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ワグネル兵の不満の火種は残り続ける。

2023-06-25 10:50:04 | FP
ロシア、ワグネルの蜂起はプリゴジン氏の腰砕けで、一時的な解決を見たようである。隣国ベラルーシのルカチェンコ大統領が仲裁したというが、ロシア政府はワグネルの免罪をあたえ、プリゴジン氏はベラルーシに亡命したという。でもよく見ると、ロシア政府も腰砕けを起こしていたのである。本来なら、断固、鎮圧するところである。プーチン大統領も、そう言っていたはずである。しかし、それをするリスクがあまりに大きかったので、プリゴジンの腰砕けを利用したのだろう。だが、ウクライナ戦争での強力な一角であったワグネルの存在が無くなった意味は大きい。今後、ロシア軍内でのワグネル部隊の扱いに苦慮することになり、火種は残る。通常は激戦地に送るか、後方の監視下に置くかだが、どちらにしても、見捨てられた自分たちへの不満が時を経て、吹き出すはずである。(くちなし亭、2023.06.25)

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ワグネルの蜂起か?

2023-06-24 10:07:39 | FP
ロシアが騒然としている。ワグネル、プリゴジン氏がロシア国防省に対して、反旗を翻したようだ。もちろん、情報戦の様相もあることはあるが、ワグネルのような民間軍事会社の組織を国防省の支配下に置くというごく自然な試みがワグネルの反発を招いている。SNSによれば、ワグネルの部隊がウクライナから国境を越え、ロシア南部ロストフに入ったという。ワグネルはこの進撃を阻止する者は誰であろうと撃破するというと宣言している。もし戦いが始まれば内戦である。ワグネルのようなある程度、数を持ち、戦い慣れた兵団が反国防省と言う反乱を起こせば、ロシアは致命的である。ロシアはウクライナ戦線を維持できなくなるばかりではない、ロシアの政治体制も揺るがしかねないのである。まだ一報である。本当かどうかも定かではないが、事実なら、世界を揺るがしかねない大事件である。(くちなし亭、2023.06.24)

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淺草は今日も外人でごった返す。

2023-06-23 19:32:57 | FP
今日の淺草も人であふれている。それも外人ばっかりである。「外人だらけだな。」とフアミレスで、言っても、相手に伝わらないので、失礼に当たらないほどである。ピンポン玉を投げれば外人にあたるのである。コロナ禍からのリバウンドが日本だけでなく世界中の人が沸き立っている証拠である。しかも。コロマ前ならば、どちらかと言えば、韓国や中国の人が大半だったが、今の状況はいわゆる西洋系の顔立ちが目立つ。夏だから、彼らは軽装で、お金持ちに見えない。フアミリーでも、やっと蓄えたお金で、子供を連れて、旅に来たというほほえましい姿である。恋人もいるがそれは中韓の人の方が多い。西洋系は男子連れだったりするのである。西洋系は日本旅行をアバンチュールとして楽しんでいるのかもしれない。中韓系は日本をあこがれているのかもしれない。まあ、勝手な想像だが。(くちなし亭、2023.06.23)

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わずかな力の差が絶対的な差となって、勝敗を決める。バレーボール。

2023-06-22 09:55:42 | FP
私の最近の関心はネーションズ・リーグのバレーボールである。今は男子が2次リーグに入って、フランスで戦っている。特に男子は強くなった。日本ラウンドから通して、現在6連勝中で、首位である。昨年に比べて、どこが強くなったのかが分からないほどに、個々の力が微妙に強くなっているのである。精神的にタフさまで加わっている。技能的でもある。それがうまくいっているから、強いともいえるのだが、うまくいかせる能力がついているのである。昨日のキューバ戦などは、数年前ならば、絶対に勝てない相手であった。パワーも、身長もすべてに劣っていたからである。しかし、昨夜の試合は違った。それほどのパワーの差も感じられず、少しだけ日本の方が勝っていた程度だったのだが、終わってみれば、日本のストレート勝ちだった。この日本の力が本物かどうかは今夜の相手、ブラジル戦で分かる。昨年、2022年の対戦した時には、昨夜のキューバ戦の真逆のような戦い方で負けたのである。わずかな力の差が絶対的な差となって、勝敗を決めたのだ。だから、今夜の試合が楽しみである。(くちなし亭、2023.06.22)

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私たちは善人なので、韓国の塩騒動を笑い飛ばすことができない。

2023-06-21 10:45:26 | FP
私たちは善人なので、韓国の塩騒動を笑い飛ばすことができないようだ。今、韓国ではスーパーの棚から塩が消えているという。その理由は塩田に降っている雨で、生産業者の団体の話によれば『この4~6月は平年より雨の降った日が多かった。そのせいで生産量が前年より3割も減った』ということです。まあ、これだけだったら、備蓄もあるだろうし、多少、値上がりはするかもしれないが、無くなることは無い。問題はもう一つの風評である。それは日本の福島第一原発の処理水放出計画です。海水から作る塩についても“大丈夫だろうか。処理水が放出される前に買っておこう”という動きが起こったのだそうです。普通に考えれば、処理水に含まれる放射性物質“トリチウム”は計画通りに放出されると、数キロ離れれば希釈されてもともと海水に含まれる濃度と変わらなくなる。韓国近海にまで影響することはない。しかし、私たちは善人なので、この韓国の人たちの行動を笑うことができないのである。せいぜい、粘り強く説得しましょうくらいしか言えないのである。(くちなし亭、2023.06.21)

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