![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
ブログの他に、Facebookで、遊んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/9e/59a8da284d082b5cb8845fc44e83c772.jpg)
普段は、仲間と写真を見せ合ったり、おしゃべりを楽しんだりしているくらいだが、最近、思いがけず、Face bookが役に立った。。
以前、撮影会で行った先で写したお二人のお年寄りの写真がある。
一枚は、今年の茅野市美術館主催の写真展「寿齢讃歌」に出品した。
茅野市美術館。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/78/964dcd5eaa6f210a0ad08bf755dd110a.jpg)
寿齢讃歌会場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/25/fe6e500c4ce81dd7fa893ae5592ba3fd.jpg)
中央の写真が、今年の出品作品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c0/ee3d4e7e30ad5a35b0b0f07e3d408b70.jpg)
今年はプロ写真家から、ユニセフ親善大使の黒柳徹子さんの写真なども出品された。
お元気でご活躍の黒柳徹子さんですが、既に、80歳になられたのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/fa/037d1485ef1af1a254801df304d54501.jpg)
寿齢讃歌後、写真のモデルになって下さったお二人に写真をお届けしたいと思ったが、住所をうかがってこなかった。
いろいろ調べて、Facebookに、新潟県のその村のホームページを見つけた。
Facebook「メッセージ」で、お二人の写真をお届けいただけるかの確認をした。
お二人のお名前は、和子さんと、京子さんと判明。
お届けくださるとのことで、それぞれの写真をPicasaのアルバムにして「メッセージ」にお届けした。
ところが、Picasaのアルバムを見ることはできるが、写真のダウンロードのやり方がわからないという。
私たちが仲間でやり取りするときは、メールごと保存してダウンロードすることもない。
で、「画像上のダウンロードボタンで、ダウンロードしてください」とお伝えした。
ところが「ダウンロード」ボタンがあるにもかかわらず、ダウンロードができないという。
私が、試しに友人から届いたアルバムで、ダウンロードを試したが、確かにダウンロードができない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/be/b2cf083224be49c8960b5f87b65d7d48.jpg)
何のために使えない「ダウンロード」ボタンがあるのか判らない。
ネットで「Picasaアルバムのダウンロード法」と検索しても出てこない。
で、いろいろやってみて、現在のPicasaアルバムのダウンロード法がわかった。
(1)ダウンロードしたい画像の右横にある「詳細ページ」をクリックする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/2f/bd9acca672d3cbab2c645e8f46f04a68.jpg)
(2)出てきた「写真」をクリック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e6/24cc888a04cba8a8f0394080dfe7fb2f.jpg)
(3)ここで出てきた「ダウンロード」をクリックすると、ようやくアルバムからPCへ画像をダウンロードできる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/7a/85629a8bc115bfcd3937713dff5a7992.jpg)
ホームページ担当の方が、プリントして、お2人に届けてくださりお喜び下さったとのメッセージが届いた。
思いがけず、Face bookが役に立った。
展覧会会場に展示された大きな写真もある、そちらはまた、何かの方法を考えお手元にお届けしたいと思っている。
今日は、高倉健さんが、83歳で亡くなられたとの訃報が報じられた。
合掌。
一年前の雨の日写した写真本人の所に届けたなんて
喜んでいたでしょう。一人の老人の喜ぶ顔が目に浮かぶよ
テニスから帰ったら、たくさん置いてあったのでびっくりしました。裏と半分ずついただきました。
「もっと、欲しかったらうちの分も上げますよ」と言ったら「これでええ、これでええ」ですって。
何を作って持っていこうと言っていましたので、そのうちおいしい物になって届くかも。
寿齢讃歌、来年はreityaさんも出しましょうね。
写真は、直接お届けできると良いのですが、あそこは私たちじゃ、行けないですものね。