標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

柴又七福神 帝釈天 「題経寺」

2014年01月19日 | 東京

さあ、七福神めぐり5番目の「経栄山 題経寺」 通称 「帝釈天」です。

やはり七福神のメイン、建物も立派ですし、一番混雑しています。

左右に、増長天および広目天の二天がいらっしゃることからついた名前 「二天門」

総檜造りの客殿の長い廊下。

世田谷区立松沢中学時代、諏訪ご出身の理科の教師、矢崎先生が授業中「諏訪湖の産湯につかり」という話をしたそうですが、寅さんは、このお水の産湯に使ったのでしょうか?

中学時代の体育の教師も名取先生とおっしゃり、富士見町出身の先生でした。

矢崎姓は、諏訪市に多く、名取姓は、富士見町に多い姓。

立派な池泉式庭園 「邃渓園(すいけいえん)」 。

客殿外側。

カメラ女子が、夢中で写していたのは、

この方向ですが・・・。

さて今年は、どんな年になるのでしょうか。

この子らの未来が、今よりは少しでも良くなっていますように!

未来の日本は、問題山積。

世界に、自分に、負けるな、子供たち!

頑張るんだよ!

おまつりしてあるのは、在福を生む宝棒と除災招福の宝塔を持つ「毘沙門天」ですがお庭に見とれてどちらにおまつりしてあったのか、拝見しそびれました。

これで、今年は、福に縁がなくなったかも・・・。


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