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標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科の蝶

2016年09月04日 | 生物

最近は、蝶よりトンボのほうが、飛来する庭ですが、7月から9月にかけて、庭に来たよく似た蝶を4種類。
Face bookのほうは、ほとんど昆虫をアップしています。

「クロヒカゲ」



「ヒメジャノメ」



「ジャノメチョウ」



「ヒメウラナミジャノメ」


諏訪湖 「ミコアイサ」 「オオバン」

2016年02月28日 | 生物

諏訪湖の岡谷側の釜口水門近くに「ミコアイサ」が来ているというので、見に行ってきた。
水門の向こうが、諏訪湖。
右上に飛んでいるのは、白鷺。



釜口水門から流れ出ているのは、諏訪湖が源の唯一の川、天竜川。
その最初の橋の付近に、沢山のミコアイサがいます。



羽の白と黒が雄。白と茶色が、雌。



恋の季節は、鳩だけではなく、ミコアイサも一緒のようです。
雄が、雌を追い回しています。







水門の下には、オオバンがいました。
諏訪湖のワカサギを食べてしまうので「諏訪湖のギャング」と言われているようです。
カラスの水鳥版のような真っ黒けの鳥で、あまり写真に写すこともありませんが、こうして見るとなかなかかわいくもある。
片足を上げるのは、何の時のポーズなのでしょうか?
こちらもカップル?


諏訪湖 雌鳩から、雄鳩へのグルーミング

2016年02月26日 | 生物

諏訪湖へ白鳥の様子を見に行ったら、もう北帰行が済み上川に1カップルいただけだった。
車を止めた目の前で、1組の鳩が他の鳩とは違う行動をしていた。
以前、鳩の交尾をアップしたときに、小さい方が雌と学んだ。



雌が雄の世話を焼いているようだ。



採った虫を雄の口の中に入れているのだろうか?
それにしては、嘴をずいぶん奥まで入れている。
口腔ケア?



発情期の愛情表現なら、雄がするはずなのにと思いながら、写してきた。



帰宅後、ネットで検索したら、グルーミングのようだ。



雌雄でグルーミングしている場合は、すでにつがいの可能性があるとも出ていた。





それにしても、時々、雄がうっとおしそうにしています。



なんだか、私も反省しないといけないような。


大鷲グルの写真展と、諏訪湖で鳩の交尾。

2016年02月06日 | 生物

諏訪湖端のタケヤ味噌で開催されているグルの写真展へ行ってきた。
タケヤ味噌工場。



写真展会場は、その隣のタケヤ味噌会館2階。



入口には、昔、味噌樽の重しに使われていた鉄平石が敷かれている。



御柱年の今年は、あちこちに綱が飾られています。



グルの大作が並んでいました。
こうした写真は、レンズもありませんし、じっと鳥の動きを待つ根気もないので自分には向かないと思っていますので、撮りたいとは思わないのですが、シャッターチャンスをとらえた一つ一つの写真を拝見していると、のめりこんでいくのが判る気がします。



諏訪湖では、初めて鳩の交尾を見た。
突然、一羽が、他の鳩の上に飛び乗った、
こんな様子は初めてなので、なんとなく写した。
帰宅後もしかしてと、検索したら、やはり鳩の交尾だったようです。



もしもし、鴨さんが見ていますよ。





あっという間の出来事でした。



鳩は、小さい方が雌、大きい方が雄だそうです。


ヒヨドリの雛

2015年07月15日 | 生物

明日からは、台風の影響で天気が崩れるようだが、今日は標高800メートルを越える茅野市運動公園でも暑い快晴の日だった。

7月5日、我が家の裏庭のイチイの木にヒヨドリの巣を見つけた。



7月7日、七夕の日に雛が5羽顔を出す。



親鳥は、餌運びで忙しい。今の餌は、バッタや蝉のようだ。



雛は、まだ自分で餌を飲み込む力はない。



全員に餌がいきわたったのか、夕飯調達まで親鳥も休憩。
ずっと雨。
雨の中、餌を探し回り背中に雨滴がいっぱい付いている。
おつかれさま。



7月9日、この頃になると成長にだいぶ差が出ている。
羽らしきものが生え始めた。



この日は、左手前の子が、首ものばさないし口も開かない。
巣からは、くちばしが見えるだけ。大丈夫だろうか?



この頃、雛は絶えず首を左右に振っている。
親は全体を見回し巣を去った後、



このちびの方へ回り込み、捕ってきた餌を与えている。
心配することはない。すごいなあ。



翌7月10日、その餌のおかげか、ちびも首をのばし口を開いています。



7月12日、午後。
梯子を上って、びっくり。
午前中は巣の中にいた雛が、巣から出ています。



しばらくすると。他の子も次々上がってきて羽づくろいをし始めた。
さぞ、窮屈だったことでしょう。



次に梯子を上がって、またビックリ!
巣立ち始めたようで、あの一番のちびが巣を乗り越えようとしています。



え~、大丈夫なのと見ていたら、「文句ある?」と睨まれてしまい、黙って見送ることに・・・。



次の朝、親鳥が甲高い声で鳴く声がしばらくしていた。
ちびは、庭の草むらにまだいたのかもしれない。
まだ飛べないうちに巣だったこの子たちを、親はどうやって安全な場所へ導くのだろう。
みんな元気で親のテリトリーで育っているとよいのだが・・・。

困ったニャン!

2014年11月02日 | 生物

今日は友人からご案内いただいた別荘地「三井の森」定住者の同好クラブの水彩画展に行ってきた。
会場のテニスコートを出たところで、車道に猫が寝そべったまま動かない。



仕方がないので車を止めてドアをバタン、バタンやったが、逃げるどころか、かえって車に寄ってくる。



車の下を偵察したり、



私ってきれいニャン!と、自分を写したりで、車を動かせない。



困ったニャン!






ノシメトンボと、ショウジョウトンボ

2014年08月26日 | 生物

こちらは、朝から雨です。
市民登山の焼岳は、前日までの雨による悪路に阻まれ、結局、途中で引き返したとのこと。
当日、ネットで見た焼岳の天気予報では、登山状況「A」と出ていて参加した友人に「お天気で良かったわね」とメールをしたのですが・・・。
下山後、大町の山岳博物館などいくつかの候補案のうち、参加者の多数決で乗鞍岳に変更になったとのこと。
皆様満足してくださったそうで、山岳会の方もほっとしていることと思います。
皆、登山の予定で参加しているのですから、昨年のように白川郷、高山などという代替え地より、はるかに良かったことと思います。
たとえ、里山でも、雨でない限り、山好きの参加者にとっては、代替え案は、山の方が良い。

前回アップしたトンボの名前を教えていただいた。
背中の模様が賑やかなこのトンボ。
諏訪地方では、「ヤグルマトンボ」と呼ぶ、「ノシメトンボ」ではないかということです。



赤トンボは、「アキアカネ」とか、「マユタテアカネ」ではないかと連絡いただいたが、私は、「ショウジョウトンボ」ではないかと思っています。



理由は、
①赤トンボの中で一段と赤い。
②池にいることが多いー富士見町の井戸尻の蓮池にいました。
③縄張り意識が強いーこの蓮の蕾に「シオカラトンボ」と交互によく止まった。



シオカラトンボは、赤トンボが止まるとほかに行くのですが、赤トンボは、「シオカラトンボ」が止まると、すぐに周りにやってきます。



主人と「アカトンボは、縄張り意識が強いのかしら」と、見ていました。
前面から写したくて粘ったのですが、止まる時は、いつも向こう向きでした。
太陽光の方向とでも、関係があるのでしょうか?
残念!



人面トンボ

2014年08月24日 | 生物

今日は、市民登山で焼岳の予定でしたが、一昨日蜂に刺され、家でおとなしくしています。
先日刺されたところと同じ左手を刺されてしまいましたが、今回は、肘まで腫れてしまい、夜になると痛痒くて眠れない。
主人から「山どころではないだろう」と、外出禁止令。
お天気も良く、皆、山を楽しんでいることでしょう。
残念!

お盆に庭に来たこのトンボ。



名前はわかりませんが、赤とんぼや



シオカラトンボの、すっきりした背と違い、



背中にいろんな顔があります。
ターバンをかぶったインド人のような顔をしているかと思えば背中は、タイガーマスク。


犬猿の仲ならず、猫狐の仲

2014年05月25日 | 生物

庭で、咲きそろったボタンの写真を写していた。



突然、裏山で「ギャギャ」と、騒がしい吠え声がする。
昨日は、同じような時間に、もっと騒がしく、今日のように一匹が吠えているのではなく、
複数の鳴き声がした。
で、昨日、今日と裏へ見に行った。
いたのは、猫と狐。

昨日は、大きな岩の上に狐がいて、その手前の岩の上で猫が背中を丸くして、
睨み合い、双方後に引かず吠えあっていた。
狐が私に気付き逃げだしたら、猫はその後を追いかけて行った。



昨日、狐がいた岩に、今日は、猫がくつろいでいる。



狐は自分の場所だと、抗議しているようだ。
冬毛から、夏毛に変わる時なのか、両脇腹が、まだらになっている。



双方の距離は、こんな感じ。
猫は、狐がいくら吠えようと我関せず。
狐は、ときどき、猫の方へ向かっていくが、すぐ後ずさりしている。狐の方が及び腰。
この岩は、一年中、里にいる猫の居場所なのか、それとも狐の場所なのか?
中国とベトナム並みの領有権争いが、この山里で起きている。




新江の島水族館 「クラゲ」の動画から、音声を抜いてYou-tubeへ

2013年09月27日 | 生物

沖縄の美ら海水族館を見た後、再度、水族館へ行きたいと思っていた。

先日、機会があり「新江の島水族館」へ行ってきた。

あまり、感動しなかったが「クラゲ」のコーナーは、きれいだった。

優雅に舞う「クラゲ」に魅了され、ずいぶん長いこと撮っていなかった動画を写してみることにした。

これで良かったかなあと半信半疑で操作したので短いが、なんとか優雅な舞を収めることはできた。

だが、隣でクラゲショーのアナウンスをしていたのが入ってしまい、騒々しくて興ざめ。

で、何とか音声を消せないかと検索。ムービーメーカーで消せることが判った。

音声と最後にカメラが動いたことによるバババーとした部分をカット。

ムービーメーカーで編集のできた動画のURLをとるためにYou-tubeにアップ。

早朝から出かける日の前夜、眠い目をこすりながらだったが、何とかできた。

↓ 画像をクリックして、「クラゲの舞」の超短編動画をどうぞ。

 

 

 


鷹の渡地 白樺峠

2013年09月23日 | 生物

昨日は、八ヶ岳自然文化園のイベント、第十回 八ケ岳講座「白樺峠の勇壮なタカの渡りを観に行きましょう」に参加。

上高地への道の途中にある東電奈川渡ダムの手前を左に曲がり、白樺峠へ。

原村の文化園に8時集合、途中バスの中で鷹についてのレクチャーを受け、

9時20分、現地に到着。

延々と続く車の列にびっくり。

鳥マニアの間では、全国的に有名な場所だそうです。

連休の中日、他県ナンバーが、びっしり並んでいます。

車の陰に隠れてしまいそうな狭い入口。

20分ほど登ります。

乗鞍眺望広場からの乗鞍岳。

タカ見の広場に着いて、また、びっくり。

大勢のカメラマンが山に向かってカメラを構えています。

この先の下り斜面に、びっしり。

鳥を狙う方は、準備万端。日除けのパラソルにチェア。

あとは、ゆったりと鳥を待つのみ。

大きなレンズ、三脚、双眼鏡、お弁当のほかに、これだけの荷物をお持ちで大変ですね。

神奈川県から来たという右隣の方の話では、こういうレンズの新品は100万円もするそうです。

「僕は新品は買えないので、中古で50万円のを買ったのです」とのこと。

「中古レンズに50万円も出し、心配じゃないですか?」と聞いたら、「100万円は、出せないので仕方がないのです」との答え。

「そのほか、写しに行く交通費も大変なのです」とのこと。

鳥マニアは、本当に大変!

向こうの山のポイントには、名前がついています。

右下、旗が立っている売店で、鷹についての資料が売られています。

これも、その一つ。

お隣のヤングマンが買ったのを写させていただいたもの。

写している人たちは、鷹が現れると「一(のピーク)の上にいるぞ」とか「二の左から右に行った」「今度は、鉄塔の上に、二羽」と声を出し合っています。

カメラや双眼鏡が、一斉に同じ方向へ向きます。

この日は、左から右に風が吹いていました。

あっという間に、右のほうへ飛んで行ってしまいます。

私も、皆様のレンズの向く方を必死で追いますが、間に合いません。

写せたのはこれ一枚。

一眼レフも三脚も持って行ったのに、なんということでしょう。

所沢からきて朝から粘っているという左隣の方の話では、この日、一番多く渡ったのは、20羽くらいとのことでした。

100万円の新品レンズで構えていますが、昨夜は、みどり湖のサービスエリアで、車の中で寝たとのこと。

どこかで浮かさなくては、お金がいくらあっても足りませんね。

鷹の渡りは、この白樺峠では9月中旬、愛知県伊良子岬で10月くらいに見られるそうです。

バスの中での講師の話では、先日の台風の後には、数千羽の渡りがあったそうです。

通常群れにならない鷹が、渡りの時だけ群れになります。

(詳しくは、「白樺峠のタカの渡り・2013年度速報」で、検索してください。転記ご遠慮くださいとあります)

「それを見てしまうと、ここにハマっちゃうのです」とのことでしたが、前もって自然のことに対して日にちを決めておくというのは難しいですよね。

鷹の写真は、写せませんでしたが、参加費わずか1,500円のなんとなく面白い一日でした。

近いうちに、次のまとまった渡りがあるだろうとのことです。

鷹は、上昇気流に乗って移動しますので、上昇気流の上がりやすい雨の後の日が良いそうです。

興味がおありの方は、9月の時期だけのことだそうですので、ぜひ、お出かけください。

「鷹の渡り」は、俳句秋の季語にありますが、この日の経験では、私の力量で詠みようがありませんでした。

来年は、9月中旬の台風の後を狙って主人と来てみましょう。 

タカ柱を見たいです。

 


初めてのトマトと、初めてのツバメの葬送?

2013年08月09日 | 生物

ご近所から、こんなものが届きました。

朱色のトマト。

「黄色のトマトある?」と声がかかり、「はい、ミニトマトは、赤も黄色も作っています」

「ミニじゃないんだよ。大きいトマトだよ」と、畑から採ってくれました。

中もこんな色。「どこ産?」「アメリカの友人から届いた種なんだよ」とのこと。

お言葉どおり甘かったです。

そして、こちらも初めてのツバメの大群。

電線にびっしり並んでいます。

こんなに沢山のツバメがのどこに巣を作っているのでしょうか?

1羽、1羽は、それぞれくつろいでいるように見えるのですが、

夏に飛来するツバメなのでしょうか?

春の白と黒のツバメとは、色が違います。茶色の部分が多い。

なんとなくあたりを警戒しているようにも見えます。

道路に、死んだツバメがいました。車にぶつかったのでしょうか?

皆で、このツバメの様子を見守っていたようです。

車が途絶えたら、次々に電線から下りてきます。

そして1羽が死んだツバメに近づき、

「どうしたの?起き上って」というふうに、つついています。

周りのツバメはその2羽を囲むように、外側を見張っている様子。

車が通り、再び電線に戻り、上からまだ様子を見ています。

つついていたのは、ママ?パパ?それとも、夫か妻?

ツバメの葬送でしょうか?

午後出かける時には、まだ、いましたが、帰りにはいなくなっていました。

上空で円を描いていたトンビか、カラスに持って行かれたのでしょうか?

稲もだいぶ育ってきましたが、今月の兼題「稲の花」はまだのようです。

日本での稲作は、縄文時代に始まったそうですが、ここ茅野市では、縄文時代の遺跡がいくつか発掘されています。


夕方の八島湿原 生物

2013年08月02日 | 生物

夕方の八島湿原を散策

そこにいた生物。

バッタ

トンボ

後頭部が空洞で、毛が生えています。

アリンコのお尻に鋏が付いたような虫。

鼻が、長い虫。

こちらは、長い長い虫。

ハエ?アブ?

ボケてしまいましたが、鶯の幼鳥だそうです。

その鳥たちを狙って、こんなカメラの方がいらっしゃいました。

ソニーのコンデジに、300倍の望遠鏡を付けているそうです。

レンズを取り付けるためのアダプターが必要だったりで、倍率の高い望遠レンズを買うよりも、はるかに高くつくそうです。

より良い写真を撮りたくて、皆さまいろいろ工夫をしているようです。

カメラの構造を知り尽くしている方でなくては、こういうことはできませんね。

どんな写真が撮れるのか、拝見したいです。

夕方の八島湿原には、けっこう鳥がいるそうです。

里では、夕方になると声を聞かなくなりますが、山にあがってきているのでしょうか?

「カラス、なぜ鳴くの?カラスは山に…」とありましたね。


シジミチョウの産卵?

2013年07月05日 | 生物

のち

午前中の雨がやみ、午後は庭にいろいろな昆虫がいました。

カナブンに長いまつ毛がある!

胴体が縞模様になっている、きれいなシジミチョウが来ていました。

通常、蝶は、雨が降るとどこかにいなくなるのですが、雨が降っている時から庭にいて気になっていました。

どうやら、産卵場所を捜していたようです。

花のガクに産みつけているのでしょうか?

また、幼虫に花がやられる。

まぁ、この季節仕方がないかな。。。

こちらのカメムシも、産卵なのでしょうか?

お尻から、何か出ています。

もう無い。

こちらは、花の天敵。下に産み落としたのでしょうか?

そろそろオルトランを撒かなくては。


梅雨時の庭に来た生物

2013年06月29日 | 生物

梅雨の晴れ間に庭にいた虫。

背中に水滴が付いています。

ホオズキカメムシ

食草は、鬼灯、茄子とあります。

どちらも庭にあります。

写真を写した後は。。。

そのたたりが出たのか、何十年ぶりかで、ものもらいができ、眼科に1,300円ほどの出費。

右腕が肉離れして、整形外科に5,000円。

めったに医者に行かない私なのに、1ヶ月に2度も医者通い。

たたりとしか言いようがありません。

雨に付き物の小さな蛙。

咲き始めたカシワバアジサイの葉の間から顔を出し、ベランダでくつろぐ私たち夫婦を眺めています。

「カメラを持って庭に出てごらん」という声がします。

ミスジチョウが仲良くしています。

メスグロヒョウモンチョウの雄が、むこう側のミスジチョウに近づいているということは、左側がミスジチョウの雌?

どちらも「タテハチョウ科」

いつも蛹になる頃に見えなくなる蝶の幼虫。

こんなところで、蛹になっていました。

横に萎れた葉のように見えるのも、枯れ葉ではなく古い蛹でした。

この木のあちこちに、しなびた蛹の抜け殻が付いていました。

庭の敷石の横に植えてあるこんなに目立つ木にあったのに今まで気が付きませんでした。

何蝶の蛹なのでしょう?

ひょっとして上の蝶は、蛹から出てきたばかりの蝶?