昔から、よく、「幸せそうですね!」とか、「人と、喧嘩なんかしたことないでしょう?」とか言われる。
人並みに、若い頃は、さんざん夫婦喧嘩もしました。
喧嘩をしても、楽しくは無いので、自分は悪くないと思っても喧嘩になりそうになると避けるという面はある。
人に誘われたときは、断らない性格でもある。
NHKで世界で一番幸せな国民と言われるのは、ブータンと報じていました。
前の国王が、経済大国への道を進むよりも、国民一人一人が「幸せ」を感じる国にする事を目標とした結果だそうです。
以前、日本で一番の幸せ県民は、福井県民というアンケート結果が、朝日新聞に載りました。
その記事を読んだときは、なぜ、福井県が日本で一番幸せな県なのか判らずにいましたが、その数週間後の朝日新聞に種明かしがありました。
日本一、原発が多く、そのことにより県に多額なお金が落ちるということのようです。
県民が負担している県民税、市民税の割に、充実感が高いということなのでしょうか?
何が、幸せで、何が不幸せなのか、人それぞれ。
昨日も、しばらく逢っていない同期生からのメールに「yakkoさんは、素敵な人生を送っているのですね。幸せそうですね。」とありました。
私自身は、そう言われても「そうなのかなぁ」と思うだけでよくわからない。
「不幸せそうね!」と言われるよりも、「幸せそうですね!」と言われる方が、はるかに良いに決まっては、いる。
昨日見た、深大寺参道の池にいた亀。
このまま、じっと動きません。
これもグロテスクで、よく見ないと、なんだかわからない亀です。
今日の庭のカタクリ。
なんとなく、仲良し。
開花も間近になってきました。
こちらは、実生3年目の苗。あと4年も経てば、上のカタクリのように、目を楽しませてくれます。
4年では、無理としても、日本も小さな子供たちが、どこの県の子供たちが幸せ(あるいは、不幸せ)などということなく、みんなが幸せ感を抱ける国に、なって欲しいですね。
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