
近所で、面白い撮影スポット見つけました。風がある時と無風の時では全然違います。

朝日新聞に、「デジカメのキモ」という初心者向けのデジカメコラムが週1回掲載されている。
写真、文は”たくき よしみつさん”
其の方のアドレスが載っているので、訪問してみた。 http://takuki.com/
そこにデジタル一眼レフのレンズについての記事がある。初心者用一眼レフにセットされているレンズは暗いF3.5だが、F2.8の明るいレンズが望ましいとある。キャノンX2の標準レンズも手ぶれ補正つきですが、F3,5-5.6。
デジカメの交換レンズを検索してみました。よく、メーカー純正レンズは高価だが、タムロンやシグマのレンズは互換性があり、レンズ専門メーカーなので廉価と聞きます。そのとおりでした。
シグマに、18ー50mm F2.8 60,000円と17-70mm F2.8-4.5 49,000円というのがありました。キャノンの標準レンズは33,000円ですので、この場合はレンズが明るくなる分、割高になります。そして、レンズが大きくなるため私が、何よりいやな重くもなります。
それでは、X2のボディーのみを購入して、レンズは別売りのF2.8のにしようかと思いましたが、60,000円と49,000円のレンズの違いがわかりません。というわけで、シグマに電話しちゃいました。
F2.8は、近距離でも遠距離側でもF2.8だが、F2.8ー4.5というのは、近距離はF2.8、遠距離はF4.5になるということだそうです。なんか、だんだんレンズの事が解ってきた気がします。
「手ぶれ補正はついていますか?」「手ぶれ補正はついていません。つけると暗くなり、3.5になります。」解った。だから、セットのはF3.5なのですね。「じゃあ、手ぶれ補正をとるかF2.8をとるかということなんですね。」「手ぶれは慣れればしなくなりますが、F2.8の方が画質は良いです。」 う~ん。
タムロンにも SP AF 17-50F2.8 XR DiⅡ 55,000円というのがある。これは賞を獲ったレンズのようです。
キャノンのF2.8は手ぶれ補正がついているため143,000円になる。わ~ぉ!!
たくきさ~ん、教えて!! 私はどれを選べばよいのでしょうか?

あれこれネットで調べていたら、近所の販売店の決算期と同じような値段でいつでもネットで買えることも解った。
そんなわけで慌てて購入するのはやめて、もう少し一眼レフのお勉強をしてから購入する事にしました。
G7は絞りがF2.8からセットできる。何だ、身近に良いカメラがあったんじゃん。もう少し が・ま・ん。
上の写真は、そよ風がある曇り空の午前中、下の写真は無風の晴天の日の午後、共にF2.8で写しました。
シグマのホームページで見つけた素敵な写真(クリック)をご紹介します。