風塵社的業務日誌

日本で下から258番目に大きな出版社の日常業務案内(風塵社非公認ブログ)

電話を止められてしまう

2007年08月29日 | 出版
出荷作業後に腹巻オヤジと打ち合わせをしてから、昨日吉原印刷のNさんにご教授いただいたやり方で請負仕事の組版作業を進める。
昼食後の13時に腹巻オヤジが打ち合わせのため社を出る。横浜方面でおこなわれるため、直帰するとのこと。
13時半頃、朝日広告社のUさんが来舎。P舎との打ち合わせのあと、お隣り席の我が社へ。今朝校正した広告原稿をファクスしてくださったそうなのだが、我が社のファクスの調子が悪いようでうまく受信できなかった模様。原因不明のためP舎のファクスへ送っていただくことに。
14時過ぎに、鹿砦社松岡社長から電話がある。あいにくオヤジが打ち合わせのため出てしまっていたため、代わりにマタンゴが用件をお聞きする。久しぶりに松岡さんと世間話を30分ほどする。松岡さんとお話しているといつも勇気づけられ、希望を持ってみようという気になる。逆境に立たされたことのある先輩のお言葉とは、マタンゴのように甘ったれた若者には妙薬なのである。姿勢を正し、ビシッと背筋を伸ばす気持ちだ。
松岡さんとお話しているところに吉原印刷のSさんが来社。請負仕事の件でお話しする。Sさんが一日外回りをして会社に戻ったら、女子社員に「ソースのニオイがする」といわれたという。夏場の体臭がソース風味だなんて美味しそうで羨ましい。

16時頃打ち合わせを終えたオヤジがP舎を経由してマタンゴに電話をかけてきた。何事かと思い電話にかわると、「我が社の電話がつながらなくなっているぞ」と一言。7月分の料金滞納で利用を止められてしまっていたようなのだ。1時間前まではちゃんとつながっていたのに。慌ててNTT東日本へ電話をし、明日朝一で支払うのでなんとか今すぐつなげてほしいと懇願する。オペレーターのオネエサンにしっかり叱られながら明日支払う約束をし、つなげてもらうことに成功。しかし、光電話利用の場合だと復旧に1時間もかかってしまうらしい。なんてこった!電話がつながらないなんて、我が社の命運に関わる死活問題ではないか、と一人オロオロする。

17時過ぎに、直帰する予定だったオヤジが帰社。打ち合わせの内容を聞く。
今夜は新聞の3/8広告原稿の作り方をI出版企画のSさんにお教えするためS林工藝舎にうかがうことになっている。Sさんは教えてほしいとおっしゃるけれど、マタンゴだってP舎大大社長に最終確認していただいている身なので、教えられる気がしないのだが。


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