韓国では、セウォル号の沈没事故の犯人捜しが行われている。セウォル号の積み荷の過載問題を契機に、海運業者から、その実質的なオーナーであるユ元会長に捜査が及んでいる。ユ元会長が逃走を図ったために、ますます、興味がこの人物に集中し、悪者に仕立て上げれている。確かに、悪いのであるが、そこには,朴大統領政府の巧妙な罠が隠されているようでならない。そもそも、事故とは、過載状態でなくても起こる。起こった時の処置ほど、重要なものはない。明らかに、セウォル号の場合には、約1時間ほどの救出の時間があったのだ。その時間を無為に過ごしたことで被害が拡大した。それこそが責めれれるべき本質がある。つまり、政府の責任であるのである。それを他の者にを向けさせようとするのは、政権の行う情報操作ではよくあることなのだが、あまりにあからさまなので、ひどいと思うのである。、韓国の皆さんはどう思うのでしょうか。
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