昨年、有楽町のビックカメラで開催されたワークショップに参加した。
その際、店内を歩いて何か、勢いを感じた。
茅野市にあるヤマダ電機の店内の雰囲気とは全然ちがう。
もちろん都会のど真ん中の有楽町店と、片田舎の茅野市の店では、購買力に差があるのは当然だが、それにしてもだ。
で、ビックカメラについて調べた。
100株で、半期に2,000円の株主優待がある。
金利が低い現在、これは大きい。
次は、価格調査。
ちょうど、欲しいと思っていた額があったので、それで他社価格と比較。
ビックカメラ
ヨドバシカメラ
Amazon
ヨドバシカメラとAmazonは、ポイントが付くか付かないかの違いでポイント分を引けば、通常ほぼ同じで税込み価格。
ところがビックカメラの価格は2者に比べ、この商品に限っては約4,000円高い。
これでは、2,000円の優待券を使っても、2,000円高い同製品を買うことになる。
株主優待目当てに、株を購入するのであれば、購入価格を他社とよく比較した上で差の無いもので優待券を使わないとばかばかしい。
だが、権利落ち前の2月24日、株価は安かった。
今日3月4日の株価。
額はAmazonで手配したが、届いたら下記の有様。
黒マットを白マットに変更して使う予定だったが、早速、返品手続き。
断捨離世代の私に、余計な物は買うなという警鐘かもしれない。
300円が600円で少額ですが。