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標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

神代植物園 秋の木の実いろいろ

2011年11月11日 | デジカメ

今日は、朝から冷え込みました。

で、パソコンで遊んでいましたが、

9日に神代植物園入口で写した木の実をパノラマにしていて面白いことに気付きました。

風景で合成している時は気がつかなかったのですが、木の実が入った直線のケース同士を広角の効くレンズで写した画像を合成すると、このように、三角部分ができます。(クリックして、出てきた画像の上で再度クリック。下のスクロールバーを左右に移動してご覧ください。)

ということは、風景の合成のときも、理屈は同じ?

合成部分がどういびつになるかが判ったように思います。

でも、この部分を修正して、合成するのも大変そう。

パノラマ写真は、遊びの写真と思っていますので理屈は判りましたが、そこまですることもありませんね。


動物撮影の練習

2011年10月31日 | デジカメ

 

ドロミテツァーもいよいよ、目的の旅行地訪問間近になりましたが、ちょっとブレイク。

夏に米沢北大塩公民館主催の「東山動物園へ行こう」というイベントのお知らせが回ってきました。

10月30日、バス代と入園料込みで、2,000円。

個人で行けば、バスで行っても茅野→新宿往復5,000円+新宿→上野のJR代+入園料で、8,000円ほどかかります。

現在、茅野→名古屋の高速バスは無くなりました。

これは、動物撮影の練習に行くしかありません。

で、reityaさんをお誘いして動物撮影ツァーとなりました。

行ってみると、なかなか、難しい。

クリスマスを控え、クリスマスカードに使えないかと、カメラ目線になるのを待っていても、我関せずのトナカイ。

以前、上野動物園に行った時は、よく動き良い被写体になってくれた白クマですが、お昼寝タイム。

仲良し亀さんは、かわいく撮れたかと思えば、手前に白い柵が入ってしまう。

ゴリラの親子のしぐさがかわいかったのですが、反射が映り込み、左半身が色変わりしてしまいました。

裏側に飼育係がいてパソコン操作で、いろいろな記号を出し、ゴリラがタッチパネルにタッチして反応をしています。

きちんとできると、右側から餌が出てきて、ゴリラが口に入れています。

その様子が面白かったのですが、これも液晶部分に柵や女の子のジャージーが映り込み何をしているか判らないのでボツ。

爬虫類館では、ホワイトバランスの調整でうまく撮れましたが、以前ひんしゅくを買いましたので、アップはこれのみ。

爬虫類館から外へ出て、ホワイトバランスを戻すのを忘れてまた、ボツ画像。

王様ペンギンのこのしぐさ。まあまあかなと思いましたが、反対側から写したreityaさんの白いお腹側からの画像の方が面白い。

で、ボツ。

看板スターのコアラも、ぬいぐるみのようなかわいい仕草はしてくれない。

1回の撮影会で1枚、お気に入りが写せたら大満足と思っていますが、今回もだめでした。

動物園での撮影は、できるだけ檻や、ガラスに近づいて写すと読んだことがありますが、さらにその外側に柵がしてあり、無理です。

残念!

名古屋の紅葉は、まだ、こんな感じでした。


吐竜の滝 

2011年06月29日 | デジカメ

東京の友人が、標高900は涼しいだろうと言っていますが、今日は、こちらも暑かったです。

ユニクロの、UVカット長袖の上着を着て出かけたのですが、下に着ていた半そでから下の腕は真っ赤に日焼けしてしまいました。

今日は、こちらも2,980円のユニクロUVカットでは、効き目のない日差しの強さでした。

こんな日は、涼しい所へと山梨県北杜市「吐竜の滝」へ行ってきました。

駐車場から、林の中の道を歩き、滝に近づくにつれ、ひんやりとした空気になります。

近くで写していた男性が、「1/25から、1/6くらいまでで、試してみるといいよ」と教えてくださいました。

そうすると水の流れを表現できるそうです。

初心者には、見知らぬ方でも、「師」です。

足場の悪い所で、こんな恰好をして写していたようで、思わず、声をかけたくなっちゃうのかもしれませんね。

効き目がなかった、ユニクロUVカットを着ています。

特訓の成果は、でましたでしょうか?

もう1枚、涼しい写真を。

八ヶ岳の一つ、権現岳の山梨県側には、茅野市側からはもう見られない雪が残っていました。

途中の山のパノラマ写真です。

入れすぎて、山が小さくなり判りにくいですが、中央が金峰山です。


デジカメ教室

2011年06月02日 | デジカメ

昨日は、朝早くから、上の東急でゴルフ。ラウンドが終わったところで、雨になりラッキーでした。

私は、今年初めてのラウンドでしたが、女3人寄れば何とやら、賑やかなゴルフでした。

夜は、デジカメクラブ。

このところ、マクロの練習を兼ねて、庭で写した虫たちの写真を持って行きました。

花から、落ちそうなしぐさが面白くて写した1枚。

アリンコが、花弁の縁を伝い歩きしているところ。

バッタが、ボタンの中を覗き込んでいるような仕草が面白かった1枚。

どれもボツ。

花を見せたいのか、虫を見せたいのかが判らないとのことでした。

確かにそうです。虫たちは、必ずしもきれいな花に留ってくれるとは限りません。

それが、たまたま旬の花に留ってくれ、ちょうど良いと花を入れすぎたようです。

で、トリミングしてみましたが。。。

どれもピンときませんね。

小さな虫たち、マクロで写すの大変だったのですが、ボツの写真はボツでしょうか。。。

 


ミラーアップ撮影

2011年05月30日 | デジカメ

梅雨の晴れ間の今日、庭には、沢山の虫が来ていました。

ボタン「五大州」には、蜂が往ったり来たり。

雨で、元気のなかったボタンも、つかの間の「晴れ」を謳歌しています。

「島錦」

花びらの縁が、わずかに白くなる「皇嘉門」

 

 シジミチョウ。

アフリカでお土産に売っているお面のような虫もいます。

5ミリあるかどうかというほど小さな虫。

手持ちのマクロ撮影で、こうした小さな虫や、花をとる時、私は手振れして、なかなかピントを合わせられない。

何枚も写しておいても全部だめという時もある。

久しぶりで、取り説を出してみた。

望遠や、マクロで手振れしやすい時は、ミラーアップ撮影をすると良いとある。

で、早速、雨上がりにトライ。

大好きな「タチカメバソウ」 が咲き始めました。

ところが、この清楚な花の上で、虫たちの熾烈な争いがありました。

マクロレンズを覗いていたら、自分よりも大きな蠅を、小さな蜘蛛が抱え込んでいます。

蜘蛛は、相手の体は食べずに、体液でも吸って終わりなのでしょうか?

蠅は、全然動きません。

次の獲物へ移動です。

初めてのミラーアップ撮影。

私の場合、やはり手振れをするようで、何枚もピンボケがありました。

今日の画像は、すべてミラーアップ撮影ですが、1枚目のは、ボケています。

手ぶれとは違いますが、蜂に合わせたはずのピントが、花に合っています。

ミラーアップというのは、2回シャッターを全押しするのですが、2回目で構図が決まるようです。

1回目でピントを合わせシャッター全押しにすると、ミラーがアップするのでファインダーは、真っ暗になる。

だから2度目にシャッターを押す時は、手がずれて構図が違っても確認できない。

もしかしたら、ライブビューでやる方がいいのかもしれない。

また、トライすることにしましょう。

このURLにも

「ちなみにライブビュー撮影時はすでにミラーアップしている状態なのでそのままシャッターを切れば
ミラーアップ時の振動なく撮影できます。」

とあります。

ライブビューにすると、バッテリーの残容量が違ってくるので、一眼で使ったことはないのですが、手持ちの時は、ライブビューにした方が、ぶれを防げるということなのでしょうか?

だから、ファインダーがないコンデジだとピントを合わせやすいということなのかなぁ?

カメラの構造を何も知らずに写真を写している私です。

 


小さな虫のマクロ撮影

2011年05月28日 | デジカメ

のち

昨日、関東甲信越地方梅雨入り宣言。

今日は、午後から雨です。

こちらでは、ボタンが花開くと、必ずというくらい雨が降ります。

庭のボタンも、満開ですが、雨でうなだれています。

開花中、花に傘をさすという人もいます。

私も前にやったことがありますが、株数も増え、今はそのままにしています。

先日の晴れた日、そのボタンに1cmあるかないかの小さな虫が飛んできました。

早速、マクロでトライです。

6月1日は、デジカメクラブ。

今日は、雨で庭仕事もできないので、プロに見ていただく写真をプリントしました。

1枚目の虫の仕草の方が面白かったのですが、なぜかピンときません。で2枚目の方を持っていくことにしました。

今日、1枚目を虫博士&写真博士の友人に、「私も小さな虫を写してみました」と送りました。

下のようにトリミングして戻ってきました。

なるほど、白が邪魔していたのですね。

通常、白とか黒は、そこに目がいってしまい被写体の邪魔になるというので、画面に入れないようにします。

好きな花ゆえに、原則を忘れていました。

 

ボタン「島錦」は、大好きな花。白と赤が混ざり、とてもきれい。

いちばん最初に買ったボタンです。

だから、その白が邪魔していることに気がつかなかった。

赤一色になったら、すっきりして、こちらの方が良いですね。

今回の写真は、この写真のように、虫が花の中を覗いているような写真が多い。

標高900も、暖かくなったということですね。

でも、梅雨寒の今日は久し振りでストーブを焚いています。


シャッタースピードの練習

2011年04月04日 | デジカメ

I君へ、支援物資を送ったら、何となく安心したのか、久しぶりで写真を写したくなりました。

でも、こちらは、素材の端境期。

運動公園の桜並木も、まだ、こんなです。

3月と同じ日に、八ヶ岳を写してみました。

3月

 

4月、雪がだいぶ融けました。空も春の色。

結局、シャッタースピードの練習をすることに。

用水路のハンドルが、キラキラ輝く川面に影になるのがお気に入りの場所。

何度かトライしているのですが、なかなかキラキラ感をだせません。

かわいそうに子供が、遊んでいて川に落としてしまったのでしょうか?

 


マクロ撮影会

2011年03月23日 | デジカメ

今日は、とうとう、地元長野県の川中島納豆もスーパーから姿を消した。

「お一人様ワンパックで、お願いいたします」という張り紙もむなしい。棚は、空っぽ。

おとなり群馬県のホウレンソウも、出荷停止になった。

放射能が長野県に来るのも、間もないかもしれない。

長野県産と書いてあるホウレンソウを、これで最後かもと買い、お夕飯で胡麻和えに。

東京の金町浄水場の水質検査で、放射能が検出された。1歳未満の乳児は、飲まないほうがよいという。今度は、ミネラルウォターが、品不足になる。ようやく授かった乳飲み子を抱えるママたちの不安もつのる。

テレビを見ていると、マインドコントロールで、暗くなる。

今日は、庭で剪定をした。外はいい。気分がすっきりする。

そんなわけで、地震の話題とはちょっと離れて、先日、開催されたデジカメクラブのマクロ撮影会の報告です。

プロが、花弁に、スポイトで、水滴を落としています。なかなか、思うところに落ちてくれません。

プロのマクロレンズは、大きいですね。180です。

私の60は、このフードの大きさもありません。

思うところに水滴が、納まり、撮影開始です。

で、写したのが、下の写真。

小さな水滴の中の被写体にピントを合わせないと、水滴の中の花がぼけてしまいます。

絞りを開放にし過ぎて、全部の花に、ピントが合いませんでした。

チューリップは、球形なので、余計難しいです。

こんなこともしました。

窓ガラスの外側に、花を固定して、

内側から、窓ガラスに霧を吹きます。いろんな写し方があるのですね。

目の錯覚でしょうか。

平らなガラスに吹き付けた水滴で、ガラスが、うねって見えます。


雪の質感

2011年03月10日 | デジカメ

今日は、八ヶ岳の上に、きれいな夕焼け雲がかかっていました。

昼間、ふと見たら昨日は、すっかり雪に隠れていた秩父紅が、まもなく融けてしまいそうな雪の間から顔を出していました。

そんなわけで、雪の質感は、どうすれば、よりそれらしく写せるのかにトライ。

上は、ISO100、露出は、0。

下は、デジカメ教室プロお勧めの、ISO100、露出+0,3。

最後は、先日、他の方のアルバムでみたISO200、露出0。

ちょっと、青みがかるようです。

微妙に変わりますが、やはりプロお薦めの+0,3が良いのでしょうか?

今回は、近づきすぎたようです。雪が、氷の結晶のように写っています。

次回は、もっと離れて、望遠を効かせて写した方が、丸みが出るのでしょうか?

あとは、お好みで。

こちらは。ISO100のー0,3。

夕焼け雲の色も出そうと思うと、雪に合わせてというわけにはいきませんね。

 


彩雲

2011年03月08日 | デジカメ

毎日、お天気が、コロコロ変わります。

昨日とは、うって変わった青空。

反対側を見上げると、彩雲です

思い切り、露出をアンダーにして写したら、空が青空ではなくなってしまいました。

彩雲の色は、この色なのだが補正すると、画像の青空があれます。

青空が、青空に見えるように写すと、彩雲が判りにくくなってしまいます。

難しいですね。

 

夕方には、きれいな夕焼けになりました。明日は、晴れかな?

 


八ヶ岳、雲一つなく澄み渡る

2011年03月05日 | デジカメ

昨日とは うって変わって、雲一つない八ヶ岳をパノラマ写真にしました。

クリックしてでてきた画像の上でクリック。下のスクロールバーを移動させながらご覧ください。

同期生も赤岳の上で、5,6日と2日間、最高の冬山を堪能していることと思います。

手前が、阿弥陀岳、奥が八ヶ岳の主峰、赤岳です。宿泊している、赤岳鉱泉は見えませんね。

どの方向なのかなぁ。。。

庭では、朱赤の福寿草、「秩父紅」が咲き始めました。

夕方には、西側、甲斐駒ケ岳の上から、きれいな茜雲。

いいなぁ、赤岳頂上から見ると、どんななのかなぁ。

 


ホワイトバランス

2011年03月02日 | デジカメ

明日は、お雛様。

の中の雪もすっかり融け、道端にも雪がありません。

雪に押しつぶされていたネコジャラシも立ち上がり、風になびいていました。

凍っていた水たまりの氷も溶けました。

春の山菜の、代表格。タラの芽も、もうじき膨らみそうです。

でも、山には、新しい雪が降ったようで、真っ白なきれいな姿に戻りました。

昨晩、部屋で夜景を撮る練習をしてみようと、電気を消して、ホワイトバランスを蛍光灯にしました。

それを直すのを忘れて、晴天下、ホワイトバランスを蛍光灯のままで写していました。

帰宅して、パソコンで見たら、PLフイルターを付けていないのに、PLフイルターを付けていたかのような空の色です。

こちらは気が付いて、晴天に戻して写した画像。夕方のせいもありますが、空の色が薄くなりました。

昨夜、ホワイトバランスは、フイルターと思えば良いと長年カメラメーカーに勤めていた友人が話していたばかり。

失敗は成功の元と言うが、ホワイトバランスを使いこなせば、高いPLフイルターを買うこともなかったかもしれない。

最初のアスファルトの道路は、青みがかったが、山や、木は、そんなに気にならない。

 

 


デジカメ教室

2011年01月26日 | デジカメ

のち

今日は、スーパーで買い物を済ませ車に戻ったら、すごい勢いで雪が降ってきました。

慌てて帰りましたが、フロントガラスに向かって横殴りの大粒の雪。

ワイパーをフル回転させても、前が見にくくて怖かったです。

夜は、デジカメクラブ。こんなじゃ怖くて行けないと思っていたら、reityaさんが迎えに来てくれました。

「行くの?私、怖くて運転できない」と外を見たら、あんなに降っていた雪がやんでいました。

で、今日は、プリントしてあった33枚を持って地元っ子reityaさんの運転でお出かけ。

「シモバシラ」は、面白い形をしているけれど、1枚では何だかわからないので、組み写真にすると良いとのことでした。組み写真て、どう配置するのかなぁ。。。

ただし、これは、右手前の2本の茎が邪魔ということでボツ。

諏訪湖で、写した白鳥や鴨。

「今回の鳥の写真はどれもピントもあっているし、動きもあるしいいね」

ただしこの写真はボツ。真中のピントが合っている鳥よりも右上のピンボケの鳥の方が大きいため。

湖から、飛び立つところが面白いかと思ったのですが。

こういう写真はたくさん撮りましたので、また、選び直すことにしましょう。

「これはなに?」「市民館のガラスに、満月が映っていたのが、面白かったのですが」

「う~ん。月って判らないかもしれないなぁ」「ウサギさんが写っているのですが。。。」

「ここ(凍ったところを登った乙女滝の裏側)から写すなら、夕方行ってごらん。夕日で氷が赤くなるから」

昼間だから登れるけれど、夕方では、たぶん凍ってツルツル。「こわ。。。」

でも、アイゼンつけて写しに行きたい気もします。

「これも、いろいろ、合わせて組み写真にすると良いね」とのことでした。

横谷峡の水の流れで、場所によって、それぞれ異なる形をしていて面白いです。

シャッタースピードを変えると同じ場所でも、水の流れが変わり、また違った表情になります。

残念なのは、細い峡谷ですので、陽があたっている場所がありません。どこか、キラッと光るともっといい写真になると思うのですが。

今日は、5割の成果でした。

 


今日の夕陽

2010年12月06日 | デジカメ

 

このところ、夕陽がきれいな時間は、16時30分。

今日は気がつくのがちょっと遅かったのですが、カメラを持って外へ。

パノラマにしてみましたが、うまく合成できなかったようです。雲が微妙にずれて、きれいな空になりません。

画像の上でクリックし、出てきた画像の上でクリック。下のスクロールバーを左右に移動しながらご覧ください。


八ヶ岳から南、中央アルプス パノラマ写真

2010年12月05日 | デジカメ

昨日、新雪の山に散歩に行ってきました。

奥蓼科、渋の湯裏からのいつもとは、角度の違う左から八ヶ岳、南アルプス、中央アルプスのパノラマ写真です。

米沢のから見ていますと、横に整列しているように見える八ヶ岳ですが、随分、ずれています。

からの八ヶ岳。

我が家からは、甲斐駒ケ岳の陰になり、見えない北岳も見えます。

富士見パノラマスキー場も、雪の準備が始まったようでスロープが浮かび上がっています。

写真の上で、クリック。でてきた画像の上でクリックして、下のスクロールバーを移動させながらご覧ください。