標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

私たちの国 日本

2010年03月31日 | 新聞から

朝日新聞朝刊に、 ゆとり教育と決別 小学校の教科書 ページ25%増   とあります。

一方、先日の広告には、こんなにショックなのがありました。
ユニセフ日本版のような団体が寄付を求めるメッセージです。
これがこの国の現実? 
現代日本は親の格差が、子の格差につながっていく国だそうです。
私たちの国、日本は、どうなっているのでしょうか?
男子は全員大学進学が当たり前という私の学生時代にも大学受験期に父親の会社が倒産し、大学に進学した他の生徒よりはるかに成績も良かったのに、就職を選ばざるを得なかった男性がクラスに一人だけいました。
時代、時代であることではありますが国の未来を背負う子供たちの現実がこんななんて、悲しすぎると思いませんか?
今日、ようやく、高校無償化法が成立しました。
今、アップしているトルコでは、大学までが無償です。
日本は、教育先進国なのでしょうか? 後進国なのでしょうか?

明日から4月。
子供らが新学期を夢と希望を持って迎えられますように!


トルコ ⅢⅩⅤ  トプカプ宮殿 庭

2010年03月29日 | 
 時々 
世界遺産、イスタンブール歴史地域の中の建造物の1つ、トプカプ宮殿です。
15世紀中頃から19世紀中頃までオスマン帝国の君主が居住した宮殿。

宮殿の正門 「帝王の門」



入口付近では、ヨーヨー売りや、ガイドブック売りが寄ってきます。



宮殿庭内です。



大きな木が沢山ありますが、



建物は、いくつもの比較的小型の棟が建っています。



キオスクの語源といわれる離れ(キョシュク)もあります。



このことから中央アジアの遊牧民的な伝統に基づいた宮殿であるといわれることもあります。



1924年博物館として解放され、この日も大勢の人が訪れていました。



しばし、ご散策ください。






褐色化した写真の CANON MP960 スキャン

2010年03月27日 | パソコン

朝刊に、 「EU、ギリシャ支援」 と大きな見出しが載っていました。
この国の他にもEUではポルトガル、スペインなどかつて栄華を誇った国々が財政危機に瀕しているという。
反対意見もあるが放置すれば、通貨ユーロが不安定化する恐れがあり、IMF融資と併用しての支援を行うとある。

栄華を誇った昔々のギリシャ、野外劇場。
建物も歴史を感じさせますが、写真もすっかり時代を感じさせ褐色になっています。

そこでCANON MP 960 というプリンターでスキャンしてみました。
当時は、A4サイズプリンターとしては、7色使え一番良いモデルでしたが、既に990シリーズになっています。
組み込みソフトも次のバージョンからモデルチェンジ。

印画紙をそのままスキャンしたのがこれ。



プリンターで補正してからスキャンしたのが次。
(できるだけ Jpeg. 保存する前に直せるところは直しておく方が画像の傷みが少ないため)



それをスキャン後、パソコンで再補正したのが次。



すっかり、生まれ変わりました。

私もスキャンできればいいのに。。。

久々のデジカメクラブ

2010年03月23日 | デジカメ
 時々 
このところ、参加できなかったデジカメクラブの講評会。



久しぶりだったので、紅葉シーズンの頃から、凍った被写体まで



40枚をプリントして、持って行きました。



そのうち、プロが選んでくださったのは、12枚。



ここに載せたのも、全部お気に入りだったのですが、



全部ボツ。



こんな被写体を見つけた時は、大喜びで写したのですが。。。



「これは草原の感じが出ていて良いけど、空が多い。」 トルコの草原です。



こんなくらいで良いのかなぁ? もっとかなぁ。 「これは、バスの中から撮っている点が気になっています。」
「車の中から撮る時は、出来るだけ、カメラをガラスに近付けて撮るように。反射が防げるからね。」 という事でした。
動物園の檻と一緒ですね。

相変わらず写真は難しい。


トルコ  プリンター スキャン

2010年03月18日 | パソコン

今、同期生のメーリングリストが、プリンターでのスキャンの話題で盛り上がっています。

長年、仕事で訪れた世界各地の沢山の写真をアップして仲間に見せてくださる方がいらっしゃいます。
何十年も昔の写真が、ものすごくきれい。今時のデジタル写真など、足元にも及ばない。
別の友人と、「これは絶対フイルムよね。フイルムやりたくなっちゃう。」などと話していました。

聞くと、フイルムスキャンしてアップしたとのこと。

早速私もやって見ようと思いましたが、こんな時代が来るとは思ってもいません。
捨てていないのは確かなのですが、いまだにフイルムが見つかりません。

とりあえず、プリントしてある35年ほど前のトルコ、イスタンブールの写真で試してみました。

プリンターでスキャンして、



補正した画像がこちら。
写した主人もビックリです。



フイルムを探し出して、これがさらにどう変わるのか確認したいのですが、たぶん引っ越してから1度も開けていない段ボールの中に封印されていると思われます。
なかなか見つからない。

トルコ ⅢⅩⅣ  イスタンブール ブルーモスク

2010年03月18日 | 

ここは世界遺産イスタンブール歴史地域。
スルタン・アフメット・ジャミィ 通称 ブルーモスクが見えてきました。



オスマン帝国が栄華を誇った17世紀初めに7年の歳月をかけ、アフメット1世の指示で建てられた世界一美しいと言われるモスク。



通常ミナレット (尖塔) はメッカ (サウジアラビア) 以外は4本しか立ててはいけないことになっていますが、ここには6本立っています。
ミナレットはイスラム教信徒に1日5回のお祈りの時を告げるための塔。
昔は、一番上の階から、肉声で時を告げたそうですが、現在はどこもスピカーから流れていました。



アフメット1世が 「金(アルトゥン)のミナレットを」 と命じたのを建築家が 「6本(アルトゥ)のミナレットを」 と聞き間違え4本であるべきものが6本になったとも言われています。



ドーム内部は、イズニックという町で作られた青い花柄のタイルで飾られています。
それがブルーモスクの名の起こり。



礼拝のための絨毯が敷かれています。
ラインのところに膝をつき横1列にきちんと並べるようになっています。
モスクの語源は、アラビア語のmasjid (ひざまずく場所) だそうです。



ステンドグラスもとてもきれい。



ミニスカートのお若いkeikoちゃん、ミニスカートでの入場は不可ということで、入口でスカートの上に巻く布をお借りしての見学です。



夕陽を浴びた逆光のシルエット、きれいでしょうね。


御柱 本宮四 元綱打ち

2010年03月16日 | Weblog
 のち 
快晴の3月14日、茅野市北大塩米沢にて、本宮四 男綱 (おづな) の元綱打ちが行われました。
女綱 (めづな) は、他ので作るそうです。
 円周約50センチ、長さ約50メートルの立派な元綱完成です。 なぜ 「綱を打つ」 という表現をするのかと思っていましたが絶えず木槌で綱をたたき、形を整える作業を見て、 「元綱打ち」 という表現を理解できました。

 

その過程をスライドショーにしました。 ( ← クリック )

ご長老から、若者に 「いい綱が出来たぞ!!」 と声がかかります。 祭りの準備を通し、長老から若者への伝統の継承を見た1日でした。

 (注)地元っ子 reityさんが 「綱打ち」 について教えてくださいました。綱打ちの由来は 今は玉縄 (既成の輪に巻いた縄) で綱を作りますが、昔は各家ですぐった藁を持ち寄り綱を作りました。固い藁では綱を作るのは大変ですので藁を打って柔らかくして綱を作ったそうです。その事から綱打ちと言われてきています。

トルコ ⅢⅩⅢ イスタンブールの通勤風景

2010年03月14日 | 

現在トルコの首都はアンカラですが、ここイスタンブールは、かつてローマ帝国、ビザンチン帝国、オスマン帝国という3代続いた大帝国の首都でした。
カッパドキァの次に楽しみにしていた訪問地です。

その朝の通勤ラッシュ時。

バスも



マイカーもタクシーも



トロリーバスも



こんな車も



そしてトラムの乗客も



その間をぬって歩く人も



こんな家々からの、



ご出勤です。






鎌倉鶴岡八幡宮  大銀杏

2010年03月12日 | Weblog

こちらでは、2日ほど雪になり、また山が白くなりました。



そんな時、関東では強風が吹いたそうで3月10日午前4時30分頃、鎌倉鶴岡八幡宮の由緒あるご神木の大銀杏が倒れたと、テレビで報じていました。
鶴岡八幡宮と言えば、東京、神奈川の人にとっては、こちらの方の諏訪大社のような存在です。

その時、雷が落ちるような音がしたそうです。

樹齢1,000年あまり高さ約30m、周囲6,8mの県指定天然記念物の巨木でした。
関係者は、木を再生したいそうですが専門家は中が空洞になっていて再生は難しいという意見だそうです。

1219年、鎌倉幕府の3代目将軍 源実朝が参拝を終えたところ、この木に隠れていた弟、頼家の子、公暁が暗殺したという伝説から 「隠れ銀杏」 とも呼ばれていました。

中学3年の遠足の写真です。舞殿屋根の上に見えている階段左側の大きな木が、その大銀杏です。



この時の中学3年生も今は還暦を過ぎ、大銀杏のように倒れないうちに、人生を楽しもうと毎月のように遊びまくっています。
4月には、20名ほどが、山口県、奈良県、京都府、愛知県、神奈川県、東京そして地元長野県内からも御柱祭見物で、ここ茅野市に集まります。

トルコ ⅢⅩⅡ  ベリーダンス

2010年03月11日 | 

いよいよ、ベリーダンスディナーショー始まりです。



最初にコサックダンス。



後ろのダンサーもクルド人のようです。



昨日の朝日新聞に 「クルド人親子21年ぶり再会」 という記事が載っていました。

「ハラブジャの悲劇」
イラン・イラク戦争末期1988年3月16日に、イラク北部ハラブジャで起きたイラク軍によるクルド人への毒ガス(マスタード、サリンなどの混合毒ガス)攻撃。約5,000人が死亡しイラン側へ逃げる混乱の中で多くの親子が離れ離れになったとあります。
そのうちの一組の親子、イラン人に育てられた子供とイラク人の母親とが今回DNA鑑定で確認され再会しました。
日本でも、中国残留孤児の問題がまだ片付いていないようですが、よその国でも同じようなことが起きているのですね。

この数年前に主人もイランに出張していて、ギリシャに避難したのを思い出します。
会社の若い方が、流れ弾に当たり緊急輸送で帰国して、タラップを担架で降りてくる様子がNHKのニュースで流れたりしました。

イラン・イラク戦争在留邦人脱出 (Wikipedia より)
両国の都市爆撃の応酬が続く最中の1985年3月17日、48時間の猶予期限以降にイラン上空を飛ぶ航空機は、無差別に攻撃するとサダム・フセイン大統領が突如宣言した。

宣言後、イランに住む外国人についてはそれぞれが国籍を置く国の航空会社や軍による脱出が急遽計られた。
日本航空の経営陣は救援機を飛ばす覚悟を固めていたとされ、この時操縦に名乗り出た乗員の1人が、5ヵ月後に日航ジャンボ機墜落事故で殉職した海上自衛隊出身の機長・高濱雅巳だった。しかし日本航空チャーター機の派遣も反会社側労働組合の反対で実現しなかった。その間、在イラン日本大使館では手を尽くして救援機を派遣した各国と交渉したものの、いずれの国も自国民救出に手一杯であり、希望者全てを乗せてもらうことは到底かなわなかった。

このあと、日本の企業戦士たちは、トルコのお世話になりイランを脱出することになります。
ガイドの話では、大使の奥様同士が仲良く、女性同士の話が発端となり救援飛行機を出すことになったという事でしたが、Wikipedia には、以下のように記載されています。

トルコ政府の協力
だが、土壇場で個人的な親交に一縷の望みを託した野村豊在イラン日本国特命全権大使がイスメット・ビルセル在イラントルコ特命全権大使に救援を要請したところ、トルコ政府が応じ、トルコ航空の自国民救援のための最終便を2機に増やしてくれたので、215名の日本人がそれに分乗して期限ぎりぎりで危機を脱することができた。

なお、トルコ機は近隣に位置することから陸路での脱出もできる自国民に優先して日本人の救出を計ってくれ、実際この救援機に乗れなかったトルコ人約500名は陸路自動車でイランを脱出した。このようなトルコ政府とトルコ航空の厚情の背景には、1890年(明治23年)日本に親善訪問した帰途、和歌山沖で遭難したフリゲートエルトゥールル号救助に際し日本から受けた恩義に報いるという意識もあったと言われている

フセイン政権同様、自国民の救援に向かわなかったJALも崩壊寸前となるなんて皮肉なものです。



各テーブルには、トルコ国旗と、観光客の国の旗とがセットされています。
腰を器用に振りながら



妖艶なベリーダンスです。



元々は、中近東のダンス。



アラブ独特のリズムとムード



セクシーです。




今日、明日のホテルは、ホリディ・イン・シティ。 
街中のビジネスホテルという感じで、フロントも今までのホテルで一番簡素です。


オリンピック

2010年03月09日 | Weblog

朝日新聞天声人語にバンクーバー五輪でカーリングの楽しさを見たとありました。
今回のオリンピックでは、日本は1つの金メダルも獲得できませんでしたが、私が若いころのオリンピックでは、日本体操選手の活躍が際立っていました。
青春時代を思い出すことがありアルバムの見返しをしていたら、職場の運動会にその選手たちがいらした時のサインが出てきました。
日本全国全職員に、配られたものですので、もちろんコピーですが。
達筆過ぎてお名前を読み取ることができませんでしたが、プログラムによりますと、男子 監物、塚原、岡村選手。
女子 坂、平島、羽入選手とあります。
勿論、今ご活躍の選手たちの親の世代です。



このミュンヘンオリンピックは、1972年8月26日から9月11日までの期間で開催され日本男子体操が最も強さを誇った大会でした。
全8種目24個のメダルのうち、16個を日本が獲得。
団体では、ローマ・東京・メキシコに続いて4連覇。
個人総合と鉄棒と平行棒では金銀銅メダル独占。
鉄棒金メダルの塚原光男さんが開発した「月面宙返り」が、世界の体操界で長年使用される革命的な技となりました。

職場の運動会は、毎年11月3日と決まっていましたので、1972年11月3日の運動会にオリンピック選手がいらしたということになりますか。

どこかの知事さんが、今回のオリンピックについて銅メダルを獲って大喜びしているような国ではだめだとお話になったそうですが、このころは、日本が金を獲って当たり前のようにテレビを見ていたものです。

しかし、このミュンヘンオリンピックには、当時の国際情勢を反映した事件もありました。

ミュンヘンオリンピック事件
会期中の9月5日、パレスチナゲリラが選手村のイスラエル選手宿舎を襲撃。
イスラエル選手団のレスリングコーチとウエイトリフティングの選手を殺害した後、9人を人質にした。
救出は失敗し、銃撃戦の末、人質9人全員とゲリラ5人、警官1人が死亡する大惨事となりました。

平和の象徴オリンピックにも、こんな時がありました。

トルコ ⅢⅩⅠ  スーパーマーケット

2010年03月08日 | 

昨日から未明にかけての雪は、やみましたが開き始めた梅も雪の下に隠れてしまいました。



最近よく、このヤマボウシの木に停まる小鳥も今日は寒そう。



さてトルコです。
砦の入り口から、中に入ってみますと



床屋さんもありますし(日本の床屋さんも今でもこんな状景なのでしょうか?)



お目当てのスーパーもありました。
海外へ出た時、時間があれば必ずスーパーへ立ち寄ることにしています。
その土地の生活ぶりが解ります。
今回は、ようやく、1時間ほどのフリータイムができ、始めてのスーパー視察です。



店頭には、日本にあるのや、ないのやら豊富な野菜が並んでいます。



大きな大きなキャベツです。手の大きさと比べてください。



食料品も豊富です。



このコーナーで、セサミペーストや、ジャム、チョコペースト(トルコのチョコはゴディヴァなど世界中で有名なブランドの材料になっています。)など、朝食のパンにつけるものをゲット。



棚に並ぶものを写したかったのですが、トルコの人は、すぐに、モデルになりたがります。
いちばん奥の店員さんまでもが、手を振っています。
写しに行ってあげればよかったかなぁ。。。

眉の左右付いている人が、今トルコで問題になっている東トルコのクルド人
クルド人は中東の先住民族ですが、独立した国を持たない最も大きな民族です。
トルコの他に、イラン、イラク、ドイツなどにも住み1990年8月 湾岸戦争勃発時には、大量のクルド人難民が発生しました。
世界中でクルド難民を受け入れているのは、トルコだけで、それゆえに起きている問題がいろいろあるそうです。
数が増えてくると、難民としての立場より、さまざまな権利の主張が出てくるようです。
現在、クルド人問題はEU加盟を目指すトルコにとって大きな障害になっています。



日本でも最近こんな問題が起きています。

★ 在日クルド人が強制退去処分取り消し求め提訴
                                     2010年2月3日

名古屋市在住のイラン国籍クルド人兄妹が3日、難民審査参与員が「特別の配慮が相当」と意見を出したにもかかわらず強制退去処分を下したのは違法だとして、名古屋入国管理局に処分取り消しと200万円の賠償を求め、名古屋地裁に提訴した。
20代前半の兄妹は、反政府組織の活動を支援した父親が危害を受ける恐れがあるとし、2000年に両親とともにイランから来日した。両親は難民認定を認められず、異議申し立てを行ったが、2006年に在留資格を認めない決定がなされた。ただ兄妹に関しては、法相が諮問した難民審査参与員が配慮が必要との意見を表明。以後兄妹は在留特別許可を求めていたが、2009年秋に2人は強制退去処分を受けた。兄弟は現在、ともに日本の大学に通う。

毎日新聞
産経新聞

トルコ ⅢⅩ  スーツケース修理 完了

2010年03月07日 | 

今朝は、久しぶりに雪です。
もう、春に一直線かと思いましたが、ちょっと足踏みし始めたようです。



昨夕、「宅急便です。」 と大きな大きな荷物が届きました。
いったい何かしらと思い、発送元を見たら 「東京海上」
すっかり忘れていたスーツケースの修理が終わり、届いたようです。



発送してから1カ月ほどたったころ、1度問い合わせしました。
「現在スーツケースの修理が大変込み合っておりまして、3月初旬お届けの予定です。」
そう、それが予定どうり届いたということです。
発送してから、ちょうど2カ月かかりました。
絶えず海外出張などに行っているころでは出張にさし障りのあるほど時間がかかります。
修理を請け負うのは、表記の企業。東京海上とJALとは、関連企業ということでしょうか?



点検してみると、黒だったキー部分が、シルバーになってきました。
なんだか品がないし、持ち手もちゃち。
でも一応サムソナイトのキーなので、良しとしますか。
保険適用で直すと、元のグレードは関係なくとりあえず使えればよしという直し方なのかもしれませんね。


御柱 フレーム切手

2010年03月03日 | 

夕方、蓼科山に面白い雲がかかっていました。
雲の上と下で、山肌の色が違って見えます。



昨日、御柱の切手を載せたら、友人から 「東京でも買えるのかなぁ?」 とメールがきました。
この切手シート、正確には、「記念切手」 でもなく 「ふるさと切手」 でもなく 「フレーム切手」 というそうです。
どちらも、額面より400円高いのは、写真をお借りしたりした費用。
昨日は付いていなかった 「売り切れ」 のお知らせが。。。
この地方のみの発売で、東京では買えないそうです。
今月中旬に、再発行予定。なお、郵送の場合、定型外の大きめの封筒に入るので、折れないように台紙を入れてもそんなに費用はかからないそうです。
御柱見物にいらした方の、お土産用にまとめて買っていく方が多いそうで、価格の安いほうから、売り切れになったとのこと。
確かに荷物にならず良いかもしれませんね。



まのちゃん、予約しておく?