さあ、七福神めぐり5番目の「経栄山 題経寺」 通称 「帝釈天」です。
やはり七福神のメイン、建物も立派ですし、一番混雑しています。
左右に、増長天および広目天の二天がいらっしゃることからついた名前 「二天門」
総檜造りの客殿の長い廊下。
世田谷区立松沢中学時代、諏訪ご出身の理科の教師、矢崎先生が授業中「諏訪湖の産湯につかり」という話をしたそうですが、寅さんは、このお水の産湯に使ったのでしょうか?
中学時代の体育の教師も名取先生とおっしゃり、富士見町出身の先生でした。
矢崎姓は、諏訪市に多く、名取姓は、富士見町に多い姓。
立派な池泉式庭園 「邃渓園(すいけいえん)」 。
客殿外側。
カメラ女子が、夢中で写していたのは、
この方向ですが・・・。
さて今年は、どんな年になるのでしょうか。
この子らの未来が、今よりは少しでも良くなっていますように!
未来の日本は、問題山積。
世界に、自分に、負けるな、子供たち!
頑張るんだよ!
おまつりしてあるのは、在福を生む宝棒と除災招福の宝塔を持つ「毘沙門天」ですがお庭に見とれてどちらにおまつりしてあったのか、拝見しそびれました。
これで、今年は、福に縁がなくなったかも・・・。
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