。
もう一人のblogには、満開の様子がupされていた。
私が行くところはどんなものかと出かけましたが、1ヶ所は、確かに開花はまだら。
こうして写しても周りに他の株が映り込まない。
花蜜は、ハチの好物のようです。
数年前、地元の方が教えてくださった、もう1ヶ所へ行ってみました。
最初の場所より下で、こんな山の麓です。
長野県民には森林税があり何に使われているやらと思っていましたが、こんな所で使われているようです。
こちらは、満開でした。
ごくごく、小さな花。
毎年写しに来ますが、いつまで経っても作品展に使えるような被写体になってもらえません。
でも、かわいい!
今日は、朝から鉢の植え替えや、花壇や畑に落ち葉播き。
☆秋の寄せ植え
イトススキ(後列右)、クランベリー(後列左)、カルーナ(前列右)、ヴィオラ「 バニーイヤーズ」(前列左)
以前、購入し庭に植えてあるカルーナは立ち姿だが、今回購入株は、しだれていて寄せ植え向き。
☆迎春用寄せ植え
後列左から、琴糸南天、斑入り稚児笹、葉ボタン、前列、福寿草、斑入りタイム。
☆プリムラ マラコイデス
赤と白。これから屋内に入れ開花すると、部屋中、良い香りが漂う。
久し振りで、ベランダに赤とんぼが来た。
友人から届いた嵯峨菊。
それぞれを植え終わりPCを開いたら、小学校同級生の訃報が届いていた。
彼のことで思い出すのは、お父様が東大教授で彼が東大生だった頃の話。
当時盛んだった学生運動に参加していた彼とお父様が夕飯時に一緒になると、その場が険悪なムードになりお母様はいたたまれなかったとのこと。
4年間、本当に大変でしたでしょうね。
コロナ渦の今、葬儀もオンライン葬儀があるそうで、通夜、告別式共にそちらでのご参加もいただけますと奥様からのご案内。
合掌。
今日は、朝から雨。
先日、山に降った雪もこの雨で溶けてしまうかも。今はすっかり雲に覆われて山は見られない。
山が冠雪したあと、標高900mの庭に咲いている花々。
「ホトトギス」
「ダリア」
ガーデンアジサイ「ティンカーベル」
三度目の花
「フジバカマ」 チョウが好む花。
「アオイロフジバカマ」
「ヒャクニチソウ」
「スカピオーサ ブルーノート」
「ガーベラ」
花花言葉は、「感謝」
「シュウメイギク」
ホワイト&ピンクのそれぞれ一重、八重。
「アンチューサ」
「サルビア・ウルギノーサ」
サルビアの仲間としては、一度に開花する花数が少ないように思う。
「サルビア・コクシネア」
これはお買い得でした。かわいいし賑やか。
色もおとなしい。
「メドーセージ」
「サルビア・ファリナセア」
ホワイト&パープル。赤の次にオーソドックスなサルビア。
そして、最後に秋の代表花。
「キク」諸々。
何年も前に嵯峨ギクを色違いで揃えましたが、消えてしまったのか何かの時に気付かず抜いてしまったのか、一本も残っていません。
今秋購入した「ポットマム」
来年もこの状態で咲かせるためには、来春発芽後、2度の摘芯が必要。
こうしてみると寂しくなったと思っていた庭にも、まだ結構花が咲いていた。
歩いて旅する会の方達とウォーキングの途中、立ち寄った道の駅で購入した「アカバナトキワマンサク」
庭で大木になっている黄花のトキワマンサクと違い、寒さに弱いと教わり、鉢植えで育てている。
そろそろ植え替えしてあげなくてはと、鉢から抜いてびっくり。
根が真っ赤です。こんな色の根の植物は、初めて。
新しい土になり、来年も元気で咲いてくれますように!
のち
以前から育ててみたいと思っていた「熊谷草」をいただいた。
5月、で育てている方の庭で写させていただいた花。一坪ほどに群生している。
花は、それぞれ個体差があるので、このお宅のとは多少違う感じになるでしょうが、開花が楽しみ!
植えてから検索したら、新芽の付いている方を土地の空いている方に向け、新芽が隠れる程度の淺植えにするとあり、今朝、植え直し。
どちらの株も、向こう側に新芽を揃えた。
左の株は、来年花芽が付きそう。
右の株もひょっとしたら・・・。
コツは、2枚しかない葉を出来るだけ長く残すこととある。
大きな株をいただけてうれしい。
来春が、待ち遠しいなあ。
コアジサイを植えた途端に梅雨が明け、悲しいかな葉は落葉。
残りの葉は、こんな様子。
無事、根付くまで心配。
春先、友人がグラジオラスの球根を分けてくれた。
ここで咲き出したのだが、全部、白。
ご近所では、赤一色。
で、交換。
ところが、今朝開いた白花には赤い筋が入っていた。
友人はいろいろ植えているので、混ざってきているのだと思う。
今回、紅白混植したことにより、受粉を促す昆虫のいたずらで数年後にはいろいろ出てくると思うと楽しい。
午前中は、最近始めたマレットを茅野市運動公園で。
ずっと雨が続き、久し振りのマレット。
用具は、すべて頂き物で揃った。
そのお仲間から「コアジサイが、1株出ていたけれどいる?」とのことで、もちろん「いる!」
今日、持ってきてくれたので庭に定植。
親株の脇に見つけたとのことだったので、小さい株かと思っていたが既に大株。
見ると咲き終わった花がらも付いている。
早速、半日陰の場所をさがして定植。
うまく根付いてくれれば、来年、かわいい花を見られる大きさです。
大きめの穴を掘り、水をいっぱいためた中に植え込み土を戻しました。
楽しみですが、なかなか気むずかしい植物。
私がいただいたのはブルーの花ですが、茅野市の永明寺山には白花のコアジサイがあります。
通販で売っているのもブルーですので、白の方が少ないのでしょうか?
コアジサイに萼はなく、小さな花の集まり。
なかなか、かわいい。
来年、花が咲いたらうれしい!