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標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

諏訪市片倉館

2012年11月20日 | Weblog

2年ぶりの片倉館です。

同期で、こちらの方に来る機会があったら、ぜひ案内したい温泉です。

浴槽の底には、玉砂利が敷いてありプールのような浴槽を歩くと足裏を刺激します。

久しぶりですので、一周してから入浴することにしました。

ガラスに、銀杏が写りきれい。

何枚も写しましたが、夕方のため手振れです。

池にも写っています。

こちら側にはモミジが。。。

夕方になると、私の場合、手持ちでは無理。

雑木の庭で、なぜこのような幾何学模様の影になるのか不思議でした。

夕陽がビルの窓に反射して出来た影。

東京より、一足もふた足も早い冬がすぐそこまで来ています。


ついていない日 Ⅱ 諏訪湖にて

2012年11月18日 | Weblog

諏訪湖の釜口水門わきで、お弁当をいただいていたら、目の前に噴水が噴き出しました。

白鳥をイメージしたのでしょうか?

八ヶ岳をバックに写そうと、橋まで行ったとたん、噴水は止まってしまいました。

ついていない!

説明書きがあり、1時間に一回15分間上がると書いてありました。

この日はスタートがスタートでしたのでなんとなく気分がのんびりしています。

待ってみるかということになり、1時間待ちました。

その間、諏訪湖から水が出ていく様子を写したり、

 

その水が、天竜川の始まりとなり出ていく様子を写したり、

スワン号を写したりしていました。

ようやく1時間たち、カメラを構えて待っていたら、これしか上がりません。

大きく上がるのは12時の一回だけなのでしょうか?

せっかく1時間待ったのに、また、また、ついていません。

ちょっと、ご機嫌ななめで片倉館へ向かいます。

「鷺がいるよ」というので、降りてみることに。。。

食欲旺盛な鷺が見るみるうちに3回魚をゲットしました。

百発百中です。(クリック)

鳥は、目が良いのですね。 

ハーモ美術館に車を止めて、富士を写して

周辺を散策。

今は珍しい電話ボックス。

こちらも珍しい銀杏。

メタセコイアの黄葉に午後の日がさし、きれいでした。

さあ、久しぶりの片倉館でくつろいできましょう。


出だしから、ついていなかった昨日

2012年11月17日 | Weblog

昨日は、今日が雨の予報なので群馬県の妙義山に登ろうということになり、大門街道を登って行きました。

あいにく、白樺湖手前で事故です。

昨夜来の雪で、カーブの所でスリップしたのかもしれません。

これからは、県外車などで山間部でこうした事故が増えます。

前の車が次々とUターンしていきます。

今きた道を途中まで降り、ビーナスラインから目的地へ行く事になります。

事故処理が何時終わるかわからないし、遊び人の私たちは何が何でも行かなくてはというわけではありませんので戻ることにしました。

で、「しだれ栗に、行ってみるか?」ということになりました。

途中、いつもは素通りする「やまびこ公園」に寄り道。

展望台への階段が、残り雪でこんなです。

公園展望台からの眺望です。

岡谷市街。

さすが、かつて生糸で栄えた町。

びっしりと家が建っています。

諏訪湖越しに、八ヶ岳。

枝垂栗に行く途中、いつもと違う道に入ったら、「林道高尾山線」という案内板が建っていました。

以前、地図で、岡谷市郊外に「高尾山」があるのは知っていたのですが、この近くのようです。

枝垂栗到着ですが、中途半端です。

紅葉は落ちきっていないし、枝に雪は乗っていないしで、ここでも、ついていませんでした。

うるさいだけの写真になってしまうので、栗は諦め蒲の穂です。

秋の季語「蒲の穂絮」が沢山できていました。

 

次は、諏訪湖へ寄り水鳥を写した後、久しぶりで片倉館で温泉に入って帰ろうということになりました。

途中、北アルプスが綺麗に見えるところがありました。(クリック)

足元には、雪ともみじが。。。

畑には、冬の季語が「葱」「雪」「落葉」と、3つも入った場面も。。。

では、地元、諏訪湖へ戻ります。


八ヶ岳トレイルランのボランティアをする

2012年11月15日 | Weblog

 庭では、最後のバラ「カクテル」が咲く3日の朝、3時起きをして「八ヶ岳スーパートレイルラン」のボランティアに参加してきました。

私の配属は、3日の最初のエイドステーション、スタート地点の蓼科湖からは、8キロの「岳麓公園」。

集合時間は、4時。

真っ暗な田舎道を馴染みのない公園まで行く自信がなく、主人が先導してくれました。

妻が、初めて自らすると言いだしたボランティアなので、「しかたがないなぁ。ちゃんと行けたか心配しているより良いし」と思い「一緒に行くよ」と言い出したのかもしれません。

テーブルをセットして飲み物(水とエナジー)の用意や、バナナを半分にカットしてパンと並べます。

冷え込みのきつい朝でした。

発電機と、2台のストーブも準備です。

選手たちは、蓼科湖を5時にスタートしてきます。

5時30分近くに、ゼッケン一番の選手が通過しました。

エイドステーションを、素通りしていきます。

地元選手で、優勝候補だそうです。

最初のほうの選手は、みな素通りでした。

これは、前もって聞いていたことです。

後日、茅野市健康熟年大学に行ったら、知人も参加したとのこと。

私が当日気付かなかったということは、やはりエイドステーション通過組だったのでしょう。

皆様2時30分には起きていて、朝食を済ませてスタートしているそうです。

そろそろ立ち寄る選手が出てきました。

寒い地方で夜明けから夜中にかけて走るトレイルランですが、ほとんどの方がショートパンツスタイルです。・

楽しい衣装で、ポーズをとってくださいました。

残念ながら、他の方の迷惑になってもいけないのでフラッシュは、たけませんし仕事の合間に写しているので、ボケボケ。

ごめんなさい!

だんだん明るくなってきました。

100マイルは、600名募集のところ定員をオーバーしたと聞いていたのですが実際に参加したのは、506名だったようです。

60キロ、100キロ、160キロ、3部門に全国から計831名の参加となりました。 

女性も、外国人も参加です。

6時6分。

最終ランナー到着です。

もちろん、まだスタートしたばかりですので、このかたが最後と決まったわけではありません。

これから、山梨県まで走り蓼科湖へ戻ってきます。

熟大の知人は、今まで100マイルレースには何度も参加していらしてすべて完走だったそうですが、今回はじめて第一関門の松原湖でタイムオーバーになってしまったそうです。

第二関門の標高2,100メートルの大河原峠では、小雪が舞い後日の信濃毎日新聞の記事によりますと選手が持っていた水も凍ったとか。

冷え込みが厳しく、今までにない過酷なレースとなり、160キロの制限時間、30時間以内に完走できたのは、506名中138名、100キロ→242名中71名、60キロ→83名中64名。

6時42分。

後片付けの終わる頃には 山々に朝日が差してきました。

蓼科山。

車山も、赤くなりました。

優勝は、茅野市豊平の32才平沢さんで最初のエイドステーションをトップで通過した選手でした。

主催者側は、八ヶ岳を縦走するコースを希望だったそうですが、地元で反対しました。

私は、まだ登っていませんが権現岳から赤岳に抜けるところにキレットがあり、夜中にそこを走るのは危険ということになったそうです。

タイトルの右から2つ目の山が権現岳。

赤岳はその左ですが、阿弥陀岳の陰になり米沢から、キレットは見えません。

原村よりに行きますと、切り立ったキレットが見えます。

来年も開催予定。

茅野市は、スタートもゴールも夜中にかかるため今年のボランティアは、私を含め3名しかいなかったそうです。私も主人や友人を誘ったのですが、断られてしまいました。

皆様、来年はボランティアで参加してみませんか? 

ボランティアには当日のお弁当と、まだ届いていませんが主催者側からポロシャツが支給されます。

この日は、9時になっても、霜が溶けませんでした。

先程、同期生がすい臓がんで亡くなったとの知らせが届きました。

明日がお通夜とのこと。

癌をおして同期の会にも参加していたのですが、今年の新年会頃から、参加できなくなり心配していました。

また、寂しくなります。

合掌。


諏訪湖一周ウオーキング

2012年09月28日 | Weblog

今日は、熟年大学のイベントで初めて諏訪湖一周ウオーキングをしました。

昼食休憩を入れて、16キロを4時間弱。

山には、茅野山岳会。歩きには、普段インターバル速歩をしている塾大メンバーという感じでテンポが早いです。

早朝から出かけた昨日の後のこともあり、疲れました。

8時30分、ヨットハーバーに集合して、準備体操をした後、8時44分スタートです。

自由参加でしたので点呼を取らず正確な人数は判りませんが、熟大OBも参加でしたので、大勢になりました。

8時46分、上川橋。

ちらほらと、紅葉も始まっています。

8時55分、ガラスの里の方に、変わった雲がでていました。

ウサギの耳のようにも見えますね。

こちらには、違うくもが。。。

インターバル速歩をしながら、歩いている人もいます。

大股で、両手を大きく振っていますので、町中で見てもインターバル速歩をしている人だなと判ります。

私は、こんなお遊びをしながら歩いていますので、休憩の後は、先頭を歩いていても、すぐにラストになります。

岡谷釜口水門、下諏訪ハーモ美術館、上諏訪間欠泉の3箇所が休憩場所です。

12時16分、間欠泉。

ここの休憩で、ソフトクリームを食べました。

そよ風はありましたが、暑い1日でした。

12時37分、諏訪日赤です。

ここで、お借りした赤十字車が、伴走しましたが落伍者は、いらっしゃらなかったようです。

手前は、諏訪市の市花、花梨の並木です。

諏訪、岡谷、下諏訪、諏訪市と周回してきて、上諏訪から岡谷方面を見ています。

向こう側をぐるっと歩いて来ました。

12時39分、ゴールのヨットハーバーももうすぐです。

12時45分、ヨットハーバーに戻って来ました。

体操をして解散です。

疲れた、疲れた。

眠い、眠い。


林住期

2012年09月24日 | Weblog

先日の朝日新聞歌壇で、懐かしい言葉に出会いました。

懐かしいといっても5年ほど前に出版された五木寛之さんの本の題名ですが。

「林住期」

敦賀市、竹内展子さんの歌で  夫が呼ぶケイタイが鳴るチャイム鳴るかまびすしきかな吾が林住期 

団塊世代前の男性を夫にもつ林住期の女性の日々の気持ちが詠まれています。

携帯を持たない私には、「ケイタイが鳴る」はありませんが、家にいれば、セールスの電話が頻繁にかかってきます。

煩わしいので、留守電にしておけば電話の奥で知り合いが話し始め慌てて出たりします。

「夫が呼ぶ」は、旦那様が、団塊の世代以後の林住期の夫婦になってくると違う形になってくるのかもしれません。

団塊世代の同期の男性の中には、「僕は、主夫」と進んでキッチンに立つ人もいます。

戦前に生まれたか、戦後生まれかで育てる親の方に気持ちの違いがありそれが子供たちの育つ過程にも影響している。

その後、日本に戦争はないけれども、今は、色々と大変な時代になっている。

就職氷河期が長引き、若い時から生活保護を受けている人が居るという。

「ふくしま」はいつまで、尾を引くのでしょうか?

次の次の世代の日本は、どうなっているのでしょう。。。

五木さんの言う「林住期」を迎えられるのでしょうか?

画像は、今日の夕方。

八ヶ岳は、雲に隠れ夕焼けにもなりませんでした。


諏訪湖の夕焼け

2012年09月17日 | Weblog

今日は、reityaさんのお誘いで岡谷の写真展を見に行ってきました。

帰り諏訪湖に寄ったのですが、この方向に大きく見えるはずの富士山は見えず、

この方向の八ヶ岳も雲に隠れていました。

お茶をした後、「夕日には早いわね」と帰ろうとしたら空が赤くなり始めました。

17時57分

で、しばらく撮影タイム。

スワン号を入れて、

カップルを入れて、

子供を入れて、

彼女を入れて、

写している時は、この2本の柱は何かと思っていましたが、台座を見ると、日時計のようです。

18時09分、影は6時の方向を指しています。

彼を入れてと、

遊んでいるうちに、夕日がモニュメントの台座に届いてきました。

18時15分

さぁ、早く帰ってお夕飯の支度をしなくては。。。

 


富士見高原療養所解体

2012年09月13日 | Weblog

昨日、老朽化で建て替えが決まった、JA富士見高原病院へ行ってきました。

奥にある先日一般公開された富士見高原療養所は、既に解体工事が始まり立入禁止です。

もう少し趣きのある歴史を感じさせる建物かと思い写しに行ったのですが、塀越しの裏側からはこんなかんじです。

数々の知名人が療養生活を送ったところです

多数の映画の舞台にもなり、保存活動もあリましたが、資金面で無理となり取り壊しの運びとなりました。

堀辰雄も、夢二も富士山、南アルプスや入笠山を眺めながら療養生活を送っていたのですね。

主人の父が存命の頃、茅野の諏訪中央病院が満杯だとこちらにお世話になりました。

亡くなるときも諏訪中央病院に空きがなく、1週間ほどこちらに入院して亡くなりました。

敷地がこんなに広いとは、知りませんでした。

奥の療養所から解体しているということは、現在の病棟は使いながら奥に建て替えるのでしょうか。

6階建てのビルに生まれ変わるそうですが、使いやすい病院になることと思います。

庭には、秋の季語の可愛いい 「木槿(底紅、花木槿)」 が咲いていました。

 


ミズノマイクロキャリージャケット 購入

2012年08月31日 | Weblog

今回の山のレポートでは、いつもブログをご覧いただいている方の中には、なんだか写真が少ないなぁと思っている方がいらっしゃるかと思います。

実はアクシデントで、カメラが使えず、私の写真は最初の2枚だけ。

明神池までは、前回の上高地で歩いているので、その時の写真なのです。

そんなわけで、パンフレットの画像まで引用です。

「困ったな、私は実際に見ているから良いのだけれど、来る前にブログで写真を見るのを楽しみにしていますというメールを何人もからいただいているの。その中には、お若い頃にさんざん山歩きをなさったけれど、もうご自分では行かれないという方もいらっしゃるの。きっと、がっかりするわ」と、同行の方に話しました。

そうしたら、「私が送ってあげます」と言ってくださる方があり、帰宅後、早速ご自分の写した写真をすべて送って下さった方がありました。

ただ、「帰りは疲れて、あまり写真がありません」とのことでした。

そして、今日また別の方から写真が届きました。

そちらは、後ろの画像から送ってくださっているようで、その後の写真がありました。

そんなわけで、組み合わせてレポートを続けたいと思います。

お二人とも、わたしよりお若い方ですのでお仕事もあり、お忙しいでしょうに初対面の私のために感謝、感謝です。

写真が揃うまで、ちょっと寄り道。

深川祭の帰り、デパートの登山用品売り場を覗いてみました。

ネットで、探している田舎者には、あまりに豊富な品揃えにびっくり。

それぞれのメーカーが競って、春夏もののバーゲンをしています。

ミズノのショップもありました。

先日取り寄せた、マイクロキャリージャケットも並んでいます。

ミズノのオンラインショップと同じ3割引の6,468円ですが、残っているのはどの色もSサイズのみ。

ネットには、ミスティグレーとレモンイエローは、実際の色よりも白っぽく載っています。

レモンイエローは、ネットではぼけた黄色ですが、はっきりした綺麗な色でした。

私が着るとしたら、レモンイエローかミスティーグレー。

ミスティグレーは、ミズノのオンラインショップのクリアランスには、でていなかったのですが、amazonには、Lサイズは「1枚のみ在庫あり」となっていたように思いました。

で、帰宅後、確認。

ありました。

最後の1枚をゲット。

今度は、シャツが、ぴたりと隠れます。

おまけにマルベリーを発注した時よりも価格が下がっています。

夏にあずさで上京すると、冷房よけの上着が必要。

それが結構がさばり、深川祭でも荷物からはみ出てしまいました。

写真を写すのに夢中になったりしていると、落としても気が付かない。(前科1犯)

これは、脇の小さな袋に納まりますので、バックの中に入ります。

もちろん、本来の用途である夏山のウインド・ブレカーとしても持ち歩くことになります。

涸沢ヒュッテのテラスでの夕涼みに、早速役に立ちました。

T シャツの上に、これを羽織り調度良かったです。

今日で、8月も終わり。

同期の山の幹事さんからは、秋の山行きのプランが届きました。

夏のウエアが、なんとか揃ったと思ったら、すぐ寒くなりますね。

山も、初期投資にかなりの費用がかかります。


アマゾン返品と返金 ミズノジャケットの価格とサイズ

2012年08月09日 | Weblog

 今まで、山のウェアは、ユニクロ製品で間に合わせていました。

理由は、山用とつくだけで、一段と価格が高くなるため。

ユニクロ価格なら汚そうと、枝に引っ掛けて壊れようと一向に気にならないし、なんでもが1万円を超える山製品は、不要と思っていました。

先月、捜し物がありミズノのオンラインショップを覗いてみた。

ついでに、クリアランスを覗いてみたら、リュックを買う時に、地元ゼビオで見た9,240円のトレイルシャツが3割引きになっている。

ゼビオでは、今も定価のまま。

硫黄岳に行く前で調度良いしと、衝動買い。

硫黄岳登山は、夏の雨で、レインウェアの下は、汗びっしょり。

ところが、このシャツを着ていたら不快感が全然ない。

まさに、ノンストレスで、とても良い。

他に、クリアランスの商品の中に、超薄手で撥水性が抜群というジャケットがあった。

土、日で行く水かけ祭りという富岡八幡宮のお祭り用に購入しようと思ったが、このカラーと思ったマルベリーが既に品切れ。

 で、他のネットショップにないか検索。

amazonで見つけたのですが、発売元のミズノオンラインショップのクリアランスよりもまだ安い。

おまけに、ユニクロ価格並の2,937円です。

今年の春夏ウェアなのに、これは、買うしかないとすぐに手配。

ところが商品が届いたら、前回購入のMサイズのトレイルシャツよりもジャケットのMサイズのほうが小さい。

今まで、ゴルフウェアやプレサーモのダウンジャケットなど、色々、ミズノ製品を購入しているがすべてMサイズで良かった。

生地にストレッチ性があるので、こういうデザインなのかもしれませんが、Lサイズと交換することにした。

このジャケットには、1ヶ月間は購入時、返品時の送料無料とあります。

で、返品手続き。

私自身には、わずか2,937円の商品にもかかわらず、一切の費用負担はありません。

おまけに、郵パックの配送員が自宅まで取りに来てくれます。

「商品が届き次第、返金いたします」というメールが来たが、振込先を聞いてこない。

私は、ネット通販にカードは使わないし、郵貯振込みかコンビニ振込のみにしている。

今回は、コンビニ振込みなのでamazonは、返金の振込口座番号は知らない。

何も聞いて来ないのでおかしいなぁと思っていたら、次のメールで、「返金いたしました。ギフト券ナンバーです。」と知らせてきた。

なるほど、これなら無駄が無いですね。

そのギフト券ナンバーを使って次回購入手続きをするということでした。

返品手続きをしている間に、残1枚とあったLサイズのジャケットは売り切れてしまった。

そんなわけで、今回は購入見合わせですが、トレイルシャツやジャケットの価格変異はどういうことなのでしょうか?

2,937円で購入できる商品を定価9,240円で購入している場合もあるということで、商品の価格設定のなぞみたいなものを感じた1件でした。


gooブログ アクセス・ランキング

2012年07月11日 | Weblog

珍しく、夫婦揃ってお医者様に通うほどの風邪をひいてしまいました。

そんなわけで、ブログの更新をサボっていました。

アクセスいただいた皆様、ごめんなさい。

最近気がついたのですが、gooブログの編集画面に、アクセスランキングというのが表示されます。 

自分のブログが、gooブログ全体のどのへんにランキングされているかというのがでます。

毎日どのくらいのアクセスがあり、一人がまとめて何ページ目を通しているかというようなことが判ります。

私のブログは、水曜日に3~4ページ位をまとめて見るという方が多いようです。

つぎが、土、日曜日。

現在、gooブログには、174万ほどの登録者がいるようですが、通常、私は、その内の6,000から8,000番目くらいをウロウロしている。

一番アクセス数が多かった時でも、5,000番台。

ブログは、継続していないと読者が減るといいます。

10日ぶりで編集画面を開いたら、風邪で寝込んでいる間に、今日は11,354位になっていました。

確かに随分順位が落ちています。

と言うより、普段、随分見ず知らずの大勢の方が見てくださっているのだなぁと驚いた次第ですが。

風邪も治り始めましたし、また、更新に励みましょう。

1ヶ月500円の有料ブログに登録すると、このようなことも判るようです。

私には、このようなことを知る必要もないので無料のまま遊ばせていただくことにします。

具合が悪くなる前に、主人が、フェンネルにネットをかぶせていました。

毎年、アゲハの幼虫がフェンネルに群がります。

その株が坊主になると、蛹になるためどこかに雲隠れ。

庭を探してもどこで蛹になっているのか見つけられませんでした。

とうとう、蛹になる過程や蛹から脱皮するところを観察しようと、ネットをかぶせたようです。

寝込んでいる間に、既に蛹になっていて、最初の蛹になる過程は観察できなかったようです。(茎の一番下、右側)

沢山いた他の子たちは、日陰の涼しい所で蛹になっているのでしょうに、カンカン照りのベランダの前で、なんだか、かわいそう。


吐竜の滝 消しても消しても来る迷惑メール

2012年06月27日 | Weblog

作日は、小淵沢の滝を見に行って来ました。

まずは、大滝

1段目

少し下って、2段目

そして川になって。

その後、吐竜の滝へ向かいます。

川俣川東沢渓谷ハイキングコースを清里の清泉寮まで歩き、ソフトクリームをいただいて戻ってくることにしました。

吐竜の滝までは、何度も来たことがあるのですが、此処から先は初めてです。

土砂崩れなどで救助を求めるようなときに、「この番号の近くです」とでも、連絡するための番号なのでしょうか。

残念ながら、もう少しで清泉寮という地点獅子岩で通行止めです。

主人は「一人だったら行っちゃうんだけど」と言っていますが、足手まといの私と一緒ですのでここから引き返します。

日向山の「危険」の立て札の時は、反対方向から登ってきたかたからの情報がありましたが、ここはどなたもいらっしゃらないので、指示どおりにしなくてはなりません。

で、きた道を戻り、車で清泉寮へ。

金峰山を眺めながら、おいしいソフトクリームをいただきました。

平日のこんなお天気の日でしたが、お若い方たちで混んでいました。

テラスに足湯もできています。

楽しみにしていたジャージー牛乳のソフトを頂き、富士見町のヒルサイドホテル富士見の温泉に入り帰宅。

ここの温泉は、露天風呂やジャグジーもあり、何より泉質がよく機会があったら東京の同期生を案内したいと思っている温泉です。

写真を見るのでパソコンを開いたら、このところ連日届く迷惑メールがまた、来ています。

おまけに、作日は3時間おきに着信しています。

削除するつもりが、うっかり、1通開いてしまいました。

皆様のところには来ていませんか?

消しても消しても来る迷惑メール。

うっとうしいですね。

「結局、裏があるから4500万は受け取れない」とありますが、私は、このメールを受け取りたくないのです。

アドレスを開くとどうなるのでしょうか?


宝物発見 一生貯まる

2012年05月18日 | Weblog

時々

このところ、ずっと、庭の整理をしています。

飽きもせず1日じゅうやっているものですから、右手の中指、親指の付け根に豆ができてしまいました。

鎌やら、のこぎり、剪定ばさみと慣れない物を使い、力いっぱいやるものですから、ぐったり。

東京へ行く用事もあるのですが、上京する気にもなりません。

いい加減、やめれば良いのに一箇所が、すっきりしてくると別のところもいじりたくなります。

昨晩は、すごい雷雨でした。

桜草についた水滴に、逆さ桜草です。

駐車場の脇に、大きな株の雪柳が10年以上、手付かずに育っていました。

直径2メートル以上の面積を占めていましたが、今回思い切って、それを抜くことにしました。

掘ってみると、ごぼうのような太さの根が何層にもなっています。

大きな岩の上に長年、凍み上がって積もった土の方にも伸びていました。

そこも抜き取り土をどけ綺麗にしたら、なんと「一升溜まれば」の岩が出てきました。

ご近所で見た時に、『「この岩は、水が、ここに一升溜まれば良い」と言ってな、「一生貯まる」にかけているんだ。庭にこの岩があると、お金に困らないと言うんだよ』と、教えていただいた岩です。

我が家にはないと思っていたのですが、雪柳に覆われていました。

昨日、中の泥を取り除いておいたら、夜の雷雨で水が溜まり、朝日と彩雲が映り込んでいます。

月曜日の朝の金環日食も映りそうですね。

岩檜葉を植えた石鉢を中に置き、中之島です。

今日は、岩を綺麗にして周りに苔を貼り、土留めに岩檜葉を植えました。

わぁ~い!私も、これからは、お金が貯まりケァ・ホームに入れる。

あまいかな?

 「岩檜葉」のことを山梨県では、「岩松」というようです。

我が家のは、山で、よじ登って自分で採ったという方からのいただきものですが、先月、談合坂の売店で売っていました。

岩檜葉は、滝などの高いところにあるそうで大変危険な作業のようです。


私は、ケア・ホームに入れない。

2012年05月13日 | Weblog

昨日、母のケァ・ホームへ行って来ました。

お気に入りのお花が咲いたので、それを写して絵葉書を作って欲しいとの葉書が来たのです。

私も初めて見るお花でした。

「女王の涙」というそうです。

まだ、咲き出したばかりだったようで、一輪開いたのが、3本でていました。

もう少し後のほうが良かったのでしょうが、とりあえず写してきました。

麦の穂のようなのが、全部開いた写真がネットに載っていましたが、その頃ですと華やかになるようです。

母、「女王様の涙っていうのですって。いつ、女王様の涙が落ちるのかしら?どうやって、落ちるのかしら?」

何度も言います。

娘は、なんと答えたら良いのでしょう。。。

「麦の穂のようなのが、下を向いているのを涙に例えたのでしょうね」

もっと、気の利いた答えはないのでしょうか?

「庭のお花を見に行きましょう」と外に散歩にでました。

最近、歩行器を使い始め、足元に段差があると、その扱いがおぼつきません。

このところ、どういうわけか、首が右に斜めに傾き始めました。

「首が斜めよ。まっすぐにして」と、注意して、本人が意識しても、ようやくこの程度です。

いつも、「もう、年齢だからいやよ」と、写真を写すのを嫌がるのですが、この日は素直に写されていました。

職員用の駐車場に停めてあったオートバイを前に、「93才と、オートバイでコラボしましょう」と写しましたが、やはり、不釣り合いでしょうか?

15日に、兄が契約に来て、現在の自立者対象の4階から、要介護者用の2階にお引越しになります。

最近は、行くたびに母の体力の衰えを感じていました。

で、施設長から、そういうお話があったようです。

今までは、自宅介護と同じ扱いで、歩行器は、月いくらかでお借りできたのですが、要介護者対象の階になると自分で買わないといけないそうです。

なんか変ですね。

歩けないことが前提なのでしょうか?それとも自力で歩ける方が対象?

今まで、ケア・ホームにお払いしていた金額は、1ヶ月25万円。

介護階に移ると30万円になるそうです。

母は、そうした費用を子供の負担になりたくないと将来を見据えて自分で蓄えてありましたが、私はそんな蓄財はありません。

今は、どのホームも新築なので高いのでしょうか?

私達が入る頃には施設も中古になりますので、いくらかお安くなってくれないと、私のへそくりでは介護施設に入れません。

帰りの車で、そんな話を主人にして「それにしても寿和寮は矛盾している」と、私。

寿和寮というのは茅野市にある近隣の母のような施設に自費で入れない方用の施設です。

新築、床暖付きの個室、やさしいヘルパーの至れり尽くせりの介護付き施設です。

私は、いずれ、母に介護が必要になった時に何もできなくてはと思い、何年か前にホームヘルパー2級という資格をとりました。

お金で取るような資格で、10万円ほどかかったように記憶しています。

そのため資格取得後、ヘルパーのお話があったので、資格取得にかかった経費を回収する期間だけやってみましょうと3ヶ月間、この寿和寮に派遣されて行ったのです。

介護従事者の待遇が悪いと言われますが、時間給は850円。

寝たきりの方、認知症の方もいらっしゃいましたので、下のお世話もしての金額です。

で、びっくり。

時間給や仕事内容に、驚いたのではありません。

こういう施設があるということを今まで知らずにいたからです。

ヘルパーをしなければ、おそらく一生知らずにいたことでしょう。

お金がないからということで、床暖付きの暖かいお部屋で、無料または、それに近い費用で介護を受けられ、亡くなられてもご家族がいるのに、引き取らないからと、行政の方で最後の最後まで、面倒をみてくれます。

30万円が必要な母のケア・ホームと、同等の介護付きです。

「揺りかごから、墓場まで」といえば聞こえが良いですが、そういうことはあくまでも、スウェーデンのように国民全員が対象でのことだと思います。

親を、ほぼ無料で看てもらった上に、その亡骸さえも引き取らない。

その子供の言い分をそのまま受け入れ、行政がそこまでする必要が。。。

行政がと言うことは、もちろん私達が払った税金でするということ。

折にふれて私がその話をするので主人は、「一度、資産を0にしてみたら。そうすれば、お金がない人の気持ちがわかると思うよ」と笑います。

「自分が、その立場でないことを感謝すれば良いのだよ」と言います。

私は、そんなに人間できていません。

介護が必要になりそうになったら、家もマンションも売って、ぜ~んぶ、使いきって、無い、ないと言います。

できるかなぁ。。。

日が長くなりました。

帰りは、田水に夕日が映り、綺麗でした。

 


幸せそうですね!

2012年04月10日 | Weblog

昔から、よく、「幸せそうですね!」とか、「人と、喧嘩なんかしたことないでしょう?」とか言われる。

人並みに、若い頃は、さんざん夫婦喧嘩もしました。

喧嘩をしても、楽しくは無いので、自分は悪くないと思っても喧嘩になりそうになると避けるという面はある。

人に誘われたときは、断らない性格でもある。

NHKで世界で一番幸せな国民と言われるのは、ブータンと報じていました。

前の国王が、経済大国への道を進むよりも、国民一人一人が「幸せ」を感じる国にする事を目標とした結果だそうです。

以前、日本で一番の幸せ県民は、福井県民というアンケート結果が、朝日新聞に載りました。

その記事を読んだときは、なぜ、福井県が日本で一番幸せな県なのか判らずにいましたが、その数週間後の朝日新聞に種明かしがありました。

日本一、原発が多く、そのことにより県に多額なお金が落ちるということのようです。

県民が負担している県民税、市民税の割に、充実感が高いということなのでしょうか?

何が、幸せで、何が不幸せなのか、人それぞれ。

昨日も、しばらく逢っていない同期生からのメールに「yakkoさんは、素敵な人生を送っているのですね。幸せそうですね。」とありました。

私自身は、そう言われても「そうなのかなぁ」と思うだけでよくわからない。

「不幸せそうね!」と言われるよりも、「幸せそうですね!」と言われる方が、はるかに良いに決まっては、いる。

昨日見た、深大寺参道の池にいた亀。

このまま、じっと動きません。

これもグロテスクで、よく見ないと、なんだかわからない亀です。

今日の庭のカタクリ。

なんとなく、仲良し。

開花も間近になってきました。

こちらは、実生3年目の苗。あと4年も経てば、上のカタクリのように、目を楽しませてくれます。

4年では、無理としても、日本も小さな子供たちが、どこの県の子供たちが幸せ(あるいは、不幸せ)などということなく、みんなが幸せ感を抱ける国に、なって欲しいですね。