標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

妙高山登山 途中でリタイア Windows「10」もリタイア。

2015年10月25日 | パソコン

21日から22日一泊で、火打山から妙高山登山を楽しんできた。
といっても2日目の妙高山は、悪天候のため、途中でリタイア。
2日間の登山予定ルート(赤線)。



22日3時半にトイレに起きたというメンバーの話では星空が素晴らしかったそうだが、起床時には、既にもやっていた。



7時40分、黒沢池ヒュッテ。
当初予定では、このヒュッテに宿泊予定だったが、既にクローズ。(クローズ中は、トイレも使えない)。
急遽、手前の高谷池ヒュッテに変更になった。



ヒュッテ反対側の状況。



小休止の後、7時50分スタート。



9時、紅葉はきれいだが、ガスは晴れない。



9時10分。



難所、大倉乗越を過ぎたあたりから、とうとう雨が降ってきた。
リーダーから、「頂上まで、あと1時間ほどかかるが、これでは苦労して登っても、何も見えない。また、来年チャレンジすることにして、引き返そう」ということになった。
11時25分、黒沢池ヒュッテに戻ってきた。
雨もやみ、ここで昼食。
黒沢池ヒュッテでお弁当を頼んだ男性陣の昼食はレトルト食品を出発時に温めてくれたもの(500円)。
女性陣は全員多めに持ってきた食料が余ったため前日の残り物のパンやおにぎり。
今回、非常時用のレトルト食品を教えていただいた。
ジップロックのようなファスナーが付き、お湯を入れて持ち歩く。
30分ほどで吸水し食べられるようになるそうだ。
試食させていただいたが、山で食べるには十分という味。



14時、黒沢橋下の水飲み場。
ペットボトルに入れ、帰りの車の中でいただきましたが、おいしい水でした。
男性、「これで、夜、ウイスキーの水割りを作るんだ」と嬉しそう。



14時45分、登山口に戻ってきました。
妙高山は、岩、岩、岩。蓼科山のような登山道。
来年は、黒沢池ヒュッテが開いているうちに、反対側のルートで連れてきてくださるそうですが、来年、登れるかしらというのが、素直な感想。



ゲート左側にあるブルーのリュックの持ち主、途中の分岐で煙草を吸っている間に3人のお仲間とはぐれ、登らなくてはいけないのを間違って下ってきてしまったそうです。
遠くからいらしてお仲間が降りてくるのを一人で待っているなんて、お気の毒。まだ、数時間は待たなくてはなりません。
妙高山は、乗越があり、外輪山を登ったり下ったりしながら登りますので、自分が登っているのか下っているのかは、なかなかわからない山。
気をつけましょう!
今年の山は、これでおしまいと思っていましたが、帰宅してPCを開いたら、同期の山の会の幹事さんから冬の里山の連絡が入っていました。
楽しみ!

引き返した妙高山同様、月初にWindows「10」にしたPCを「7」に戻した。
なぜ「10」にしたかは、「7」でやたらとフリーズし始めたため。
一日に何度もフリーズした。
で、「10」にしたらどうなのだろうと「10」にしてみた。





フリーズは、しなくなっが、前述のメールトラブルの他に、IMEパッドが出てこなくなった。
どちらもよくあるトラブルのようで、その対処法がネット検索で出てくる。
IMEパッドは、アップしている方がマイクロソフトと4ページにわたるやり取りをしたが、解決策には及ばなかったとある。
「7」から「10」では、こんなに沢山の変更をするようだ。
差しさわりがあって当然とも言える。



いろいろ私なりに解決でき、「10」を使っていたが、オープン時、マークがぐるぐるぐるぐる回り、そこから進まなくなった。
もう、うんざり。ヤマダ電機へPCを持ち込み。
一週間ほど預けたが、「異常なし」とのこと。
ぐるぐる回っていたのは、アップデート中だったからとのこと。
「今後、こういうことがあったら、45分くらいそのまままわしっぱなしにしておいてください」
「う~ん」
「フリーズするようになり、10にしてみたのですが・・・。」
「フリーズは、ハードのほうに異常があると出やすくなります。そちらの点検もしておきます」ということで、店頭へ引き取りに。点検料は、無料。



「10」にしてから1ヶ月以内なら、「7」に戻せる。
私の使用範囲では「10」より「7」の方が使いやすい。
で、「7」に戻すことにした。
なんと、あきらめていたメールアドレスとカレンダーが復活している。
フリーズもしなくなった。
戻して良かった!
戻した途端、次のようなメッセージが出てくる。


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