標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

寅さん記念館 → 矢切の渡し

2014年01月18日 | 東京

寅さん記念館の前には、寅さんスタイルの男性がいて、寅さんポーズをとってくれます。

首からぶら下げたお守りは、山田洋次監督に頂いたものと嬉しそうに話していました。

こんなミニカーで、周辺を回れるようです。

毎回、カメラマン担当のかとちゃんが、ドライバーにお願いして、寅さんと参加者全員で記念撮影。

しょっぺいさん、寅さんと何か楽しそうに話しています。

「夕刊 フジ」に載ったそうで、その記事を見せてくれました。

ボランティアの方かと思いましたが、野田寅次郎さんという芸人さんだそうです。

寅さん記念館エントランス。

休館日 第3火曜日

開館時間 午前9時ー午後5時

一般入館料    500円

シルバー入館料 400円

20人以上は、団体扱いだそうで、「両方適用してくれないかなあ」という声がしましたが、どちらも400円です。

京成柴又駅から徒歩8分。

私たち世代より前の映画のポスター。

下町風景ミニチュァ。

寅さん映画ポスター。

沢山の映画フイルムのケース。

山田洋次ミュージアム入口。

ここを出ると、江戸川が見えます。

耐震構造になっている船着き場で、地震の時はここから対岸に物資を運ぶことになっているようです。

もしもの時は、想定外の事態とならないように、祈るしかありませんね。

しばらく行くと、左前方に矢切の渡しが見えてきます。

満員の乗客です。

私たちは、時間がないとのことで見るだけ。

老舗料亭「川甚」

入口には、新年会などたくさんの宴会の札が下がっています。

はとバスツァーもあるようです。

帰宅後、はとバス「川甚」で検索したら、「食い倒れツアー」というのがあり、そのコースの最後に入っているようで、沢山の参加者が感想をネットにアップしています。

まのちゃん、いつか同期で行こう。

歩くのが苦痛になる年代になったら、こんなツァーに便乗も良いかもしれない。

でも、そのころになると、朝、昼、晩、食い倒れなんていうほど食べるのは、厳しくなるかもしれない。

う~ん・・・。行くなら、今かなあ。

きっと、おいしいお料理なんだろうなと想像しながら、帝釈天へ と向かいます。


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