標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

手作りマスク ダイソーの帽子クリップを使って

2020年04月13日 | 手芸

買い物ついでにドラッグストアにより、マスク売り場を覗いてみますが、いつも空っぽ。

100均のマスクも、ガーゼも、細いゴムも無し。

そんなわけで、何かマスク作りに使える物はないかと、売り場をうろうろ。

見つけたのがこれ。帽子キーパー。

税込み110円を主人の分と4個購入。

帰宅後、保管タオルの中から捜したのが、20x20cmの粗品でもらったハンドタオル。

顔に合わせて折り込んで、

顔にフィットする縫わないマスクができました。

この帽子キーパー、結構、厚手の物も挟める優れものです。

買うときは、耳に当たる部分のヒモは外し、ゴムと交換するつもりでしたが、そのまま使えました。

らせん状で伸び縮みしますし、耳への負担もありません。

 


ドットプリントガーゼで「手作りマスク」と、ミヨシ「エレガンスグレープ」

2020年02月29日 | 手芸

のち

30c㎡ほどのガーゼの半端布が出てきた。

このところ、マスク売り切れのニュースが続いているので手作りすることにした。

100均のマスク売り場はもちろん空っぽだが、その横に手作りマスク用品売り場があった。

マスク用のゴムを買おうと思ったが、売り切れ。

2階の手芸品売り場へ行ったら、かろうじて1つ残っていたが、価格は倍。

あっただけ良しということで購入。

2つ折りにして1cmの縫い代で周囲を縫い、表に返し、両サイドにゴム通し分2cm折り返して縫う。

2つに折りにして、まち針でセンターに目印。

上側は鼻の立体分を作るために、センターまち針の両サイド2,5cmのところに片ダーツを作り内側に倒す。

下側センター印の所に、1ヶ所ダーツを作る。

マスクは顔と隙間ができてはいけないそうで、これでセンターが立体的になり、鼻がすっぽり収まり顔になじむ。

ゴムを通して、出来上がり。手縫い。

我が家は予備を買ってあったが、トイレットペーパー売り場も空っぽ。 

ウィルス除去・除菌というスプレーを並べていたので1つ購入。

なんと、こんな物が1,000円もする。

近々、手術を控えているので仕方が無い。

先日購入したミヨシのダブルクリスマスローズ「エレガンスグレープ」。

これも同じ価格だが、どういうわけか花の値段は、欲しければ高いと思わない。

ダブルが出始めの頃は3,000円がざらだったが、ずいぶん安くなった。

かわいいのだが下向きに咲くので、地植えにすると花の表情が見えないのが難点。

 

 


お手製数珠入れ

2013年08月01日 | 手芸

母の49日の法事の時に、姉が素敵な数珠入れを見せてくれました。

「京都龍村製」とのことで、さすが「龍村」と思う織地でした。

私は、お数珠は、誕生石のアメジストのをいただいて持っているのですが、袋は用意していませんでした。

早速、今日、作ってみました。

龍村のホームページに載っている数珠入れのサイズは17cmx11cm。

姉のデザインのは、残念ながら載っていませんでした。

借りてくれば真似して作れたのですが、ご近所で見せていただき手持ちの帯地で作りました。

ありぎれを使っていますので、私の出来上がりのサイズは、15cmx11cm。

女性用の数珠のサイズとしては十分でした。

主人のは、龍村サイズで作ってみましょう。、


着物地で、帽子

2013年05月14日 | 手芸

手芸好きな友人に、一人暮らしの友人が転居することになり、身辺整理をしたと着物地をたくさん送ってきました。

それをいただいて、今度は、和服地でオリジナル帽子を作りました。

こちらは、木綿の浴衣地。

トップは、お皿を頭に乗せて、ちょうど良さそうな円を型紙に。

脇は、私用のは、つばを長くしたいので、裏に縫代込みで5センチの布を足しました。

汗ふき用のマフラーを、手ぬぐいより長めにカットして、お揃いで。

こちらは、麻の紳士物の着物地。

主人の散歩用に。

トップを直径で1cm小さくして、脇は二つ折りにしただけ。

織が固めなので、汗ふきマフラーは作りませんでした。

どちらも、トップにのみ、接着芯を張ります。

ゴム入りなので風が吹いても飛ばなくて良いです。

いとも、簡単な帽子。

早速、かぶって散歩に出かけました。

 


端布で、リバーシブルの帽子作り

2013年04月22日 | 手芸

今日は、このところの寒さで、久しぶりで山がきれいに見えました。

昨朝は、庭に雪がありましたが、

甲斐駒ケ岳手前の日向山ザレ場の周りも白くなっていますので、あちらも雪が降ったのでしょうか?

夕方、山が赤くなっていたので、夕焼けになるかと思ったのですが、このままで終わってしまいました。

右斜面は、入笠山のパノラマスキー場ゲレンデ。

昨年、reityaさんから型紙を写させてもらい、早く作ってお見せしなければと思っていたリバーシブルの帽子がようやく出来ました。

左のジーンズの布と、右の昔々に作った服の残り布を縫い合わせて、、

表と、

裏が、こんな感じのリバーシブル帽子です。

色が、はっきりして目立ちますので、山用にしようかと思っています。

今日、熟大にかぶって行ったら「わぁ、かわいい!ご主人のも作ったら」ですって。

そういえば、主人が山で見当たらなくて困るので、目立つ帽子を買おうと探していたところですが、なかなか、お気に入りが見つかりませんでした。

自分で作れば良いのですよね。

主人にかぶせてみたら、「顎紐を付けてくれれば、このデザインでも良いよ」ですって。

鳩目穴をあけて、ひもを通せば、山用の市販のテンガロンハットみたいになるかも。

初め、大きすぎて円周=直径×え~となどと、久しぶりの計算をして製図をしなおしましたが、また、主人用の製図をしなくてはいけませんね。

算数の復習。

裏は、インドネシアのバッティックがありますので、sagaeさんにブルーの布をまたいただいてこなくては。

ブルーは山で目立つ色です。


丸帯から、フォーマルバックを作る

2013年03月25日 | 手芸

花曇りの昨日、姪の結婚式にお呼ばれしてきました。

こんなかわいいチャペルでのお式。

バージンロードを父と手を組み、父から新郎へと娘が託されます。

「今日の二人の40年後(自分の歳)の日本はどうなっているのだろう。良い時代になっていると良いなぁ。。。」というのが、主人の帰宅後の言葉。

この日に備え、なぜか気が向き、帯地からフォーマルバックを作ることにしました。

前に、ブログに作ると載せたので、どういうふうに出来たのか見たいというメールが届きました。 

作り始めたのは、1月にご招待状が届いた直後からだったのですが、ふたの裏に、羽裏を付けたり、

菊の模様は好みではないので、ふたで隠れる部分にしようとか、

でも、ごちゃごちゃしそうと、繻子帯に替えたりでなかなか捗りませんでした。

 

内ポケットも小さい方をマチつきにしてみようかと懲りすぎて、はかどらず、

持ち手も、なかなか決められず、結局、織り端のボーダーを使うことにしました。

お式前夜に、ようやく、内袋と外袋をまつり付け。

持ち手には帯どめはどうかしらとか最後まで決まらず、脇布との柄あわせが出来なかったのが、残念でした。

どうにか、間に合い姉たちにも「良いのが出来たわね」と好評でした。

ご近所のsugaeさんから丸帯地をいただき、reityaさんから繻子帯地をいただき、おかげさまで素敵なバックになりました。

次は、まだ大学院生の甥の結婚式でしょうから10年先までしまっておくようでしょうか。

引き出物と一緒に、披露宴会場に飾りつけてあったお花のお土産がありました。

sugaeさんには色気が好きだったというご主人様への御仏前のお花に上のお花を、reityaさんには霧吹きで雫をつけてマクロの練習ができるように下の薔薇の花束を、幸せのおすそ分け。

ありがとうございました。

 


今度は、丸帯でフォーマルバックに挑戦

2013年01月19日 | 手芸

標高900の外は、こんな様子です。

今までの冬は、喜んでこんな様子を撮りに出かけたのですが、このところの寒さですっかり出不精になってしまいました。

そんなわけで、相変わらず手仕事に励み、キッチン帽子を5つ作りました。

母用に絹の着物地で作りましたが、気に入ってくれますかどうか。。。

このごろ、なぜか暖房完備のケア・ホームでニットの帽子をかぶり始めました。

おでこに毛糸があたり、かゆがります。

これは、おでこにあたらないので良いかと思うのですが。。。

温泉で、そんな話をしたら「うちのお母さんもそうよ。白髪が落ちるのが嫌なんだって」と話した方がいらっしゃいましたが、次回行ったらなぜ、帽子をかぶりたいのか確認してみましょう。

これで、しばらく手芸は終わりと思っていたのですが、今度は、ちょっと考える物に挑戦することになりました。

3月にお祝い事があります。

家にある帯で、バックでも作ろうかと友人に話したのですが、「うちに丸帯がある」ということになりました。

「結婚当時、主人の母がくれたのやけど、私は使わへんし、これつこうて」ということです。

リフォームを楽しんでいる方ですが、帯地というのは織が固いので着る物にというわけにもいきませんし、今まで手付かずでおいていたのかと思います。

この帯をどのようにデザインしましょうか。。。

裏は、我が家にあった左のオリーブ色の刺繍生地で合うと思うのですが、持ち手や留め具は、どうしましょうか?

田舎では、思う物が手に入りません。

どの柄を生かしてどの柄を縫代に?

マチはどのくらいに?

菊ですと使う季節が決まってしまいますし、鶴を生かすのが良いのだと思いますが。。。

明日から、久しぶりに考える手芸に挑戦です。


手ぬぐい2枚で作るキッチン帽子

2013年01月15日 | 手芸

昨日は、この米沢もまるで豪雪地帯ではないかと思うほどの雪が降りました。

東京では、飛行機も電車も止まったとか。。。

連休最後の日、沢山の方が影響を受けたことと思います。

我が家の庭もすっかり雪に埋まり、主人は午前中ずっと雪かきをしていました。

こんなに積もったのは、何年ぶりでしょうか。

外のことはお任せして、私は、このところ手仕事に夢中です。

手ぬぐい2枚を利用して、キッチン帽子を作りました。

1枚の幅では足りませんでしたので、首側にはぎを入れます。

耳を利用して、ロックはかけません。

トップにダーツを3本とり、顔側に別布を付けます。

その時、別布に薄手の接着芯を貼ります。

普通は、この幅7センチは、本体側に折り返しますが、この帽子は別布分広くしてみました。

キッチンで、三角巾代わりにかぶる時は、このように後ろに余裕ができますが、前にいっぱいに引っ張れば草むしりの時など少し日よけになります。

 

円周側に、3センチ幅くらいにゴム通しのテープを作りゴムを通し、一杯に引いて縫いとめると、すっぽり頭が入り、バンダナのように結ぶこともなく収まります。

1センチ幅のゴムを使いましたが、引き寄せる時にゴムが伸びてしまうので、この次は、もう少し太いゴムにしてみましょう。

面倒なのはこのゴム通しテープ(1メートル25センチくらい)を張ることくらいで、あとは簡単。

なかなかの優れもの。

これは、お借りのある知人の奥様に使っていただくことにしましょう。

毎年恒例の、干し柿作りの時にでもかぶっていただけたらと思います。

 

のお年寄りの分も作りましたし、明日は自分用のを作りましょう。

手ぬぐいを使っての帽子は、持ち出し分でデザインを兼ねましたが、皆様別布の間にレースを挟んでいますので、今度は、私もそうしてみましょう。

以前、手ぬぐいでこんな帽子も作りました。(←クリック)

私たちの成人式は、今日、1月15日でした。


カメオ ブローチのリフォーム

2009年10月21日 | 手芸

このカメオのブローチは、周りがパールで囲まれていたのですが、いつの間にかパール部分がなくなってしまいました。
そんなわけで、ずっとしまいっぱなしでしたが、まだ円が360円台の頃の亡き父のヨーロッパ出張土産。
その後、自分でイタリアに行った時に、18金台の良いのを買ってきたのですが、父との思い出の品をまた使えるようにしたいと、ビーズアクセサリーのおけいこで先生にご相談。

チェーンに通せば、ネックレスにもなるデザインでしたので、3連のビーズを通して、ネックレスに変身。
始めは、もっと細い竹ビーズの予定でしたが、白すぎ、アイボリーにしたくて、太い竹ビーズに変更。
ビーズを通している時は、ちょっと太すぎるかと心配していましたが、出来たらちょうど良いボリュームに仕上がりました。
もちろんブローチとしても使えます。
父との思い出が、よみがえり、とてもうれしい1日でした。


手ぬぐい帽子

2009年07月10日 | 手芸
 時々 
先日、reityaさんが庭仕事の時、手ぬぐい1枚で出来る帽子というのを本で見て作ってみたと、かわいい帽子をかぶっていました。
トップはぐし縫いして絞り、その部分をくるみボタンで隠した簡単な作り。
ミシン仕事をしなくてはと思いつつ、なかなか億劫で始めなかった私ですが、久々のミシンかけの手始めに作ってみることにしました。
ただ、そのままでは、ちょっとプリムが短い気がしたので、直径、約15cmのお皿でトップの型をとり、サイドとプリムは、1枚の手ぬぐいを輪にして、こんな帽子になりました。
材料 → 地元、八十二銀行でもらった手ぬぐい1枚(サイドとプリム)と、 1/4枚(トップ部分2枚)。ゴム約60cm。
このプリムの幅なら、庭仕事でかぶっても日除けになる。
ほどいた着物地で作れば、芯を張っていないので、旅行用にたたんで携帯に便利,


琥珀アクセサリーのリフォーム

2009年05月15日 | 手芸

ロシア土産の琥珀のペンダント。お気に入りのデザインでしたが、ペンダントトップが、胸の位置の長さで、椅子から立ち上がる時にテーブルにあたったりして、いつのまにか、左右にぶら下がっていた琥珀が金具ごと1つ、無くなってしまいました。



仕方がないので、もう1つを外して、真ん中の1つだけをぶら下げた状態で使おうと思いましたが、どうもバランスが悪いです。
そこで、先生にご相談。


ロシアの近くチェコビーズのスクエアと、メロン玉、特大丸ビーズを足して、Tピンに通し丸カンでつなぎ、揺れるようにしました。
バランス良くまとまり、お気に入りのリフォームアクセサリーができました。


穴のない石でのビーズアクセサリー

2009年04月22日 | 手芸

時々、ブログに載せるビーズアクセサリーを見て、reityaさんが、「こんなのがあるのだけれど、何かにしてくれない。」と、箱に入った石の標本を見せてくれました。
小さな原石と、それを磨くとこんなふうになるというきれいにカットした石とが並んでいます。
ご主人様が、アメリカに行った時に記念に買ってきた物だそうですが、標本なので穴が開いていません。
「穴があいてないので、コードが通せないしだめだと思うけれど、一応、先生に相談してはみるわ。」と預かっていました。



枠を買って、はめ込む方法もあるそうですが、規格通りにカットした石ではないので、合う枠は、まずないと思われます。
もう一つの方法として、ビーズで編みくるむ方法があります。
小さな石を小さなビーズで、編みくるむ作業は、目が悪い私には無理。この部分は、先生にお願いして、



私は、ネックレス部分を担当。2時間かかって、できました。
「そのまま置いておけば、石ころだけど、ご主人の思い出の石が、そんなふうになって良い記念品になったなぁ~。」と主人。
テグスで、編みくるんだトップに、ナイロンコートワイヤーを2本通し、特小ビーズを2連に通し、丸大ビーズとスワロフスキーのソロバンビーズでまとめ、あとは丸小ビーズで1連にしてあります。


画像の横に、文章を載せるタグ

2009年04月11日 | 手芸

以前から、依頼されていた、ビーズペンダントのリフォームができました。

その写真を使って、画像の横に、文章を載せるやり方の復讐をしたいと思います。
何年か前に、どういうふうにしたら、画像の横に、文章を載せられるのかと、質問をいただき載せた事があります。
今回、別の方から再度、質問をいただきました。
以前の記事のアドレスをお送りしようと思ったのですが、何度かgooブログのやり方が変わっていて、過去の記事は、写真が飛んだりして、使えませんでした。
そのため、再度、載せることにしました。
< 画像のアドレス align=left > が、今の状態。

画像と文章がピタリと付いていて、とても見にくいです。







そこで、画像と文章の間に空白を作りたいと思います。
空白を作るためのタグを加えると、このように間が空きます。
< 画像のアドレス hspace=10 align=left >と入力します。
私は、いつも、「 10 」 にしていますが、数字を増やすことにより、空白の幅が広がります。
この空白は、画像と文章の間が空くだけではなく、左右対称になるので、好みの幅を決めてください。数字を増やすほど、画像は中央に寄ってきます。
left を right に変更すれば、画像と文章の位置が、逆転します。

このペンダントトップも、裏から見るとテグスがすっかり伸びていて、ビーズとビーズの間に空白があります。
再度、テグスを通しなおして、補強しました。






 縦画像と、横画像を同じ記事に使おうと思うときは、横画像には < 画像のアドレス hspace=10 > だけを入れて、縦ラ
 インを合わせています。
 最初の画像と2番目の画像のように、縦にジグザグに並んでも気にならない方は、その必要はありません。

 以前は、何の変哲もないアンティークブロンズカラーのチェーンがついていたペンダントでしたが、トップの金具を外し、同
 色の丸小ビーズとスワロフスキーのソロバン型ビーズ(オーストリア製)を足して、素敵なリフォームペンダントができまし
 た。
 留め具も前のより留めやすい大きさで、長さ調節もできるのに変え、依頼主も、大喜びです。

 ブログに、このやり方で載せたい方にも、喜んでいただけたでしょうか?
 試してみてくださいね。




ビーズのアクセサリー

2009年03月16日 | 手芸

月、1度くらいの割で先生の御都合次第の不定期のビーズアクセサリーのレッスンを受けています。これで、ほぼ毎週、何かしらのお勉強での、お出かけになります。パソコンと写真は、いろいろ大変ですが、ビーズアクセサリーは、先生との雑談を愉しみながらの個人レッスン。まだ、細かい留め具を付ける仕上げ部分は、先生にしていただいています。
このレッスンが続いているのは、よくありがちの、押しつけの制作ではなく、こんなものを作りたいとこちらの希望をお伝えすると、それに対して的確なアドバイスを下さり、自由に制作させてくださるから。
ロシア土産の壊れた琥珀のリフォームも、スワロフスキーのトパーズを足してお気に入りの仕上となり



今度は、誕生石アメジストのアクセサリー。これは先生デザインのキット。でも、留め具はいつも、私が留めやすい金具に換えていただきます。



残念だったのは、合わせて作ったこの指輪。
お天気の良い日、ハンドルを握る手でアメジストがキラキラ・キラキラとてもきれいに光ります。真中のボタン型のアメジストが部屋で見ると気がつかないのですが、茶色めいていて、光が鈍い。これも、透明度の高いアメジストでしたら最高だったのですが、自然石のため、不揃いなのは仕方がないかな。
それにしてもハンドルを握るたびに気になるなぁ。
でも、次回レッスンが楽しみ!!


琥珀アクセサリーのリフォーム

2009年01月03日 | 手芸

暮れに、トパーズカラーのビーズで、素敵なネックレスを教えていただきました。
仕上がったのを見ているうちに、合わせて指輪も作りたくなり、手持ちのアクセサリーをチェック。ロシア土産でいただいた琥珀のネックレスを思い出しました。

















いただいた当初、お気に入りで襟ぐりが大きく開いたTシャツを着たときなどに結構使ったのですが、いつの間にか、間の小さな瓢箪型の琥珀が、1つ無くなってしまいました。琥珀は、樹脂が化石化した物で軽いが、もろい。気づかずに、何かにぶつけ知らぬ間に壊れたりしている。
そこで、左端から丸いのを1つはずし、



スワロフスキーのカットビーズ、トパーズと合わせリングにリフォーム。想像以上の良いできばえで、お気に入りのリングに仕上がりました。
お出かけしなくっちゃ!!