寅さん記念館の前には、寅さんスタイルの男性がいて、寅さんポーズをとってくれます。
首からぶら下げたお守りは、山田洋次監督に頂いたものと嬉しそうに話していました。
こんなミニカーで、周辺を回れるようです。
毎回、カメラマン担当のかとちゃんが、ドライバーにお願いして、寅さんと参加者全員で記念撮影。
しょっぺいさん、寅さんと何か楽しそうに話しています。
「夕刊 フジ」に載ったそうで、その記事を見せてくれました。
ボランティアの方かと思いましたが、野田寅次郎さんという芸人さんだそうです。
寅さん記念館エントランス。
休館日 第3火曜日
開館時間 午前9時ー午後5時
一般入館料 500円
シルバー入館料 400円
20人以上は、団体扱いだそうで、「両方適用してくれないかなあ」という声がしましたが、どちらも400円です。
京成柴又駅から徒歩8分。
私たち世代より前の映画のポスター。
下町風景ミニチュァ。
寅さん映画ポスター。
沢山の映画フイルムのケース。
山田洋次ミュージアム入口。
ここを出ると、江戸川が見えます。
耐震構造になっている船着き場で、地震の時はここから対岸に物資を運ぶことになっているようです。
もしもの時は、想定外の事態とならないように、祈るしかありませんね。
しばらく行くと、左前方に矢切の渡しが見えてきます。
満員の乗客です。
私たちは、時間がないとのことで見るだけ。
老舗料亭「川甚」
入口には、新年会などたくさんの宴会の札が下がっています。
はとバスツァーもあるようです。
帰宅後、はとバス「川甚」で検索したら、「食い倒れツアー」というのがあり、そのコースの最後に入っているようで、沢山の参加者が感想をネットにアップしています。
まのちゃん、いつか同期で行こう。
歩くのが苦痛になる年代になったら、こんなツァーに便乗も良いかもしれない。
でも、そのころになると、朝、昼、晩、食い倒れなんていうほど食べるのは、厳しくなるかもしれない。
う~ん・・・。行くなら、今かなあ。
きっと、おいしいお料理なんだろうなと想像しながら、帝釈天へ と向かいます。
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